SDGsについて考える経営シミュレーションゲームアプリ 『がらくたフリーマーケット』7/20よりApp Storeで配信開始
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SDGsについて考える経営シミュレーションゲームアプリ 『がらくたフリーマーケット』7/20よりApp Storeで配信開始

夫婦でアプリ開発を行うハッピーグレイス・エンターテインメントは、新作スマホゲーム『がらくたフリーマーケット』を本日(2023年7月20日)、iOSでリリースいたしました。

(1) 人と物が主役の放置系経営シミュレーションゲーム

がらくたを発掘

リサイクルして新たな商品を開発

フリマで売ってお金を稼ぐ

便利なグッズを買ったり、荒廃した町を復興させる

という流れで、物語が進みます。

困っている人に物を届けたり、物たちに新しい持ち主を探してあげたり、ほっとする楽しみも満載です。

 

(2) 大切な「物」たちとの感動ストーリー

物の声が聴こえる主人公と相棒のロボットを中心に、さまざまな物と人とのドラマが展開していきます。

感動的なストーリーを体感しながら、郷愁や懐かしさ、物を大切にする気持ち、SDGsについて考えるきっかけを感じさせるものとなっております。

(3) レトロゲームを思わせる2Dグラフィック

世界観とマッチした、手書き風の温かなグラフィックが特徴です。

たくさんの魅力的な「人」と「物」の登場人物とも出会うことができます。

(4)完全無料、ソーシャル要素なし

完全無料で最後までクリアすることができます。

(課金アイテム、動画広告視聴は、早くクリアしたい方向けのオプションとなっております。)

 

また、ランキングやコミュニティなどのソーシャル要素がないため、競争や人付き合いを気にせず、一人でまったりとプレイすることができます。



タイトル名: がらくたフリーマーケット

ジャンル : 経営シミュレーションゲーム

配信OS  : iOS

価格   : 無料 (アイテム課金あり)

App Store : https://apps.apple.com/jp/app/id1638057718

著作権表記: (C) 2023 HappyGraceEntertainment



夫婦でアプリ開発をおこなっています。

本作は、会社を退職後、出産、育児と並行しながら、一年半をかけて製作しました。

楽しく自由な働き方を目指しながら、「ひとりとみんなにハッピーを」を理念に、プレイヤー一人一人に楽しんでもらえるよう、少人数ならではの丁寧なゲーム作りを心がけています。

私たちのゲームが、一人でも多くの方にとって、日常の中のちょっとした楽しみ、癒し時間となることを願っています。



SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。