PROSPERITY

3枚重ねの安心感とプラスチックフリーの紙パッケージで「暮らしにも、私にも心地よい」トイレットペーパー 『ハナタバCocochi』新発売!

丸富製紙株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:佐野武男、以下当社)は、ロングセラー商品「緑茶の力 プレミアム」をリニューアルし、「ハナタバ Cocochi」として2022年8月より発売を開始いたします。

丸富製紙のロングセラー商品「緑茶の力 プレミアム」がリニューアル。

装いを新たに、暮らしにうれしい機能を多数搭載した「ハナタバ Cocochi」に生まれ変わりました。



Cocochi最大の特徴は、柔らかさと厚みを両立したこだわりの3枚重ね設計。使い心地にとことんこだわり、従来品から柔軟性をアップした一方で、肌に張り付かない厚みとしっかり感の両立を実現しました。事前に行ったモニター調査(※1)では、使い心地について約8割から「満足している」以上の回答を獲得しています。肌触りの良さや厚みに伴う安心感、1回の使用量の削減といった点に関して特に高い評価を得ています。

ロールは環境との調和をイメージしたグリーンカラーに、上品なリーフエンボスを施しトイレ空間を落ち着いた印象に。従来品を長らくご愛顧いただいているお客様にも品質の向上を実感していただける仕上がりです。



12ロールでは業界初(※2)となる完全紙パッケージ化を実現。ご家庭での消費量の多い12ロール商品のため、使い勝手良く、紙の風合いが店頭でも目を引く存在感のある商品です。

持ち手にも紙を使用し、完全プラスチックフリー。ゴミとして排出されるプラスチック量が減り、海洋汚染の要因でもある海洋プラスチックごみ問題解決に貢献できます。

緑茶から抽出した天然由来の消臭成分を芯に塗布し、トイレのアンモニア臭を軽減します。
悪臭と香料が調和して一つの香りになる作用を持つ「ハーモナージュ香料」を採用。清潔感のある穏やかなグリーンティーの香りが、さらにトイレ空間を爽やかに演出します。

また、原紙には抗菌剤を添加し、ロール表面での雑菌の繁殖を防ぐ効果があります。(※3)



ハナタバ Cocochiは、FSC®認証製品です。この製品は、再生資源から作られています。FSC®︎認証製品をお使いいただくことで、豊かな森を守ることに繋がります。

※1 n=94 /全国20〜60代女性、当社調べ
※2 当社調べ
※3 すべての菌の増殖を抑えるわけではありません

◆商品概要◆
商品名:ハナタバ Cocochi 12ロール
スペック:20メートル トリプル
販売時期:2022年8月から順次発売
販売地区:全国のドラッグストア・スーパーマーケット、通販サイトなど
詳細はこちら: https://www.marutomi-seishi.co.jp/product/product_category/family/premium/



SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。