SDGs目標12「“もったいない”をお得に変(買)える」、食品・雑貨販売【mono bazar(モノバザール)】が12月18日福岡マリノアシティに登場!
株式会社NON-WASTE(ノンウェイスト)(本社:東京都港区、 代表取締役:森永 敬和)は、 食品流通業界において廃棄される商品を譲り受け、 「まだ食べられる」モノの新しい販売ルートとして、 「mono bazar(モノバザール)」を運営しています。 12月18日(土)福岡マリノアシティにオープンしました。
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 | 持続的な消費と生産に関する10年枠組みプログラム (10YFP)を実施し、先進国主導の下、開発途上国の開発状況や能力を勘案し、すべての国々が対策を講じる。 |
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12.2 | 2030年までに天然資源の持続可能な管理および効率的な利用を達成する。 |
12.3 | 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品の損失を減少させる。 |
12.4 | 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。 |
12.5 | 大企業や多国籍企業をはじめとする企業に対し、持続可能な慣行を導入し、定期報告に持続可能性に関する情報を盛り込むよう奨励する。 |
12.6 | 大企業や多国籍企業をはじめとする企業に対し、持続可能な慣行を導入し、定期報告に持続可能性に関する情報を盛り込むよう奨励する。 |
12.7 | 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。 |
12.8 | 2030年までに、あらゆる場所の人々が持続可能な開発および自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。 |
12.a |
開発途上国に対し、より持続可能な生産消費形態を促進する科学的・技術的能力の強化を支援する。 |
12.b | 持続可能な開発が雇用創出、地元の文化・産品の販促につながる持続可能な観光業にもたらす影響のモニタリングツールを開発・導入する。 |
12.c | 破壊的な消費を奨励する非効率的な化石燃料の補助金を合理化する。これは、課税の再編や該当する場合はこうした有害な補助金の段階的廃止による環境影響の明確化などを通じ、各国の状況に応じて市場の歪みを是正することにより行うことができる。その際は開発途上国の特別な要望や状況を考慮し、開発への悪影響を最小限に留め、貧困層や対象コミュニティを保護するようにする。 |
食品業界では、定番を外れた商品や、流通業者が設定した販売期間の切れた食品などを、メーカー側に返品することが慣行化している場合があります。「monobazar」では、そのような商品を買い取り販売するので、オフプライスで販売することが可能となります。その他規格外やパッケージ破損、わずかな傷といった様々な理由で廃棄される食品・雑貨を30~80%OFFで販売します。
輸入食品やレトルト食品、インスタント食品、飲料品など、普段のショッピングで目にする食品に加え、鞄や食器など、お洒落な生活雑貨が並ぶ店内は、お客様を飽きさせない品揃えとなっています。
商業施設の居抜き物件を催事契約(短期契約)し、店舗に残置される什器や、商業施設の店舗入れ替え時、
■店舗情報
店舗名:mono bazar マリノアシティ福岡店
所在地:福岡県福岡市西区小戸2丁目12-30
マリノアシティ福岡アウトレットII棟 1F
電話番号: 080-8280-3344
営業時間:10:00~21:00
※当面の間、 20:00まで時間短縮営業
定休日:無休
※施設の営業時間に伴い変更となることがあります。
■会社概要
株式会社 NON-WASTE
代表者:代表取締役 森永 敬和
所在地:東京都港区赤坂8丁目5-40 PEGASUSAOYAMA210
設立:2021年12月1日
業種:アパレル、 食品・雑貨の販売
株式会社NON-WASTEは、 エスダムスメディアJAPAN株式会社の関連会社です。