世界の医療団
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「世界の医療団」をマイカーで応援しよう!すべての人に医療を届ける活動応援キャンペーン実施

株式会社チアドライブが運営する、一般ドライバーが愛車に好きなブランドやコンテンツのステッカーを貼って走行することで企業や団体を応援し、お礼として走行距離に応じた特典を得られるシェアリングエコノミーサービス「Cheer Drive」は「すべての人に医療を届ける活動応援キャンペーン」を開催します。

株式会社チアドライブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:保科昌孝)が運営する、一般ドライバーが愛車に好きなブランドやコンテンツのステッカーを貼って走行することで企業や団体を応援し、お礼として走行距離に応じた特典を得られるシェアリングエコノミーサービス「Cheer Drive」は、世界の医療団(特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)とタッグを組み、すべての人が医療につながり“誰もが治療を受けられる未来”を実現するための活動の一環として「すべての人に医療を届ける活動応援キャンペーン」を2023年12月1日(金)~ 2024年2月29日(木)に開催します。
世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)は、パレスチナ・ガザ地区やウクライナなどの紛争や災害、貧困などで必要な医療が届いていない人々を支援し、世界中の誰もが心身ともに健やかに暮らせるようになることを目指しています。本キャンペーンでは、指定のステッカーを自家車のリアウィンドウに貼って運転することで、世界各国の医療支援、人道支援活動を応援してくださるドライバーを募集します。キャンペーン参加費の大半(経費を除くすべて)は世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)の活動に寄付されます。走行特典として、300km走行を達成した参加者にはポストカードが進呈されます。

・名称:すべての人に医療を届ける活動応援キャンペーン
・申込開始:2023年11月21日(火)10:00 ~ 2024年2月14日(水)
・走行期間:2023年12月1日(金)~ 2024年2月29日(木)
・参加台数:上限なし
・対象地域:全国
・参加費用:
 ①リアウインドウプラン:5,000円(税込)
 ②ミニリアウインドウプラン:4,000円(税込)
 ※ 参加費の経費を除くすべてを世界の医療団の世界各国での医療支援、人道支援活動に寄付
・走行特典:300km達成でポストカードセットをプレゼント
 ※ デザイン内容が変更となる場合がございます
・詳細・申込:https://cheerdrive.jp/informations/120

世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)は、紛争や災害、貧困などで必要な医療が届いていない人々を支援し、世界中の誰もが、心身ともに健やかに暮らせることを目指しています。世界の医療団 日本は、1995年の阪神淡路大震災発生時、フランスから緊急医療支援チームが派遣されたことを契機に発足しました。日本を含む17ヶ国に活動拠点があり、パレスチナ・ガザ地区、ウクライナをはじめ、地震の被災地トルコ、シリアや、ミャンマー軍の迫害から逃れた人々が暮らすロヒンギャ難民キャンプ、ラオスの山岳地帯など、世界各地で人道医療支援を行っています。
URL:https://www.mdm.or.jp/



個人のクルマに好きな商品などの応援ステッカー貼ってドライブすることで、走行距離に応じてスポンサー収入や特典を獲得できる車体を活用したシェアリングエコノミーサービスです。会員登録からキャンペーンのお申し込み、走行距離の確認、走行完了申請、ポイント・特典の獲得までスマホアプリで手軽に完結することできます。2021年3月にサービス開始、現在登録会員数は2万人超で、幅広いジャンルの多彩な応援キャンペーンを展開しています。
URL:http://cheerdrive.jp/
※ 媒体資料請求はこちらから:http://cheerdrive.jp/contact



国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

3.1 2030 年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生 10 万人当たり 70 人未満に削減する。
3.2 すべての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中25件以下まで減らすことを目指し、2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。
3.3 2030 年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。
3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。
3.5 薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。
3.6 2020 年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
3.7 2030年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保健サービスをすべての人々が利用できるようにする。
3.8 すべての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。
3.9 2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
3.a すべての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
3.b 主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS 協定)及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特にすべての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS 協定)」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである。
3.c 開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において保健財政及び保健人材の採用、能力開発・訓練及び定着を大幅に拡大させる。
3.d すべての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する。