「まなビバ!東京ステーション『SDGsオープンアカデミー』」山田五郎氏 講演会~東京駅110年の歴史が紡ぐ未来へのメッセージ~
一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会は、山田五郎氏が登壇する「まなビバ!東京ステーション 『SDGsオープンアカデミー』」を開催します。
一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会は、山田五郎氏が登壇する「まなビバ!東京ステーション 『SDGsオープンアカデミー』」を10月8日(火)19時よりステーションコンファレンス東京にて開催します。
この講演会では、「街」に詳しい山田五郎さんが登壇し、東京駅周辺で働く皆さまや街を訪れる方々が、このエリアの文化や教養を深め、街へのさらなる愛着を育んでいただけるようなお話をいただきます。1914年の東京駅開業以来、長きに渡り、都市生活の拠点となってきた東京駅周辺エリアは、どんなふうに姿を変えていくのでしょうか。持続可能な未来を見据えたまちづくりとは。本講演ご参加を通じて、日々の生活や仕事に何らかの新しいアクションを起こすヒントを見つけられるかもしれません。この講演をきっかけに、東京駅とその周辺エリアの未来を一緒に考えてみませんか。
お申込みURL
:https://sdgs-2024-tsc.peatix.com/
2024年8月28日(水)10:00より受付開始
日程: 2024年10月8日(火)
時間: 19:00~20:30 ※開場18:30
開催場所: JR東京駅サピアタワー5階/ステーションコンファレンス東京(JR東京駅日本橋口直結、八重洲北口改札徒歩2分、東京メトロ大手町駅B7出口直結)
テーマ: 東京駅・東京駅周辺の歴史、文化、風俗や今後の展望について
参加費:1,000円
定員: 先着180名
※要事前申込
※定員になり次第締切
募集開始:2024年8月28日(水)10:00
上智大学文学部在学中に、オーストリア・ザルツブルク大学へ留学し、1年間西洋美術史を学ぶ。
卒業後は、(株)講談社に入社し、『Hot-Dog PRESS』編集長等を経てフリーに。
現在は街づくり、時計、西洋美術など、多岐にわたり講演や執筆活動を行う。
著書には『知識ゼロからの西洋絵画入門』『機械式時計大全』など多数があり、テレビ、ラジオ、YouTubeなどで活躍中。
※申込みは先着順とし、定員になり次第締切。
※1つのPeatixアカウントにつき、お一人さまの申込みとなります。
※参加者の都合によるキャンセルはお受けできません。
※本講演会は中学生以上の皆さまを対象としています。18歳未満の方は保護者の同伴が必要となります。
※当日、サピアタワー5階まで直接お越しいただき、受付にてスマートフォン等でPeatixチケットをご提示ください。チケットの確認ができない場合は、入場をお断りする場合があります。
※講演会の録音、録画、撮影はご遠慮ください。
※指定された場所以外での喫煙、また飲食はご遠慮ください。
※講演の開始時間を過ぎての入場はお断りする場合があります。必ず、開始時間に間に合うようにご来場ください。
※ご参加の際に発生する宿泊費、交通費、食費等費用は全て参加者の負担となります。
※荒天時、地震、天災の発生時などには止むを得ず中止とさせていただく場合がありますので、当日ホームページ等をご覧ください。なお、止むを得ず中止とさせていただいた場合の宿泊費、交通費等は返金しません。
東京駅から広がる街や文化を楽しみながら学べる体験型コンテンツ(知の冒険)。知的好奇心の刺激により豊かな想像力と教養を育み、地域の活性化と持続可能な社会の形成に寄与することを目的としています。
「まなビバ!東京ステーション『SDGsオープンアカデミー』」は、持続可能な世の中の実現のために、様々な観点で著名人の方による講演会を開催しています。
東京駅とその周辺エリアを“一つの大きな街”と捉え、「東京駅が街になる」というコンセプトのもと、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が2006年に命名。その後、同エリアの魅力を最大限に引き出し、エリア全体の価値を継続的に高めていくことを目的とし、2013年6月、JR東日本と東京ステーションシティに関係するJR東日本グループ24社(公益財団法人を含む)を会員とする「東京ステーションシティ運営協議会」が発足。また、2021年4月1日から「一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会」として新たなスタートを切り、東京ステーションシティで活動する37社(2023年4月1日時点)の会員企業と共に、この街の更なる魅力と価値の向上を目指し、エリアの情報発信、イベントの企画実施、環境整備などに取り組んでいる。
URL:http://www.tokyostationcity.com
会員一覧: https://www.tokyostationcity.com/company/
外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。 4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。 4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。 4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。 4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。 4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。 4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。 4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。 4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。 4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。