ミスユニバーシティ2021ファイアリスト
PLANET

ミスユニバーシティ2021ファイアリスト達が「年末の大掃除で、街や海を綺麗にしよう」をテーマに、SDGs啓発動画を作成 国内最大のミスコン『ベストオブミス』

ミスユニバーシティ2021ファイアリスト達による「年末の大掃除で、街や海を綺麗にしよう」をテーマにしたSDGs啓発活動をご紹介します。

沖縄・蒲山花礼
沖縄・蒲山花礼

ゴミを捨てることは海の生き物の命を奪う行為であり、そしてその事は私たち人間に返ってくる事を忘れないように日々意識してごみ拾いをして行こうと感じました。

茨城・長谷川理奈
茨城・長谷川理奈

年末と言えば大掃除。どうせならお家だけでなく、私たちの住む街も綺麗にしたい!誰もが住みやすい社会作りに今後も前向きに取り組んでいきたいです。

神奈川・保川のどか
神奈川・保川のどか

私達1人1人の少し意識で街を綺麗にするができます!他人任せではなく、自ら行動する事でより良い環境作りに繋がるので、今後も少しの意識を大切にしていきます!

静岡・松村優希
静岡・松村優希

自分たちが住む街は、自分たちで綺麗に、人任せにしてはいけません!住民みんなが心地よく暮らしていける街作りを、私たちが率先して続けていけたらいいなと思います!

兵庫・吉田三莉
兵庫・吉田三莉

家の中だけではなくて、普段通る道やスポットを掃除することで、私でも何か社会に貢献できるんだと前向きな気持ちになりました。これからも小さな力を積み重ねることで大きな力になれるんだと思えるきっかけを作っていきたいです。

ミスユニバーシティ2021ファイアリスト達が「年末の大掃除で、街や海を綺麗にしよう」をテーマに、SDGs啓発動画を作成しました。 家の中だけではなく、外も楽しく綺麗にすることで、SDGs14項目、15項目の達成のきっかけを作っていきたいと考え今回 沖縄、茨城、神奈川、静岡、兵庫の5名で動画を作成しました。動画はベストオブミス公式YOUTUBE(https://www.youtube.com/channel/UCV3W946pgv6PC3dLDCcZGpQ/videos)に掲載中 ミスユニバーシティ2021ファイアリストは今後もSDGs活動に取り組み来年2022年は各地でミスユニバーシティ2022年代表へSDGs活動とサッシュをつなぎます

外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標14 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
14.1 2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
14.2 2020年までに、海洋及び沿岸の生態系に関する重大な悪影響を回避するため、強靱性(レジリエンス)の強化などによる持続的な管理と保護を行い、健全で生産的な海洋を実現するため、海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組を行う。
14.3 あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し対処する。
14.4 水産資源を、実現可能な最短期間で少なくとも各資源の生物学的特性によって定められる最大持続生産量のレベルまで回復させるため、2020年までに、漁獲を効果的に規制し、過剰漁業や違法・無報告・無規制(IUU)漁業及び破壊的な漁業慣行を終了し、科学的な管理計画を実施する。
14.5 2020年までに、国内法及び国際法に則り、最大限入手可能な科学情報に基づいて、少なくとも沿岸域及び海域の10パーセントを保全する。
14.6 開発途上国及び後発開発途上国に対する適切かつ効果的な、特別かつ異なる待遇が、世界貿易機関(WTO)漁業補助金交渉の不可分の要素であるべきことを認識した上で、2020年までに、過剰漁獲能力や過剰漁獲につながる漁業補助金を禁止し、違法・無報告・無規制(IUU)漁業につながる補助金を撤廃し、同様の新たな補助金の導入を抑制する**。 **現在進行中の世界貿易機関(WTO)交渉およびWTOドーハ開発アジェンダ、ならびに香港閣僚宣言のマンデートを考慮。
14.7 2030年までに、漁業、水産養殖及び観光の持続可能な管理などを通じ、小島嶼開発途上国及び後発開発途上国の海洋資源の持続的な利用による経済的便益を増大させる。
14.a 海洋の健全性の改善と、開発途上国、特に小島嶼開発途上国および後発開発途上国の開発における海洋生物多様性の寄与向上のために、海洋技術の移転に関するユネスコ政府間海洋学委員会の基準・ガイドラインを勘案しつつ、科学的知識の増進、研究能力の向上、及び海洋技術の移転を行う。
14.b 小規模・沿岸零細漁業者に対し、海洋資源及び市場へのアクセスを提供する。
14.c 「我々の求める未来」のパラ158において想起されるとおり、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利用のための法的枠組みを規定する海洋法に関する国際連合条約(UNCLOS)に反映されている国際法を実施することにより、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利用を強化する。