【KULASIFUL】 夏場エアコン「冷えない」と感じる人が71%!猛暑の熱中症対策&SDGsにもつながる、賢い主婦のエアコンお掃除術を公開
主にキッチン用品の製造・販売を行うKULASIFUL(東京都千代田区)は、一般家庭100名に「夏場にエアコンが効かず困ったことがあるか」について意識調査を実施。結果71%から「ある」と回答があったため、その調査結果を発表。また、効きを良くするエアコンお掃除術を公開します。
・調査機関:shufti(クラウドソーシングサイト)
・調査方法:100名にアンケートを取り、回答率から結果を算出
・調査時期:2022年7月14日
一般家庭100名を対象に「夏場にエアコンが効かず困ったことがあるか」について調査を行ったところ、「ある」と答えた方が71%、「ない」と答えた方が29%。多くの方が、夏場にエアコンが効かず困っているということが分かりました。
今年の夏は猛暑かつ電気代も高騰しており、エアコンの冷却効率を上げるお掃除は必須です。KULASIFULではエアコンの冷却効率を向上させ、節電・環境改善などSDGsにもつながるエアコンお掃除術を紹介します。
エアコンのフィルターが目詰まりしていると、冷却効率が下がってしまいます。効率が下がると、室内温度が下がりにくい上に無駄な電気代がかかってしまいます。
環境省によると、フィルター掃除を2週間に一度行えば、冷房時に約4%・暖房時に約6%節電できると言います。
フィルター掃除の流れ
・エアコンの前面カバーを開ける
・フィルター表面に付着したホコリを掃除機で吸う
・フィルターを外し、洗浄剤をつけて歯ブラシなどで優しく汚れを取る
・フィルターを水洗いする
・水洗い後、乾燥させる
・乾燥したらフィルターを取り付ける
送風口奥の筒状のパーツがファンです。手で回転させながら洗浄剤スプレーをかけましょう。(※洗浄剤が電装部分にかからないようにしましょう)
また、フィルターと同じように、洗浄剤での拭き掃除で取れない汚れは歯ブラシを使い掃除しましょう。
全面的に汚れが取れたら、新聞紙などを引いた上にファンを置き、洗浄剤を全面的にかけた上で30分ほど放置し、その後、水洗いで汚れを取りましょう。
夏場にエアコンの冷房運転をすると、熱交換器に結露が起き、内部が濡れて乾いた状態を保てません。このため、エアコン内部はカビが非常に発生しやすい場所になってしまうのです。 また、カビはエアコンに溜まりやすいゴミ・ホコリなどを栄養源としています。
このため、エアコン掃除にはカビ除去に最適な「アルカリ性洗浄剤」がおすすめです。毎年20万トンも廃棄されるホタテ貝殻を再利用して、粉末にしたホタテパウダーは、ph12程度の強アルカリ性洗浄剤です。アルカリ度が高いので油汚れを落としたり、ウィルスの繁殖を抑制するため除菌・消臭効果があります。
節電目的でエアコンフィルター掃除にホタテパウダーを溶かした水を使うだけも、自然にSDGsアクションに繋げることができます。
【ホタテパウダーの詳細ページ】
https://kulasiful.com/blogs/shellcy/introduction
熱中症による救急搬送は、真夏日(最高気温が30度以上)になると発生し始め、猛暑日(35度以上)では急激に増加します。特に夏場は室内で熱中症を発症するケースも少なくありません。これからもKULASIFULでは皆様が安全で快適な生活を送れる有益な情報を発信していきます。
メーカー名:KULASIFUL
所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目2番5号
代表者:小澤 智之
電話番号:03-6811-6990
URL:https://kulasiful.com
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 7. すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
7.1 2030 年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する。 7.2 2030 年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。 7.3 2030 年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。 7.a 2030 年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。 7.b 2030 年までに、各々の支援プログラムに沿って開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、内陸開発途上国のすべての人々に現代的で持続可能なエネルギーサービスを供給できるよう、インフラ拡大と技術向上を行う。