エコキュート~自分探しの旅~
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『エコキュート~自分探しの旅~』WEB動画公開パナソニック「エコキュート」が街へ飛び出して路上ライブやアイドルに挑戦

パナソニック株式会社空質空調社(所在地:東京都港区)は、新生活シーズンにあわせて、家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「エコキュート」をモチーフに、人格化した「エコキュート」が自分探しの旅をするWEB動画『エコキュート~自分探しの旅~』を公開いたしました。

本WEB動画の主役は、家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「エコキュート」を人格化したキャラクター「エコキュート」です。いつもあたたかいお湯を使えるように日々裏庭で頑張る「エコキュート」は、人々の“お湯は使えて当たり前”の生活の中で、注目されない日々を過ごします。ある日どうしたら、人気者になれるんだろうという疑問を抱き、自分探しの旅に出ることを決意します。街に飛び出した「エコキュート」は、目立ちたい・誰かに認められたいという思いから、世の中の人気者といわれるストリートミュージシャンになりエレキギターをかき鳴らしたり、全身にイルミネーションを巻き付けた動画をSNSに投稿したり、アイドルになり握手会に参加したりと注目してもらえるよう奮闘しますが、どれも上手くいきません。

 

どうして人気者になれないんだろう?と、すっかり自信を失ってしまった「エコキュート」ですが、バーのマスターからは“支える存在がいてはじめて世界は輝く”こと、エコキュートの設置工事店の方からは、「エコキュート」にはたくさんの“ええとこ”があることを教えてもらい、自信を取り戻していつもの裏庭に帰ります。本WEB動画では「エコキュート」の奮闘する姿を通じて、「誰かを支える生き方の尊さ」「全ての人にええとこがあり、それをわかってくれる見てくれている人が必ずいるよ」といったメッセージを発信し、日々を懸命に生きる皆さまにエールを送ります。



エコキュートは、大気の熱エネルギーと夜間電力を利用して、給湯コストを大幅にカットすることができる家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機です。
太陽光発電の余剰電力を有効活用するソーラーチャージや外出先から遠隔操作できる専用アプリ、もしもの時のお湯を確保するエマージェンシー沸き上げ等、こだわりの技術で快適なバスライフを実現します。

特徴
①大気熱:電気=2:1のエネルギー割合でお湯をつくるので、電気エネルギーだけでお湯を沸かす場合と比べると、電気消費量は1/3に抑えられます。


②タンクは常に満水の貯湯式のため、停電時にも出湯ができたり、断水時に非常用水として使用できます。また、4本脚 耐震設計技術により耐震性が高くなっています。


③専用アプリで外出先等の離れた場所からふろ自動やふろ予約が可能で、また予め選択した警報・注意報が発令されると自動沸き上げでたっぷりのお湯を沸かします。




いつもお湯を使えるよう日々裏庭で頑張っているのに、注目されない「エコキュート」。ある日“どうしたら、人気者になれるんだろう”という疑問を抱き、自分探しの旅に出ることを決意します。

旅の中で「エコキュート」は、ストリートミュージシャンやインフルエンサー、アイドルなど注目してもらえるよう様々な人気者にチャレンジしますが、どれも上手くいきません。

自信を失ってしまった「エコキュート」ですが、バーのマスターから“支える存在がいてはじめて世界
は輝く”ことに気付かされます。

さらにエコキュートの設置工事店の方には「エコキュート」にはたくさんの“ええとこ”があることを教えてもらい自信を取り戻します。

誰かを支える生き方の尊さを知った「エコキュート」は旅を終え、今日もいつもの裏庭で家庭を支えるのでした。

パナソニック株式会社 空質空調社

空質空調社は、空調事業を展開する空調冷熱ソリューションズ事業部と、換気・空気清浄機器など空質事業を担うパナソニック エコシステムズ株式会社が融合し、発足しました。空調事業は1957(昭和32)年、門真クーラー生産工場の設立から始まり、60年超にわたってグローバルに展開・拡大。一方、空質事業は1913(大正2)年に国内初の量産「交流式扇風機」を製造し、空気・水の環境関連事業に 100 年以上、取り組んできました。
ブランドスローガンは「空気から、未来を変える。」空質、空調の両事業が保有するテクノロジーの更なる革新と融合を進め、社会とお客様起点で、新しい価値を創出していきます。
公式HP:https://www.panasonic.com/jp/hvac.html



国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 15. 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
15.1 2020年までに、国際協定の下での義務に則って、森林、湿地、山地及び乾燥地をはじめとする陸域生態系と内陸淡水生態系及びそれらのサービスの保全、回復及び持続可能な利用を確保する。
15.2 2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。
15.3 2030年までに、砂漠化に対処し、砂漠化、干ばつ及び洪水の影響を受けた土地などの劣化した土地と土壌を回復し、土地劣化に荷担しない世界の達成に尽力する。
15.4 2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。
15.5 自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる。
15.6 国際合意に基づき、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を推進するとともに、遺伝資源への適切なアクセスを推進する。
15.7 保護の対象となっている動植物種の密猟及び違法取引を撲滅するための緊急対策を講じるとともに、違法な野生生物製品の需要と供給の両面に対処する。
15.8 2020年までに、外来種の侵入を防止するとともに、これらの種による陸域・海洋生態系への影響を大幅に減少させるための対策を導入し、さらに優先種の駆除または根絶を行う。
15.9 2020年までに、生態系と生物多様性の価値を、国や地方の計画策定、開発プロセス及び貧困削減のための戦略及び会計に組み込む。
15.a 生物多様性と生態系の保全と持続的な利用のために、あらゆる資金源からの資金の動員及び大幅な増額を行う。
15.b 保全や再植林を含む持続可能な森林経営を推進するため、あらゆるレベルのあらゆる供給源から、持続可能な森林経営のための資金の調達と開発途上国への十分なインセンティブ付与のための相当量の資源を動員する。
15.c 持続的な生計機会を追求するために地域コミュニティの能力向上を図る等、保護種の密猟及び違法な取引に対処するための努力に対する世界的な支援を強化する。