TOTSUKA MIRAI WEEK
PROSPERITY

SDGs関連のワークショップ等を通じ、戸塚の未来を考える行動するきっかけづくりに。「TOTSUKA MIRAI WEEK」第2弾を開催

【目標11「住み続けられるまちづくりを」】東急プラザ戸塚は、戸塚の未来について考え、行動していくきっかけづくりとして、SDGs関連の展示や ワークショップを実施する 「TOTSUKA MIRAI WEEK」の第2弾を、2022年2月25日から3月3日まで開催。

東急プラザ戸塚は、戸塚のまち全体で赤ちゃんの誕生をお祝いし、子育てを応援できる社会になることを目指す「ウェルカムベビープロジェクト」(運営:NPO法人こまちぷらす)を戸塚地区パートナーとして応援しており、本イベントの第2弾は「子育て」にフォーカスして開催します。 開催に先立ち2月11日(金・祝)から、「さくらの木に願いを~戸塚の未来や赤ちゃんへのメッセージ募集~」と題し、館内にさくらの木のパネルを設置。お客様にさくらの花びら型のカードへメッセージを書いていただき、さくらの木を模したパネルに貼っていただくことで、未来への希望にあふれたメッセージでさくらの木を満開にしていきます。 また、集まったメッセージカード1枚につき10円を「ウェルカムベビープロジェクト」に寄付します。 「背守りをつくろうワークショップ」では、子どもの健やかな成⻑を願って、産着の背に一針一針縫いつけるお守り“背守り”を2つ作成します。ひとつはお客様ご自身でお持ち帰り頂き、もうひとつは NPO法人こまちぷらすを通じて、戸塚区で生まれた赤ちゃんに「出産祝い」として贈られます。そのほか、参加して、見て、触れて、SDGsを体感できる催しを多数展開します。

名           称 : TOTSUKA MIRAI WEEK

期           間 : 2022年2月25日(金)~ 3月3日(木)

場           所 : 東急プラザ戸塚 全館

内           容 : ・SDGs をテーマにした展示、ワークショップ

                      ・各店舗の SDGs の取り組みについての店頭 POP、ポスターなどの掲出

 

▼「さくらの木に願いを~戸塚の未来や赤ちゃんへのメッセージ募集~」期           間 : 2022年2月11日(金・祝)~ 3月3日(木)
場           所 : 東急プラザ戸塚 1 階下りエスカレーター横
内           容 : さくらの木のパネルを設置。お客様に「戸塚で生まれた赤ちゃんへのお祝い」や「戸塚がこんな街だったらいいな」という未来へのメッセージなどを さくらの花びら型のカードに書いていただき、さくらの木のパネルを満開にします。集まったメッセージカードは1枚につき10円を「ウェルカムベビープロジェクト」へ寄付し、戸塚区で出産された方への出産祝いとして利用いただきます。

▼「背守りをつくろう」ワークショップ
日           時 : 2022年3月2日(水)11:00~14:00(10:30~整理券配布)
場           所 : 東急プラザ戸塚 1 階上りエスカレーター横
参 加 費  : 無料
定           員 : 先着15名
内           容 : 背守りを2つ作成するワークショップ。ひとつは戸塚区で生まれた赤ちゃんのための「出産祝い」用としてNPO法人こまちぷらすがお預かりし、もうひとつは お客様ご自身でお持ち帰りいただきます。

街全体で赤ちゃんの誕生をお祝いし、子育てを応援できる社会になることを目指しているプロジェクトです。横浜市戸塚区において 2016 年 4 月に、赤ちゃんと家族をお祝いする気持ちをこめて、地域と企業から「出産祝い」をお送りすることからスタートしました。

URL : https://welcomebabyjapan.jp/

▼「フェルト加湿器づくり」ワークショップ
日    時 : 2022 年 2 月 26 日(土)
                11:00~18:00(10:30~整理券配布)
場    所 : 東急プラザ戸塚 1 階上りエスカレーター横参加費 : 無料
定    員 : 先着 50 名
内    容 : 電気を使わない、エコな加湿器を作るワークショップ。折り曲げたフェルトに切り込みを入れ、くるくると丸めて可愛らしいお花の鉢植えを作ります。

▼「廃材タイルのミニトレイづくり」ワークショップ
日    時 : 2022年2月27日(日)
                11:00~18:00(10:30~整理券配布)
場    所 : 東急プラザ戸塚 1 階上りエスカレーター横
参加費 : 無料
定    員 : 先着 50 名
内    容 : 本イベント第1弾で好評だった「廃材タイルの鍋敷きづくり」を、「トレイづくり」にアレンジ。建材用として使用できず破棄されてしまうタイルを使用し、オリジナルのミニトレイを作成します。

▼ 無印良品・戸塚区役所といっしょに考える「子育てと防災」
日    時 : 2022年2月28日(月)~3月1日(火) 10:00~18:00
場     所 : 東急プラザ戸塚1階上りエスカレーター横
内    容 : ・「わいわい防災マップ」等防災パネルの展示
    ・「親子のための防災ハンドブック」(NPO 法人コドモト)、ハザードマップ等の配布 ・小さなお子様を持つ親向けの防災グッズの展示

▼出張マルシェ from こまちカフェ
日    時 : 2022年3月3日(木) 10:00~14:30
場    所 : 東急プラザ戸塚 1 階上りエスカレーター横
内     容 : NPO 法人こまちぷらすが運営する「こまちカフェ」にて 手作り雑貨の販売などをしている作家がお子様向けや 環境に優しいハンドメイド雑貨などを販売します。

東急不動産ホールディングスグループは、2021年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現します。価値を創造し続ける企業グループをめざして、重視する社会課題から抽出した 6つのテーマに取り組み、 SDGsの達成に貢献していきます。
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/

施設名称:東急プラザ 戸塚
所在地:神奈川県横浜市戸塚区戸塚町 16-1(トツカーナ内
店舗数:45店舗
営業時間:10:00~20:00 ※一部店舗により異なる
代表TEL:045-862-5311(10:00~18:00)
     ※休館日・年末年始を除く
公式HP:https://totsuka.tokyu-plaza.com/
アクセス:JR東海道本線・横須賀線 ・湘南新宿ライン、横浜市営地下鉄「戸塚」駅 西口直結

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、2022年2月10日(木)現在、営業時間を 10:00~20:00に短縮しております(一部店舗除く)。最新の営業時間は公式 HPにて ご確認ください
※混雑時は、館内およびイベント会場への入場を制限させていただく場合がございます
※新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組みについては以下ご参照ください
https://www.tokyu-plaza.com/sc/share/eventpdf/202201/24/20220124event_sc_event_pdf2_2468_pdf2.pdf

外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

11. 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

11.1 2030 年までに、すべての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。
11.2 2030 年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子ども、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
11.3 2030 年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
11.4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。
11.5 2030 年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
11.6 2030 年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
11.7 2030 年までに、女性、子ども、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
11.a 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。
11.b 2020 年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組 2015-2030 に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。
11.c 財政的及び技術的な支援などを通じて、後発開発途上国における現地の資材を用いた、持続可能かつ強靱(レジリエント)な建造物の整備を支援する。