HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ
PROSPERITY

無料で楽しめるパラアート展『HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ』開催

株式会社三井不動産ホテルマネジメントは、一般社団法人グループハッピースマイルとのコラボレーションのもと「HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ」を開催します。

株式会社三井不動産ホテルマネジメント(所在地:東京都中央区)は、一般社団法人グループハッピースマイルとのコラボレーションのもと、「HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ」を 2024年8月3日(土)〜8月25日(日)までの期間、三井ガーデンホテル金沢(所在地:石川県金沢市)にて開催します。
「HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ」は、期間中、障がいのある方が制作されたアート作品を館内にて展示、販売をすることで誰もが気軽にアートに触れ、心のバリアフリーが進むことを目的としています。
グループハッピースマイルの活動趣旨「障がいの有無に関わらず、集うすべての人が笑顔になる環境(空間)づくり」に賛同し、2021 年より毎年開催しています。展示作品の販売代金はすべて作者へお渡しし、次なる創作活動に活かしていただきます。
昨年に引き続き 2 回目の開催となる金沢展では、金沢アート工房協力のもと、今年も地元アーティスト 5 名の出展が決定。地元アーティストが手掛けた 10 作品を含む、計 26 作品をご覧いただけます。



障がいのある方が自主制作されたアートを、ロビーにて展示いたします。来場は無料です。また、絵画は公式 WEB サイトのイベント特設ページより購入することができます。出展作品・購入についてはイベント特設ページにてご確認ください。
※ お買い求めいただいた絵画は、展示期間終了後の発送となります。

イベント特設ページ
https://corp.gardenhotels.co.jp/campaign/happy-smile-art/

【開催期間・開催場所】
金沢展
期間:2024年8月3日(土)〜8月25日(日)
場所:三井ガーデンホテル金沢
※ 本イベントの開催は、状況により予告なく変更となる場合があります。
※ 画像はイメージです。展示作品は会場により異なります。

「グループハッピースマイル」は、障がいの有無に関わらず、集うすべての人が笑顔になる、そんな環境(空間)づくりを目指し活動する一般社団法人です。
障がいのある方々が自主生産された商品を、多くの方々に喜んで購入していただける様な場の企画、提供や、一般市場で喜んで選んでいただける様な商品の生産、販売活動についての助言、支援を行っています。加えて彼らが製作したアート作品を社会に紹介し、販売していく場『ハッピースマイルアート』の企画、提供を行っています。

一般社団法人グループハッピースマイル 公式 WEB サイト
https://grouphappysmile.wixsite.com/happysmile



2007年4⽉、知的・精神に障がいがあり、かつ優れたアート感覚を持つ⼈たちに創作に必要な環境の提供と、将来アーティストとして⾃⽴できる⼿助けとなることを⽬的に設⽴。2008年4⽉より⾦沢市の委託事業として運営開始。
所属アーティストは作品審査と、本⼈およびご家族の⾯談で選考され、作品の原画や複製画の販売、画像データをメディアや企画商品に使⽤する際の、管理・仲介を⾏う。各企画の中で使⽤された作品のロイヤルティー(使⽤料など)は、⾃⽴を⽀援する⼀助となるようアーティスト個⼈に⽀払われ、作品を介してアーティストの持続可能な社会参加を応援している。

⾦沢アート⼯房 公式WEBサイト www.kanazawa-art.jp

⾦沢駅から北鉄バスにて「南町・尾⼭神社バス停」下⾞徒歩約2分。
近江町市場・⾦沢城までもほど近く、⾦沢観光の拠点に最適。最上階の⼤浴場や、加賀の“ごちそう”を愉しめる朝⾷など、滞在を通して⾦沢を満喫できるホテル。

公式WEBサイト https://www.gardenhotels.co.jp/kanazawa/
【住所】〒920-0869 ⽯川県⾦沢市上堤町1-22

三井不動産グループは、「共⽣・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を⾞の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に⼤きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4⽉の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争⼒への貢献」、「2.環境との共⽣」、「3.健やか・活⼒」、「4.安全・安⼼」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。

【参考】
・「グループ⻑期経営⽅針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標10 国内および各国間の不平等を減らす
10.1 2030年までに、各国の所得下位40%の所得成⻑率について、国内平均を上回る数値を漸進的に達成し、持続させる。
10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
10.3 差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、ならびに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。
10.4 税制、賃金、社会保障政策をはじめとする政策を導入し、平等の拡大を漸進的に達成する。
10.5 世界金融市場と金融機関に対する規制とモニタリングを改善し、こうした規制の実施を強化する。
10.6 地球規模の国際経済・金融制度の意思決定における開発途上国の参加や発言力を拡大させることにより、より効果的で信用力があり、説明責任のある正当な制度を実現する。
10.7 計画に基づき良く管理された移民政策の実施などを通じて、秩序のとれた、安全で規則的かつ責任ある移住や流動性を促進する。
10.a 世界貿易機関(WTO)協定に従い、開発途上国、特に後発開発途上国に対する特別かつ異なる待遇の原則を実施する。
10.b 各国の国家計画やプログラムに従って、後発開発途上国、アフリカ諸国、小島嶼開発途上国及び内陸開発途上国を始めとする、ニーズが最も大きい国々への、政府開発援助(ODA)及び海外直接投資を含む資金の流入を促進する。
10.c 2030年までに、移住労働者による送金コストを3%未満に引き下げ、コストが5%を越える送金経路を撤廃する。