PROSPERITY

持続可能な社会へ「SUSTAINABILITY Powered by Anker」常設ページを開設 「防災の⽇」に合わせ、防災セット「Anker PowerBag」の予約販売を開始

コーポレートミッション「Empowering Smarter Lives」の実現を目指し、豊かな生活の延長にある、スマートかつ持続可能な社会の実現に向けた製品や取り組みを紹介する常設ページ「SUSTAINABILITY Powered by Anker」を公開。

コーポレートミッション「Empowering Smarter Lives」の実現を目指し、豊かな⽣活の延長にある、スマートかつ持続可能な社会の実現に向けた製品や取り組みを紹介する常設ページ「SUSTAINABILITY Powered by Anker」を公開。また、取り組みの⼀環である「Anker PowerBag」の予約販売を8月25日より開始します。

2011 年の創業当初より、米国・日本・欧州を中⼼にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法⼈、アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役CEO:猿渡 歩)は、アンカー・ジャパンが考える豊かで持続可能な社会への取り組みをまとめた常設ページ「SUSTAINABILITYPowered by Anker」を開設しました。また、防災へのニーズが高まる9月1日「防災の日」に合わせ、2022年8月25日(⽊)11:00 から、防災セット「Anker PowerBag」をAnker Japan 公式サイトにて1,500 個限定で予約販売を開始致します。

これまでアンカー・ジャパンのコーポレートミッション「Empowering Smarter Lives」を実現するために、製品カテゴリや展開ブランドを拡⼤し、お客様の声を⼤切にハードウェアの⼒で皆様の⽣活を豊かにできるよう、ニーズに合わせた製品開発を進めて参りました。加えて、地⽅⾃治体との防災に係る協定締結や、モバイルバッテリーやポータブル電源の回収サービスなど、ハードウェアメーカーとして製品をお届けするだけではなく、社会へ貢献できるよう取り組みを⾏ってきました。今後はさらにスマートかつ持続可能な社会の基盤に繋げることができるよう、掲げているコーポレートミッションの1つとして実現を目指し、皆様の⽣活に還元できるようこれまで以上にサステナビリティ活動を推進していきます。



私達が暮らす日本は、自然が豊かで海にも囲まれており多くの恵みを享受できる反面、自然災害も多い国です。アンカー・ジャパンは皆様が安全に暮らせる社会の実現を目指し、2018年から全国8 ヶ所の地⽅自治体と防災協定の締結などの取り組みを強く推し進めてきました。私達は「Empowering Smarter Lives」というミッションのもと、⼈々のスマートな⽣活の実現を目指しています。その基盤となる持続可能な社会のため、製品の製造・販売をするメーカーとして、環境への配慮など⼀層視野を広げたサステナビリティ活動に取り組んでいきたいと考えています。GaN 素材やリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、中⻑期的に地球に優しい製品の開発を進めていることに加え、リチウムイオン電池のリサイクル活動などをはじめ、豊かで持続可能な社会に繋げる活動を通じて、これからも皆様と共に私達のミッションを達成できるよう努めて参ります。

そして、SDGs で提言されている17 のゴールの1 つ、【11 : 住み続けられるまちづくり】に係るアンカー・ジャパンの活動の一環として、今年も防災セット「Anker PowerBag」を2022 年8月25日(木)より限定1,500個で予約販売致します。昨年販売時は、⼤変ご好評をいただき5 時間で予約完売となってしまったことを受け、より多くのお客様へお届けできる数量をご用意致しました。「Anker PowerBag」には、災害時の連絡や情報収集に⽋かせないスマートフォン等の充電に便利な製品がセットになりオリジナル防⽔バッグに、USB急速充電器/ モバイルバッテリー / USB ケーブル / ソーラーパネルの4 製品が同梱されています。また、購入いただいた⽅にはAnker Japan公式サイトで使用が可能な長寿命シリーズのポータブル電源3製品と対象のソーラーパネルを購入時に、15%OFFになる「Anker PowerBag 購入者特典クーポン」(※)も配布致します。

常設ページ「SUSTAINABILITY Powered by Anker」にてアンカー・ジャパンが⾏っているSDGs への取り組み、そして同日に公開する常設ページ「Anker と考える防災」では災害時に役⽴つコンテンツも紹介しております。アンカー・ジャパンは、今後も日本のお客様へスマートで豊かな暮らしを提供するとともに、持続可能な社会に還元できるよう⼒強くサポートして参ります。

(※)1 回の使用のみ有効、1 回の買い物で対象の複数製品に適用は可能。他セールとの併用不可、2022 年年末まで有効。



アンカー・ジャパンは「Empowering Smarter Lives(ハードウェアの⼒で⼈々の⽣活を豊かにする)」というコーポレートミッションのもと、お客様の声に耳を傾け製品開発を進めてきました。これまでも製品開発に加えて地方自治体との防災に係る協定締結、「Anker PowerBag」の販売を含めた防災への取り組みや、モバイルバッテリー / ポータブル電源をAnker Store やカスタマーサポートでの対応にて、常時回収するサービスなど取り組みを⾏ってきました。アンカー・ジャパンがどのようにサステナビリティ推進における取り組みを⾏っているのか、これまでの活動や今後の動きをまとめた常設ページを2022年8月25日(木)に公開致します。

オープン日時:2022 年8月25日(木)11:00~
「SUSTAINABILITY Powered by Anker」常設ページ:https://www.ankerjapan.com/pages/sustainability




防災協定を締結した地方自治体向けに企画・提供を始めたことをきっかけに販売を開始した防災セット「Anker PowerBag」。ご家族や友⼈との連絡手段であり、情報収集の要であるスマートフォンの充電に多くの方が不安を持たれていることを背景に、「防災の日」に合わせて一般のお客様向けに数量限定で販売しています。今年は防災用のみではなく、普段使いや旅行でも便利なチャージング関連製品を厳選ラインナップした他、ご購⼊いただいた⽅には、長寿命シリーズのポータブル電源3製品と対象のソーラーパネルを購⼊時にAnker Japan 公式サイトで使用が可能な15%OFF の「Anker PowerBag 購入者特典クーポン」を配布致します。

予約販売期間:2022年8月25日(木)11:00~ ※無くなり次第終了
製品到着時期:2022年9月中旬以降、順次発送開始
販売価格:税込 16,990円
数量:限定 1,500個
パッケージ内容
オリジナル防水バッグ(IPX4対応)
・USB急速充電器: Anker PowerPort PD 2 20W(ブラック)
・超大容量モバイルバッテリー:Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W(ブラック)
・ソーラーパネル:Anker PowerSolar 3-Port 24W
・USBケーブル:Anker PowerLine Ⅱ 3-in-1 ケーブル(ホワイト)
・Anker PowerBag購入者特典クーポン:Ankerのポータブル電源の長寿命シリーズ /対象のソーラーパネルのAnker Japan公式サイトで使⽤が可能な15%OFF割引クーポン
(※製品の発送時にメールでご案内致します)
関連ページ Anker PowerBag販売ページ : https://www.ankerjapan.com/products/powerbag2022
「Ankerと考える防災」常設ページ : https://www.ankerjapan.com/pages/bousai



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

11. 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

11.1 2030 年までに、すべての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。
11.2 2030 年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子ども、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
11.3 2030 年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
11.4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。
11.5 2030 年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
11.6 2030 年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
11.7 2030 年までに、女性、子ども、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
11.a 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。
11.b 2020 年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組 2015-2030 に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。
11.c 財政的及び技術的な支援などを通じて、後発開発途上国における現地の資材を用いた、持続可能かつ強靱(レジリエント)な建造物の整備を支援する。