江崎グリコとロイヤルガーデンカフェ豊洲がサステナブルなコラボ! 卵・乳製品不使用のひんやり夏のスイーツを開発「植物生まれの凍らせプリンフェア」実施
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江崎グリコとロイヤルガーデンカフェ豊洲がサステナブルなコラボ! 卵・乳製品不使用のひんやり夏のスイーツを開発「植物生まれの凍らせプリンフェア」実施

江崎グリコ株式会社は2023年7月21日(金)より、ロイヤルガーデンカフェ&タバーン豊洲と協働し、当社の「植物生まれのプッチンプリン」を使用したオリジナルメニューが楽しめる「植物生まれの凍らせプリンフェア」を展開します。

昨年発売から50周年を迎えた「プッチンプリン」は、家族みんなで楽しめるおやつとして長年愛されているブランドです。“プリンを凍らせるとおいしい“という口コミを多くいただいたことから、2012年より夏に楽しく「プッチンプリン」を食べる提案として「凍らせプッチンプリン」を毎年展開しています。また、2020年には、「プッチンプリン」のおいしさはそのままに、卵・乳、動物性原料を使用せず、より多くの方が楽しめる「植物生まれのプッチンプリン」を発売しました。今回開催する「植物生まれの凍らせプリンフェア」では、「サスティナブルコミュニティ」をブランドコンセプトとして掲げる、ロイヤルガーデンカフェ&タバーン豊洲と協働し、サステナブルな植物生まれのひんやりスイーツ2品を展開します。「パフェ」と「ア・ラ・モード」どちらも、果実や野菜、豆乳などの植物由来の素材を使用し、プリンを凍らせた“もちシャリ”食感が引き立つよう、シェフとともに試行錯誤を重ねました。家族や友達など、みんなと一緒に楽しく食べて笑顔になっていただける、期間限定のアレンジコラボメニューをぜひお楽しみください。
「プッチンプリン」はこれからも”プッチン”することで体験できる、より一層こだわったおいしさや楽しさで、その時代のお客様の生活に寄り添いながら進化を続けてまいります。

※「プッチン」は江崎グリコ㈱の登録商標です。



企画名 Glico×ロイヤルガーデンカフェ&タバーン 豊洲「植物生まれの凍らせプリンフェア」
所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲2-2-1 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲3・1F
期間 2023年7月21日(金)~2023年7月30日(日)
提供時間 12:00~21:00(メニューにより提供可能時間は異なります。詳しくはコラボメニュー概要をご覧ください。)
URL

https://royal-gardencafe.com/toyosu/

※コラボメニューには「植物生まれのBigプッチンプリン」及び「植物生まれのブッチンプリン3個パック」を使用しています。
メニュー共通のこだわりポイント  
▶「植物由来にこだわった素材選び」卵・乳アレルギーを気にしている方をはじめ多くの方に楽しんでいただける
▶いつもの「プッチンプリン」とは異なる新たな食感を楽しんでいただけるよう「研究を重ねたプッチンプリンの凍らせ時間」
▶思わずみんなで楽しく「シェアしたくなる鮮やかな盛り付け」
▶「プッチンプリン」のおいしさを最大限引き出すトッピングアレンジは「ロイヤルガーデンカフェのこだわり」が詰まっている


植物生まれの凍らせプリンア・ラ・モード
~家族や友達とシェアしながらいろんな組み合わせを楽しんで~

価格(税込):1,100円
提供時間:12:00~21:00
※なくなり次第終了
使用食材:
凍らせた植物生まれのBigプッチンプリン
バナナ、メロン、パイナップル、りんご、オレンジ、キウイ、ブルーベリー、ラズベリー、アメリカンチェリー、デーツ餡子、豆乳ゴマクリーム、ミント

【メニュー開発ポイント】
「植物生まれ」をキーワードに商品開発をしました。
メニューをアレンジいただいたロイヤルガーデンカフェ&タバーン 豊洲の「植物生まれ=身体にやさしい ⇒ ヘルシーなア・ラ・モード」という考えのもと、プリンの周りを彩るフルーツには「植物生まれのプッチンプリン」を引き立てるフレッシュなものを使用。人工甘味料を一切使用せず、デーツ餡子はデーツとレーズンの素材そのものの甘さ、豆乳ゴマクリームはメープルシロップで甘さを表現しました。ロイヤルガーデンカフェ&タバーン 豊洲では、ア・ラ・モードは初めてのメニュー展開になります。


【盛り付けポイント】
通常のプリンア・ラ・モードの盛り付けとは異なり、家族や友達と楽しくシェアしながら食べていただけるような盛り付けを意識しました。凍らせた「植物生まれのプッチンプリン」とそれぞれの具材とのいろんなパターンの食べ合わせを味わいながら、「プッチンプリン」の新たな楽しみ方を発見いただけるアレンジを心がけました。

植物生まれの凍らせプリンパフェ
~最後まで飽きない!ひとつひとつの食材を楽しめる満足度の高い凍らせプリンパフェ~

価格(税込):1,320円
提供時間:15:00~17:00
※なくなり次第終了
使用食材:
凍らせた植物生まれのプッチンプリン
エディブルフラワーゼリー、グラノーラ、ルバーブジャム、ローストクルミ&アーモンド、プリンソース、ライチシャーベット、パイナップル、オレンジ、ビーツ、ミント

【メニュー開発ポイント】
「プッチンプリンのおいしさを引き出せるパフェ」をキーワードに開発しました。
トッピングのフルーツは、数々のフルーツで試行錯誤をした結果、「植物生まれのプッチンプリン」のおいしさを最大限引き出す素材を選出しました。ロイヤルガーデンカフェを表現する切り口として、「ヘルシー」や「野菜」がキーワードとなるため、それを活かしビーツのローストをアクセントに加え、素材のやさしさを表現。ソースには野菜(ルバーブ)のジャムを活用し、子どもから大人までが楽しめる味に仕上げました。


【盛り付けポイント】
食べ進めるとルバーブジャムやグラノーラ、ローストしたクルミやアーモンド、そして最後には花びらが入ったゼリーと出会い、変化する味わいや食感で、最初から最後までお楽しみいただけるパフェに仕上げました。


※画像はすべてイメージです。

コラボメニュー写真や動画をInstagramへ投稿で「アラモードグラス」が当たるキャンペーンを実施

凍らせた「プッチンプリン」の写真や動画を撮影し、指定ハッシュタグを付けてInstagramに投稿すると、抽選で50名様にプッチンプリン専用アラモードグラス2個セットが当たるキャンペーンを実施中。
当コラボメニュー「植物生まれの凍らせプリンア・ラ・モード」「植物生まれの凍らせプリンパフェ」でもキャンペーン参加が可能です。

【応募期間】 2023年8月31日(木)23:59まで
【対象商品】 Bigプッチンプリン、プッチンプリン3個パック、植物生まれのBigプッチンプリン、植物生まれのプッチンプリン3個パック、Happyプッチンプリン
【賞品内容】 プッチンプリン専用アラモードグラス2個セット
【応募方法】
①凍らせた「プッチンプリン」の写真や動画を撮影!アレンジしてもOK!
②Instagramでキャンペーン用アカウント(@pucchin_pr)をフォロー
③「#凍らせプッチンプリンチャレンジ」をつけて、①の写真または動画を投稿すると応募完了!
※詳細については、下記キャンペーンサイトをご覧ください。
特設キャンペーンサイト URL:https://cp.glico.com/pucchin-2023smr/



商品名 植物生まれのBigプッチンプリン 植物生まれのプッチンプリン3個パック
内容量 155g 65g×3個
希望小売価格 165円前後(税込) 238円前後(税込)
商品特長 ・卵や乳などの動物性原料を使わず植物性原料で仕上げているので、卵や乳のアレルギーを気にしている人だけでなく、信条・宗教・ライフスタイルを気にせずご家族やお友達みんなと一緒に笑顔になれるプッチンプリンです。
・プッチンプリンのプルルンとした食感はそのままに、国産大豆を使用した豆乳とアーモンドペーストによるまろやかな風味、きび砂糖🄬(製品中1%)のやさしい甘さを楽しめます。
※本製品は、日新製糖株式会社の「きび砂糖」 を使用しています。
※「きび砂糖」は日新製糖株式会社の登録商標です。
発売日 既発売
ブランドサイト https://cp.glico.com/pucchin/
公式Twitter @glico_PPPR(https://twitter.com/glico_PPPR


“Royal Garden Cafe” は、ブランドコンセプトを「サスティナブルコミュニティ」と掲げ、これからの時代の”地域の皆様になくてはならないお店”を目指し、「永続的(Sustainable)な街のコミュニティ基盤」となる店舗の実現を目指しています。


“Royal Garden Cafe” が取り組む3つのテーマ


1. Visible Foodヴィジブルフード
食のすべて可視化し、安心・安全な食を提供
素材に触れられる朝市・生産者の顔・調理の工程。お客様が食の提供に関わる様々な過程を「目に見え、触れられる」仕組みを具現化し、安心・安全な食の提供を目指します。

2. Recycle Styleリサイクルスタイル
継続的な取り組み、明確な社会性ある活動
生産者とお客様を、店舗と朝市を通じて循環型のサイクルでつなぎ、安心・安全な食文化を創造すると同時に、中古資材やバイオマス資源などを活用して、環境負荷の少ない店舗づくりを行います。

3. Local Supportローカルサポート
より深い地域との関係づくり
地域コミュニティの活動を支援するために、会食や会議・イベントの他、おひとり様でも利用できる場を提供することに加え、ケータリングやプロモーションサポートなど、多様なサービスを提供していきます。

ロイヤルガーデンカフェ & タバーン 豊洲
住所:東京都江東区豊洲2-2-1 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲3・1階
営業時間:年中無休 月-金 11:00 - 22:00 土日祝 9:00 - 22:00
電話番号:03-5548-0777
※本企画のメニュー等についてのお問い合わせは上記番号からお願いいたします。



SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。