売り上げの一部をHAPPY WOMAN基金に寄付。おふろcafe utataneにて国際女性デーに合わせてミモザ商品を販売
【目標5「ジェンダー平等を実現しよう」】3月8日の「国際女性デー」は、国連によって制定された、女性の社会への参画を願う日です。同時にイタリアでは「ミモザの日」と呼ばれています。
目次
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株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営するおふろcafe utatane(埼玉県さいたま市)では、HAPPY WOMAN実行委員会が主催する『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA 2022』に共感し、2022年3月8日(火)の国際女性デー(ミモザの日)に合わせた女性応援イベントを実施します。
この企画は、3月8日(火)〜3月31日(木)の期間中、おふろcafe utatene売店にて「ミモザ」のスワッグや植物標本などを販売し、売り上げの一部をHAPPY WOMAN基金に寄付するというものです。3月8日の「国際女性デー」は、国連によって制定された、女性の社会への参画を願う日です。同時にイタリアでは「ミモザの日」と呼ばれており、女性に感謝を込め、愛や幸福の象徴であるミモザが贈られています。
おふろcafe utataneは、埼玉県さいたま市北区にある、宿泊可能な温浴施設です。あたたかいお風呂、おいしいごはん、ふかふかのソファー、明るい音楽。心とカラダがあたたまり、満ち足りる。充実したリラックス空間で心地よい癒しの提供を目指しています。
おふろcafe utataneを利用していただいているお客さま、そしておふろcafe utataneで働いてくれている幅広い世代のスタッフへの日々の感謝と、すべての女性を応援する気持ちを込めて今回のイベントを実施いたします。「おふろから文化を発信する」を企業理念にする温泉道場は、今回のイベントが、SDGs(持続可能な開発目標)でも目標とされている「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」へ意識を向けるきっかけにもなればと考えております。
・植物標本 3,300円(税込)~
・ミモザのスワッグ 5,500円(税込)~
・ミモザのゆるだぼフラワーTシャツ(TOKYO FANTASTIC + 紙の花屋 asanochiaki) 8,250円(税込)
ミモザの商品の仕入れは、表参道・青山にお店を構えるTOKYO FANTASTIC様にご協力いただいております。
一般社団法人HAPPY WOMAN が実施する「“幸せの黄色”を投稿しよう!ハッピーイエローキャンペーン」に協賛しています。
投稿期間:2022年2月14日(月)〜3月8日(火)
ご自身のInstagramまたはTwitterにて、黄色×幸せを感じるものを撮影し、「#happyyellow」と「#happywoman」のハッシュタグをつけて投稿すると、抽選ハッピーな賞品が当たるキャンペーンです。
おふろcafe utataneは、無料招待券をプレゼントとして協賛しています。
https://happywoman.online/event/hwf/hwf2022/happyyellow/
一般社団法人HAPPY WOMANは、女性が幸せな社会づくりの活動を行うため、HAPPY WOMAN基金を設立。3月8日の国際女性デーの普及などHAPPY WOMAN(R)の各活動を通じ、持続可能な開発目標の推進、女性活躍推進、男女共同参画社会の形成促進を図る活動を行っています。
■一般社団法人HAPPY WOMAN
東京都港区赤坂6‐6‐2
https://happywoman.online/
■TOKYO FANTASTIC
ブランドフィロソフィーは「今日も、すてきな1日を。」ドライフラワーと、いいもの雑貨で満たされた、さまざまな暮らしの楽しみに出会えるライフスタイルストアです。
東京都港区南青山3-16-6
https://tokyofantastic.jp/
■おふろcafe utatane
埼玉県さいたま市北区大成町4-179-3
048-856-9899
https://ofurocafe-utatane.com/
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
http://onsendojo.com/
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標5. ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う
5.1 あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。 5.2 人身売買や性的、その他の種類の搾取など、すべての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する。 5.3 未成年者の結婚、早期結婚、強制結婚及び女性器切除など、あらゆる有害な慣行を撤廃する。 5.4 公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、ならびに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する。 5.5 政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。 5.6 国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、ならびにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。 5.a 女性に対し、経済的資源に対する同等の権利、ならびに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための改革に着手する。 5.b 女性のエンパワーメント促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。 5.c ジェンダー平等の促進、ならびにすべての女性及び女子のあらゆるレベルでのエンパワーメントのための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。