LOVE the EARTHシリーズ
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ダイドードリンコ株式会社が環境に配慮した「LOVE the EARTHシリーズ」より脱炭素へ貢献するボトル缶飲料6品を新発売

ダイドードリンコ株式会社は、“持続可能な循環型社会の実現”に向けて展開する「LOVE the EARTHシリーズ」の新商品として、脱炭素へ貢献するボトル缶飲料をそれぞれ販売開始します。

同社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念のもと、持続可能な循環型社会をめざして、2021年1月20日に「DyDoグループSDGs宣言」を策定しました。また、より幅広く循環型社会の実現に向けた取り組みを促進していくために、2021年3月4日に、国内飲料事業における環境配慮活動として「みんなのLOVE the EARTH PROJECT」をスタートし、事業を通じた取り組みや従業員一人ひとりの自主的な取り組みなど具体的な活動を開始いたしました。更に2022年1月には、脱炭素社会への貢献に向けたダイドードリンコの「CO2排出削減目標」を定めました。


そして同社は脱炭素社会の実現に向けた取り組みをより強化するために、“お客様と共にサステナブルな未来を創る”自動販売機として、自動販売機の年間消費電力量に相当する「再エネ指定の非化石証書」により、自販機稼働時のCO2排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルに対応した「LOVE the EARTHベンダー」を2022年より展開し、全国で1,361台※が稼働しております。

また、この「LOVE the EARTHベンダー」の追加価値として、1台設置につき1本植林をして、CO2吸収源の増加を促す「植林プロジェクト」を展開し、全国で271本※の植林活動を進めております。

※いずれも2023年5月20日時点

 

▷「LOVE the EARTHベンダー」についてはこちらをご参照ください。
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2022/220726.html

 

引き続き、同社は、事業を通じた環境への貢献、社会市民として果たすべき環境への取り組みを従業員一人ひとりの自主的な行動と、共感いただける様々なステークホルダーとのパートナーシップを推進していくことで、SDGsのめざす持続可能な社会の実現に貢献してまいります。



「LOVE the EARTHシリーズ」について
「LOVE the EARTHシリーズ」の製造にかかる電力の内、年20 万kWhを自然エネルギーでまかない、「脱炭素への貢献」の証としてグリーン電力マークを取得したカーボンオフセットの商品設計で展開、年間約100tのCO2排出量削減に貢献しています。また、お客様に当社のSDGsの取り組みを感じていただけるよう な親しみやすいパッケージデザインにいたしました。

ラブジアース緑茶

ラブジアース麦茶

ラブジアーススポーツ

ラブジアース水

ラブジアース炭酸水

ラブジアースブラック

DyDoグループは、「こころとからだに、おいしいものを。」をスローガンに、高い品質にいつもサプライズを添えて、「オンリーDyDo」のおいしさと健康をお客様にお届けします。



国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 15. 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
15.1 2020年までに、国際協定の下での義務に則って、森林、湿地、山地及び乾燥地をはじめとする陸域生態系と内陸淡水生態系及びそれらのサービスの保全、回復及び持続可能な利用を確保する。
15.2 2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。
15.3 2030年までに、砂漠化に対処し、砂漠化、干ばつ及び洪水の影響を受けた土地などの劣化した土地と土壌を回復し、土地劣化に荷担しない世界の達成に尽力する。
15.4 2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。
15.5 自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる。
15.6 国際合意に基づき、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を推進するとともに、遺伝資源への適切なアクセスを推進する。
15.7 保護の対象となっている動植物種の密猟及び違法取引を撲滅するための緊急対策を講じるとともに、違法な野生生物製品の需要と供給の両面に対処する。
15.8 2020年までに、外来種の侵入を防止するとともに、これらの種による陸域・海洋生態系への影響を大幅に減少させるための対策を導入し、さらに優先種の駆除または根絶を行う。
15.9 2020年までに、生態系と生物多様性の価値を、国や地方の計画策定、開発プロセス及び貧困削減のための戦略及び会計に組み込む。
15.a 生物多様性と生態系の保全と持続的な利用のために、あらゆる資金源からの資金の動員及び大幅な増額を行う。
15.b 保全や再植林を含む持続可能な森林経営を推進するため、あらゆるレベルのあらゆる供給源から、持続可能な森林経営のための資金の調達と開発途上国への十分なインセンティブ付与のための相当量の資源を動員する。
15.c 持続的な生計機会を追求するために地域コミュニティの能力向上を図る等、保護種の密猟及び違法な取引に対処するための努力に対する世界的な支援を強化する。