創味ハコネーゼ新CM
PROSPERITY

創味ハコネーゼ新CMに31歳の明石家さんまさん登場 箱無しで環境に配慮

株式会社創味食品(本社:京都府京都市伏見区/代表:山田佑樹)は、お笑い芸人の明石家さんまさんを起用した「ハコネーゼ生クリームとゴーダチーズの濃厚カルボナーラ(パスタソース)」の新CMを2022年10月1日(土)より全国で放送開始します。

明石家さんまさんと言っても、現在のさんまさんではなく、今回のCMでは31歳の若かりしさんまさんを起用、1986年放送のトレンディドラマ「男女7人夏物語」の中から「3つの名シーン」が蘇ります。

おかげさまで「ハコネーゼ」シリーズは発売から約1年半で1,000万食を突破し、パスタソース市場の売上の底上げに貢献しています。
又、時代に即したネーミングの由来も評価され、2021年日本ネーミング大賞の「ルーキー部門」を受賞いたしました。
https://j-naming-award.jp/



「箱ないぜ」⇒「ハコネーゼ」と変化させたネーミングの通り、外装箱をなくす事で、コストカットを実現し、その分ソースの美味しさをとことん追求、「レトルトとは思えない本格的なお店の味」を再現しております。プロ向けの調味料が売上の6割を占める弊社は、「味創り」に対するこだわりと情熱は強く、美味しいものが出来上がるまでは商品を出さない方針を創業以来、貫いております。「濃厚カルボナーラ」も3年以上の歳月をかけて研究し、CM中では「ハコネーゼ史上最高傑作」とも謳い、その仕上がりには自信があります。

「袋のまま立ててレンジで1分(500W)」で本格的な味をご家庭で手軽に楽しめる点でも一般消費者の方から大変評価頂いております。「レンジ調理」は「湯煎調理」と比較し、CO₂排出量が*87.5%削減できることを確認しております。*算定結果は東京都市大学・伊坪徳宏教授によるレビューを受けています。
 又、過剰包装をなくす事で余計なごみを減らし、SDGsも意識した商品性となっております。

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 15. 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
15.1 2020年までに、国際協定の下での義務に則って、森林、湿地、山地及び乾燥地をはじめとする陸域生態系と内陸淡水生態系及びそれらのサービスの保全、回復及び持続可能な利用を確保する。
15.2 2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。
15.3 2030年までに、砂漠化に対処し、砂漠化、干ばつ及び洪水の影響を受けた土地などの劣化した土地と土壌を回復し、土地劣化に荷担しない世界の達成に尽力する。
15.4 2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。
15.5 自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる。
15.6 国際合意に基づき、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を推進するとともに、遺伝資源への適切なアクセスを推進する。
15.7 保護の対象となっている動植物種の密猟及び違法取引を撲滅するための緊急対策を講じるとともに、違法な野生生物製品の需要と供給の両面に対処する。
15.8 2020年までに、外来種の侵入を防止するとともに、これらの種による陸域・海洋生態系への影響を大幅に減少させるための対策を導入し、さらに優先種の駆除または根絶を行う。
15.9 2020年までに、生態系と生物多様性の価値を、国や地方の計画策定、開発プロセス及び貧困削減のための戦略及び会計に組み込む。
15.a 生物多様性と生態系の保全と持続的な利用のために、あらゆる資金源からの資金の動員及び大幅な増額を行う。
15.b 保全や再植林を含む持続可能な森林経営を推進するため、あらゆるレベルのあらゆる供給源から、持続可能な森林経営のための資金の調達と開発途上国への十分なインセンティブ付与のための相当量の資源を動員する。
15.c 持続的な生計機会を追求するために地域コミュニティの能力向上を図る等、保護種の密猟及び違法な取引に対処するための努力に対する世界的な支援を強化する。