HAPPY SMILE for Christmas
PLANET

手づくりのクリスマスオーナメントで障がい者施設の支援や森林保全活動に貢献。お客様参加型チャリティイベント『HAPPY SMILE for Christmas』を開催!

12月1日(日)~12月25日(水)国内外のザ セレスティンホテルズ・三井ガーデンホテルズ・sequenceにて開催

株式会社三井不動産ホテルマネジメント(代表取締役社長:雀部 優、本社所在地:東京都中央区)は、国内外のザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequence全41施設にて、ホリデーシーズンを彩るチャリティイベント「HAPPY SMILE for Christmas」を2024年12月1日(日)より開催します。
2021年より実施する本チャリティイベントは、一般社団法人グループハッピースマイルとのコラボレーションのもと、障がいのある方が制作されたハンドメイドオーナメントを配布し、願い事を書いて館内のツリーに飾っていただくお客様参加型のイベントです。チャリティイベントは短冊を使用する七夕・ツリーのオーナメントを飾るクリスマスの2つの時期に開催し、今回で4回目となります。今年も、昨年に引き続き、国内だけでなく、MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝でも開催します。
昨年の『HAPPY SMILE for Christmas』では、計40 箇所で開催し、募金総額470,976円を障がい者支援施設に寄付を行ないました。
今年もチャリティーボックスを設置し、本活動の趣旨にご賛同いただける方からの寄付を募り、グループハッピースマイルへ寄付します。また、オーナメントの木材は、三井不動産グループが所有する北海道の森林の間伐材を使用しており、森林保全活動にも貢献しています。



国内外のザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequenceにて、障がいのある方が制作されたオーナメントを配布し、募金活動を行うチャリティイベントです。集まった募金は、一般社団法人グループハッピースマイルへ寄付します。
【配布実施期間】 2024年12月1日(日)~12月25日(水)
【対象ホテル】国内外全てのザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequence、MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝 
※当社運営受託の後楽ガーデンホテルも開催します
※ツリー設置がないホテルもあります

森を守るために間伐された木材を使用した“木のぬくもり溢れるオリジナルオーナメント”を用意!
オーナメントの素材は、三井不動産グループが所有する保有林にて、森林保護のために間伐された木材を使用しています。本イベントにご参加することで、「障がい者施設支援」および「森林保護活動」に参加し、貢献することができます。

「グループハッピースマイル」は、障がいの有無に関わらず、集うすべての人が笑顔になる、そんな環境(空間)づくりを目指し活動する一般社団法人です。
障がいのある方々が自主生産された商品を、多くの方々に喜んで購入していただける様な場の企画、提供や、一般市場で喜んで選んでいただける様な商品の生産、販売活動についての助言、支援を行っています。加えて彼らが製作したアート作品を社会に紹介し、販売していく場『ハッピースマイルアート』の企画、提供を行っています。

三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献しています。



国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 15. 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
15.1 2020年までに、国際協定の下での義務に則って、森林、湿地、山地及び乾燥地をはじめとする陸域生態系と内陸淡水生態系及びそれらのサービスの保全、回復及び持続可能な利用を確保する。
15.2 2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。
15.3 2030年までに、砂漠化に対処し、砂漠化、干ばつ及び洪水の影響を受けた土地などの劣化した土地と土壌を回復し、土地劣化に荷担しない世界の達成に尽力する。
15.4 2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。
15.5 自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる。
15.6 国際合意に基づき、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を推進するとともに、遺伝資源への適切なアクセスを推進する。
15.7 保護の対象となっている動植物種の密猟及び違法取引を撲滅するための緊急対策を講じるとともに、違法な野生生物製品の需要と供給の両面に対処する。
15.8 2020年までに、外来種の侵入を防止するとともに、これらの種による陸域・海洋生態系への影響を大幅に減少させるための対策を導入し、さらに優先種の駆除または根絶を行う。
15.9 2020年までに、生態系と生物多様性の価値を、国や地方の計画策定、開発プロセス及び貧困削減のための戦略及び会計に組み込む。
15.a 生物多様性と生態系の保全と持続的な利用のために、あらゆる資金源からの資金の動員及び大幅な増額を行う。
15.b 保全や再植林を含む持続可能な森林経営を推進するため、あらゆるレベルのあらゆる供給源から、持続可能な森林経営のための資金の調達と開発途上国への十分なインセンティブ付与のための相当量の資源を動員する。
15.c 持続的な生計機会を追求するために地域コミュニティの能力向上を図る等、保護種の密猟及び違法な取引に対処するための努力に対する世界的な支援を強化する。