夏休みは親子で資生堂S/PARKへ!「かながわSDGsスマイル大使」”さかなクン”や資生堂研究員が講師として登壇~
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夏休みは親子で資生堂S/PARKへ!「かながわSDGsスマイル大使」”さかなクン”や資生堂研究員が講師として登壇~

資生堂は、研究開発拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)」(横浜市/西区)にて、サステナブルアクションを親子で一緒に楽しみながら学べる企画を含む「S/PARKサイエンスサマースクール」を夏休み期間中に開催します。

資生堂の研究開発部門では、肌へのやさしさや効果の追求のみならず、環境に影響の少ない処方の開発やサステナブルな容器の開発など、人にも地球環境にも配慮した研究開発に長年取り組んでいます。今夏は、お客さまご自身がサステナビリティについて考え、明日からの行動を変えるきっかけにしていただけるよう本イベントを企画しました。



 お客さまと研究員が気軽にコミュニケーションする場であるS/PARK 1、2階は「美のひらめきと出会う場所」をコンセプトに様々なコンテンツを提供しています。今夏開催する「S/PARKサイエンスサマースクール」では、2つの体験型イベントと3つの特別展示を企画しています。特に体験型イベントは実験をしながら海の環境問題を考えるなど夏休みの自由研究の一環としてもご活用いただけます。

 

<開催概要>※詳細概要は次頁以降記載
■イベント名:「S/PARKサイエンスサマースクール」 
■場所:資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK) 1階、2階
■住所:神奈川県横浜市西区高島1-2-11
■料金:すべて入場無料
■HP URL:https://spark.shiseido.co.jp/topics/4949/?rt_pr=trn57
■内容

① 【小学生高学年向けイベント】 研究員と学ぼう! 肌にも地球にもやさしい技術


資生堂の研究開発(R&D)が取り組んでいるサステナブルな技術を、S/PARKで働いている資生堂の研究員と実験をしながら学びます。「肌」にも「地球」にも配慮して開発した日焼け止めや、「品質やデザイン」と「環境」を両立させている化粧品パッケージをリサイクルする工夫について学ぶ75分のスクールです。海の環境汚染問題について考えるため、生きているサンゴに触れる体験もできます。


※一緒にS/PARKにいらした保護者の方は、スクール開催中、席の後ろから参観可能です。

写真1、2:素材の違いを検証する様子(同じように見えても、素材の違いによって水に沈むものと浮くものがあることを実験で確かめます。)

<開催概要>

■日程:2023年7月31日(月)、8月1日(火) 各日3回実施予定
第1回11:00~12:15 第2回13:00~14:15 第3回15:00~16:15
■定員:各回20名 ※Peatixによる事前予約制
 予約 URL 7月31日 https://shiseidospark-event20230731.peatix.com/view
       8月1日  https://shiseidospark-event20230801.peatix.com/view

■料金:入場無料
■場所:資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK) 1階エントランスロビー

② トークショー「さかなクンが海の不思議をギョ案内!お魚が住む海の世界」

 7月17日(月・祝)の海の日に「かながわSDGsスマイル大使」のさかなクンがS/PARKに登場。神奈川や横浜の海にいる魚のことや、いま海の中で起きていることなど、海や魚に関するいろいろなことを、イラストを交えながらわかりやすく楽しく教えてくれます。トークショーの後のじゃんけん大会もお楽しみに!

※7月31日(月)~9月9日(土)にはS/PARK2階にて、さかなクントークショーの様子をダイジェスト映像でご覧いただけます。

 

<開催概要>
■日程:2023年7月17日(月・祝) 13:00~15:00
■料金:入場無料 ※席に限りがあります(先着順)
■場所:資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK) 1階エントランスロビー



「クレ・ド・ポー ボーテ研究所」による特別展示 『THE SCIENCE OF SKIN INTELLIGENCE』


クレ・ド・ポー ボーテ研究所は、資生堂150年の歴史の中で培った研究開発をバックボーンに持つ、化粧品に関する様々な研究分野のスペシャリスト集団です。40年にわたる肌細胞研究からたどり着いた「肌には知性がある」という革新的な知見。この「肌の知性」につながる肌独自の五感を、目、耳、舌、鼻、そして指先で疑似体験する期間限定のインスタレーションです。

■開催期間:2023年7月29日(土)まで
■場所:S/PARK Museum Future Zone

期間限定展示「資生堂の研究所で取り組むサステナブルな技術」


常設展示エリアが初のリニューアル!第1弾として前述のイベントでも取り上げるサステナブルな技術にフォーカスした展示を行います。


・肌にも海にもやさしい”モノづくりの裏側” (成分・処方)
・化粧品パッケージの”ヒミツ”とリサイクル(容器包装)

■開催期間: 2023年7月13日(木)~9月9日(土)
■場所:S/PARK Museum Innovations in Beauty Zone
※画像はイメージです

S/PARKシーズナルフェア 2023年夏のテーマ「暑さ対策」


季節ごとの環境変化に応じて、より健康的で美しく過ごしていただくためにS/PARK の各店舗がそれぞれサービスを提供します。8月末までは暑さ対策。紫外線やメイク崩れが気になる夏に、崩れにくいベースアイテムのご紹介や期間限定カフェメニューなど、暑さに負けずキレイに過ごせるヒントを紹介します。


■開催期間:2023年8月31日(木)まで
■場所:資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)内各所


夏のS/PARKの展示を親子で見て回るときに使っていただきたいのが、7月31日(月)~9月9日(土)まで配付予定の「学習ノート」です。


各展示の重要ポイントに関する設問があり、回答しながら展示を巡ることで内容理解が深められるようになっています。各展示ブースに設置されていますが、S/PARK各所でも配付しています。 ※画像はイメージです


未来を担う世代の子どもたちが「好き」を見つけ、伸ばすことで、未来をワクワクしながら想像できるきっかけをつくる日本テレビの「学び」のイベント「汐留サマースクール」に参加します。

資生堂の研究開発(R&D)が取り組むサステナブルな技術を、スタンプラリー形式で楽しみながら学べます。ワークショップでは、紫外線を当てると色が変わる特殊ビーズを使ったオリジナルストラップづくりの体験ができます。

 

<開催概要>

■日程:2023年8月5日(土)、8月6日(日) 10:00~17:00
■スタンプラリーは予約不要で参加できます。

ワークショップは専用サイトからの事前予約制(※現在満席。予約のキャンセルが生じた場合、予約を再開)

■料金:参加費無料
■場所:港区新橋駅~汐留駅間コンコース、日本テレビ社屋
■HP URL:https://lab.ntv.co.jp/summer-school/

日本テレビのブルーカーボンプロジェクトを推進しているそらジローファミリーの仲間「うみスケ」が 7月31日(月)、8月1日(火)、横浜にある資生堂S/PARKに遊びに来ます。特別イベントとして「うみスケ」と一緒に写真を撮れるグリーティングも開催!


詳細はS/PARKホームページでもご案内しています。


URL:https://spark.shiseido.co.jp/topics/4949/?rt_pr=trn57



 

施設情報:

資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)

220-0011 横浜市西区高島1-2-11

日曜休館、臨時休館7月28日(金)、夏季休館は8月13日(日)~8月20日(日)

最新の営業情報は以下のS/PARK公式サイトをご確認のうえお出かけください。

HP: https://spark.shiseido.co.jp/?rt_pr=trn57
Twitter::https://twitter.com/shiseidospark
Instagram:https://www.instagram.com/shiseidospark/
Facebook:https://www.facebook.com/shiseidospark

 

ご参考:研究開発拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター(呼称「S/PARK」)」 

「資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)」は、未来のビューティーイノベーションや新しい価値を生み出す「都市型オープンラボ」。1階、2階は「美のひらめきと出会う場所」をテーマにした一般開放エリアです。館内各店舗をご利用いただくだけでなく、S/PARKで働く研究員とも気軽にコミュニケーションいただけます。



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。
4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。
4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。
4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。
4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。
4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。