第2回わっこマルシェ
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長野県安曇野市で「わっこマルシェ」を10月20日に開催! ボッチャ体験やリサイクル工場の見学・作業体験も!

株式会社エンビプロ・ホールディングスのグループ会社である株式会社アストコ、株式会社エコネコルの共催によるイベント「第2回わっこマルシェ」を開催します。

株式会社エンビプロ・ホールディングスのグループ会社である株式会社アストコ、株式会社エコネコルの共催によるイベント「第2回わっこマルシェ」を、2024年10月20日(日)、長野県安曇野市のリサイクル施設「エコネコルあづみ野プラザ」にて開催します。



同社は、エコネコルも含めた長野県の地域企業や地元農家より仕事をいただき、障がいのある方の就労移行・継続支援(※)を行っています。日頃お世話になっている地域の方々と楽しめる機会を持つために、本年もマルシェ開催に至りました。
「わっこ」は長野県の方言で「輪っか」を意味します。地域の皆様との輪を広げ、笑顔を広げることを目的に名付けています。


就労移行支援:就職を希望する障がいのある方に対し、就職に向けた技能、知識の習得や、心身の管理、生活の安定などの訓練の他、就職に向けた企業研究や実習、面接同行など就職支援を行う通所型福祉サービス
就労継続支援:通常の企業等で就労することが難しい方に、知識・技能習得のサポートだけでなく適切な仕事の提供を行う事業



当日はリサイクル工場の見学やパソコン解体の作業体験のほか、地域の福祉事業所からの出店や、ママフェスまつもとのおさがり会用絵本回収、ボッチャ体験、子供縁日などイベントが目白押しです。

【出店情報】
(1) エコネコル工場見学&パソコン解体体験
11:00/13:00開始の全2回
・工場見学(約15分)
 受付は工場見学開始10分前まで
 未就学児の方は保護者同伴
・パソコン解体体験(約15分)
 工場見学をされた中でご希望の小学生以上保護者同伴の方のみ

(2) キッチンカー
チュロス  :350円(税込)
ホットドッグ:500円(税込)

(3) 子供縁日
「ボッチャ」体験
ヨーヨー釣り等

(4) 近隣福祉事業所の販売 近隣障がい福祉団体によるキノコや雑貨等の販売。

(5) あづみ野プラザによるリサイクルイベント
当日不用品をお持ち込みいただき1,000円以上ご利用のお客様にキッチンカーで使用できる補助券をプレゼントします。
※数には限りがあります

(6) ママフェスまつもとおさがり会用絵本回収
お持ちいただいた絵本は今後のママフェスまつもと主催イベント「絵本のおさがり会」で配布される予定です。

企画名:わっこマルシェ
開催期間:
 2024年10月20日(日) 10:00~14:00 ※予定
 ※雨天決行、荒天の場合は中止
開催場所:エコネコルあづみ野プラザ
 〒399-8205 長野県安曇野市豊科新田5224-1
主催:
 株式会社アストコ
 株式会社エコネコル



社名: 株式会社エンビプロ・ホールディングス
代表者: 代表取締役社長 佐野 富和
所在地: 〒418-0075 静岡県富士宮市田中町87番地の1
設立: 2010年
事業内容:
 傘下事業会社(総合リサイクル、トレーディング、障がい福祉、環境コンサルティング他)の経営管理、並びにそれに付帯する業務
資本金: 15億5,334万8,047円
URL: https://www.envipro.jp/



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。
4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。
4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。
4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。
4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。
4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。