マネー学習アプリ「まねぶー」へ「auじぶん銀行」が2月9日からバーチャル出店開始!
【目標4「質の高い教育をみんなに」】株式会社medibaと株式会社ORSOが共同で企画・開発を行っている、マネー学習アプリ「まねぶー」のアプリ内店舗に、auじぶん銀行株式会社が、2022年2月9日よりアプリ内出店を開始しました。
「まねぶー」はアプリ内店舗で、お子さまがお仕事体験やアプリ内通貨「マネブ」を使ったお買い物などの体験を通して、ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができるマネー学習アプリです。身近に実在するお店のお仕事をアプリ内で体験することで、よりリアリティを感じながらお金の知恵が身に付きます。
auじぶん銀行は、子どもたちの健やかな未来を創ることに貢献するため、金融機関として子どもたちに向けた金融教育の推進に取り組んでいます。このたび、マネー学習アプリとして子ども向けの金融教育やESD教育※1を推進する「まねぶー」の取り組みに、auじぶん銀行が賛同し新たに「auじぶん銀行」をアプリ内に出店します。アプリ内店舗「auじぶん銀行」では、金融に関するクイズを丸バツ形式で答える「〇×クイズ」、
※1 持続可能な開発のための教育
■〇×クイズ
金融に関するクイズに〇×形式で解答しましょう。
■コールセンター
お客様の相談に正しく回答しましょう。
■株投資
企業の株を保有して町を発展させましょう。
このたびは、お仕事体験アプリ「まねぶー」の企画に参加させていただき、大変嬉しく思っています。auじぶん銀行は「青少年の育成」をテーマに、子どもたちに向けた金融教育に力を入れて取り組んでいます。子どもたちが、まねぶーを通してお金の仕組みを体験するだけでなく、店舗内のゲームを通して「お金について学ぶ楽しさ」を知っていただくきっかけとなることを願っています。
「まねぶー」は、お子様が楽しくお金や社会について学ぶことができる機会を作り、親子のコミュニケーションのきっかけとなるサービスとして、これからもさらなるアップデートと出店企業の拡大に取り組んでまいります。
「まねぶー」は親子で楽しめる完全無料のマネー学習アプリです。
ゲーム感覚で楽しめる「おしごと」や、おしごとでもらったアプリ内通貨「マネブ」を使った「おかいもの」を通じて、お子様がお金のやりとりや仕事、商品などについて学んでいくことができるサービスです。ぜひ、親子で会話をしながらゲームをお楽しみください。
App Store
Google Play
KDDIグループの一員として2000年に創立。auスマートパスを始め、au関連サービス運営のほか、国内外にて幅広い分野でサービスを展開しています。ミッション「ヒトに“HAPPY”を」、ビジョン「mediba made」を掲げ、心豊かに暮らせる社会の実現に取り組んでいきます。
https://www.mediba.jp/
auじぶん銀行株式会社は、KDDIと三菱UFJ銀行により共同で設立され、モバイルに特化したさまざまな金融サービスを提供しているネット銀行です。「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージのもと、今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。
株式会社ORSOは、テクノロジーとクリエイティブでユーザー体験をデザインする会社として、
スマートフォンを活用したサービス立案や、ソーシャルゲーム等のグラフィック制作、大学病院等と連携したヘルスケアアプリ、コロナ禍におけるドローン・IoT分野の「みんなの体調ノート」等、さまざまな企業様とデジタルビジネスの共創を行っています。
https://www.orso.jp/
※会社名、商品またはサービスなどの名称は、一般に各社の商標または登録商標です。
外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。 4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。 4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。 4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。 4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。 4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。 4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。 4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。 4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。 4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。