【謝朋殿】サステナブルな食の未来を目指して。陸上養殖「木更津ぴちぷり海老」を使用したオリジナルメニューを期間限定販売
株式会社グリーンハウスフーズが展開する中国料理「謝朋殿」は、国内リゾートホテルとして初の陸上養殖を行っている「木更津ぴちぷり海老」を、季節メニュー「木更津産有頭海老と里芋の重慶唐辛子炒め」として提供しています。
株式会社グリーンハウスフーズが展開する中国料理「謝朋殿」は、ホテル三日月(千葉県木更津市)が国内リゾートホテルとして初の陸上養殖を行っている「木更津ぴちぷり海老」を、エビの陸上養殖を国内で初めて実現した企業である株式会社Seaside Consulting協力のもと採用し、季節メニュー「木更津産有頭海老と里芋の重慶唐辛子炒め」として提供しています。
57年の歴史を持つ謝朋殿では、季節ごとにさまざまな産地の旬の食材を使用した期間限定メニューを提供しています。その中で、今冬のテーマである「南関東の恵みを味わう冬の贅沢」に合わせて食材を吟味する過程で、ホテル三日月が陸上養殖を行っている「木更津ぴちぷり海老」の魅力に惹かれ、メニュー化をいたしました。エビの甘みや旨みはもちろん、急速冷凍により鮮度も保たれ、「木更津産有頭海老と里芋の重慶唐辛子炒め」として、旨みと食感、スパイスの香りを存分に楽しめる逸品に仕上がりました。
所在地:千葉県安房郡鋸南町下佐久間2720
公式サイト:https://tsuku2.jp/seasidebianca
本件に関するプレスリリース:https://www.atpress.ne.jp/news/420379
所在地:千葉県木更津市北浜町1番地
公式サイト:http://www.mikazuki.co.jp/
本取り組みに関するプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000043793.html
「謝朋殿」がお届けするのは“⽇本の四季を中華する”をコンセプトに、上海料理を基本に広東、四川、北京など各地域の調理技法を融合させ、医⾷同源の哲学と、⽇本の旬の⾷材の持つ⾃然な味わいを⼤切にした1967年創業の本格中国料理です。
厳選した旬の食材を使用し、中国の伝統技法を大切に守りながら独自の世界を確立してきた「謝朋殿」だからお届けできる味わいを、アラカルトやコースでぜひお楽しみください。
SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。 12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。 12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。 12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。 12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。 12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。 12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。 12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。 12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。 12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。 12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。