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【eスポーツで環境貢献】Good Game Companyが主催する「GGC Summer Fes 2022」が、イベントへの参加者1人につき10kgのCO2を削減

全日本青少年eスポーツ協会 / Gameicの公認団体であるGood Game Companyが、8月16日~30日に開催される「GGC Summer Fes 2022」を通じてSDGs・環境貢献へ取り組みます。

GGC Summer FesについてGood Game Companyが主催し、8月16日~30日の約2週間オンラインで開催する国内最大級の夏祭りイベントです。

「音楽×教育×ゲーム」をテーマとしており、豪華インフルエンサーだけでなく、ミュージシャン等も出演する為、過去に類を見ない大型イベントとなっています。

5つのゲームタイトルとオープニングセレモニーの計6つのプログラムで構成されており、中でもオープニングセレモニーは様々な豪華出演者が視聴者を盛り上げます。
GGC Summer Fes 2022 について、更に詳しい情報はこちらをご覧ください。
特設ページ : https://ggc-homepage.com/ggc-summer-fes-2022/



eスポーツ大会(※1)の参加者数に応じてCO₂を削減する取り組みです。
「カーボン・オフセット」を活用し、参加者1人につき10kgのCO₂を削減いたします。

この取り組みにより、eスポーツ大会の主催者・参加者が楽しく環境貢献活動に参加できる仕組みを構築し、SDGsの17の目標のうち

13「気候変動に具体的な対策を」
15「陸の豊かさも守ろう」
17「パートナーシップで目標を達成しよう」

に取り組んで参ります。
また、この度は東北地域創出のクレジットを活用し、東日本大震災被災地復興活動を支援しております。

※1
Gameicの公認を受けたコミュニティeスポーツ大会。
Gameic 公式HPより「GameicEvent」への登録を行なうことで、大会への公認申請をしていただけます。

Gameic 公式HP : https://gameic.jp/
LOGISTEED CO₂ CHALLENGE について、更に詳しい情報はこちらをご覧ください。
特設ページ : https://gameic.jp/logisteed/



持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

出典:外務省ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html



全国で720以上の団体様とパートナーシップを結び、高校生・大学生を中心としたeスポーツプレイヤーや団体・大会の認証や公認を始め、様々な支援活動を行なっております。各種支援を通して、eスポーツに関わる全ての方が心地良くeスポーツをプレイ出来る環境の整備を行なうと共に、若者だけでなく、全世代に向けてeスポーツの楽しさや素晴らしさを発信しております。

またGameicでは、若い世代・eスポーツに関わりたい方向けに会員制度を整備しております。
詳しくはコチラ:https://gameic.jp/vip/

団体名 :一般社団法人全日本青少年eスポーツ協会 / Gameic
連絡先 :projectgameic@gmail.com
事業内容:eスポーツ大会の運営、eスポーツコミュニティの展開・運営、eスポーツチームの認証、eスポーツを通じたチャリティー活動など
公式HP:https://gameic.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/Gameic_JP



SDGs目標13は「気候変動に具体的な対策を」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 13. 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる*

13.1 すべての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。
13.2 気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む。
13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
13.a 重要な緩和行動の実施とその実施における透明性確保に関する開発途上国のニーズに対応するため、2020年までにあらゆる供給源から年間1,000億ドルを共同で動員するという、UNFCCCの先進締約国によるコミットメントを実施するとともに、可能な限り速やかに資本を投入して緑の気候基金を本格始動させる。
13.b 後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において、女性や⻘年、地方及び社会的に疎外されたコミュニティに焦点を当てることを含め、気候変動関連の効果的な計画策定と管理のための能力を向上するメカニズムを推進する。