森永チョコレートコラボメニュー
PROSPERITY

カカオ産業の未来にむけて森永製菓とサンシャインシティが協働し「1チョコ for 1スマイル」森永チョコレートコラボメニューで支援

森永製菓株式会社は、株式会社サンシャインシティと協働し、同社のチョコレートを使用したオリジナルメニューが飲食店計17店舗で楽しめる『森永製菓×サンシャインシティ 「1チョコ for 1スマイル」森永チョコレートコラボメニュー企画』を開催します。

森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、株式会社サンシャインシティ(東京都豊島区、代表取締役社長:脇 英美)と協働し、森永製菓の「ダース」「小枝」「カレ・ド・ショコラ」「ミルクココア」を使用したオリジナルメニューがサンシャインシティ内の専門店街アルパ、スカイレストランや展望台内の飲食店計17店舗で楽しめる『森永製菓×サンシャインシティ 「1チョコ for 1スマイル」森永チョコレートコラボメニュー企画』を1月31日(金)~2月14日(金)に開催します。

同社は2008年より商品の売上の一部を使ってカカオ生産国の子どもたちを支援する活動「1チョコ for 1スマイル」を行っています。その活動の一環として、毎年特別期間中は森永チョコレートなどの対象商品1個につき1円を寄付するキャンペーンを実施しています。今回のサンシャインシティとのコラボでは、コラボメニューを1食お召し上がりいただくと、10円が「カカオの国の子どもたち」の支援活動に使われます。 また、期間中には「サンシャインシティ 絵本の森」ともコラボし、専門店街アルパ1Fにある「絵本のひろば」でチョコレートやカカオについて楽しく学べるパネルなどを展示します。



企画名:森永製菓×サンシャインシティ 「1チョコ for 1スマイル」森永チョコレートコラボメニュー企画
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ
会期:2025年1月31日(金) ~ 2025年2月14日(金)
営業時間:11:00~22:00(一部店舗を除く) 営業時間は各店舗の営業時間に準じます。
URL:コラボメニュー特設ページ https://sunshinecity.jp/file/official/morinaga-1choco-1smile/



今回のコラボでは、サンシャインシティ 専門店街アルパ、スカイレストランや展望台の飲食店計17店舗が参加し、森永製菓の「ダース」「小枝」「カレ・ド・ショコラ」「ミルクココア」とのコラボメニューをそれぞれ考案。期間限定で提供します。
また、コラボメニューを1食お召し上がりいただくと、10円が「カカオの国の子どもたち」の支援に使われます。チョコとの組み合わせがインパクト大の担々麺や唐揚げなどのお食事メニューをはじめ、スイーツ・ドリンクなど、豊富なラインアップをお楽しみいただけます。

期間中、「サンシャインシティ 絵本の森」ともコラボし、専門店街アルパ1Fにある「絵本のひろば」では、「1チョコ for 1スマイル」のことを知ることができるパネルやカカオの実のサンプル、巨大「ダース」のフォトスポットを設置します。スマホでアンケートに答えると「ダース」がもらえる企画も実施。また、2月8日(土)には絵本専門士による読み聞かせ会を開催し、児童労働問題をテーマにした谷川俊太郎さんの詩「そのこ」やチョコレートに係わる絵本の読み聞かせを実施します。

株式会社サンシャインシティ
S・C事業部 駒村 友香 氏

今回、森永製菓様よりお声がけいただきコラボ企画を実現することができました。
「1チョコfor1スマイル」という素晴らしい活動に弊社も携わることができ、嬉しく感じております。
飲食店コラボでは中華やエスニック料理など幅広い業態の17店舗が趣向を凝らして森永チョコレートを使ったオリジナルメニューを開発してくださいました。
また、「絵本のひろば」では大きなカカオの木の下で展示や絵本をお楽しみいただけます。 「1チョコfor1スマイル」を楽しく体験いただける仕掛けが盛りだくさんですのでぜひ、たくさんの方にお越しいただき、カカオの国の子どもたちの未来について考える機会になれば幸いに思います。

2008年に創業110年を記念し、カカオの国の子どもたちを支援する「1チョコ for1スマイル」を開始しました。
チョコレートの原料「カカオ」が作られる赤道近くの国々では、十分な教育環境が整っていない、経済的な自立が難しく子どもが働かざるを得ない、などの問題もあります。「1チョコ for 1スマイル」は、ガーナなどカカオの国の未来を担う子どもたちの教育環境の改善や児童労働問題への取り組みを、商品の売上の一部を使って支援する活動です。支援活動のパートナーは、国際NGOプラン・インターナショナルと日本生まれのNGO ACE(エース)です。年間を通して行う寄付に加えて、特別期間では森永チョコレートなどの対象商品1個につき1円を寄付するキャンペーンを実施しています。開始した当初小学生だった子どもたちも大学生や社会人へと成長。これまでに約3億1772万円(2024年2月時点)を支援しました。



期間:2025年1月4日(土)~2025年2月14日(金)
内容:期間中の対象商品の売上1個につき1円を、国際NGO「プラン・インターナショナル」と日本生まれのNGO 「ACE(エース)」を通じ、エクアドルとガーナの子どもたちを支援します。
対象商品(一部抜粋):
カレ・ド・ショコラ各種、ダース各種、小枝各種、カカオの力チョコレート、ミルクココア、カカオの力(ココア)、板チョコアイス、パキシエル

外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標10 国内および各国間の不平等を減らす
10.1 2030年までに、各国の所得下位40%の所得成⻑率について、国内平均を上回る数値を漸進的に達成し、持続させる。
10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
10.3 差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、ならびに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。
10.4 税制、賃金、社会保障政策をはじめとする政策を導入し、平等の拡大を漸進的に達成する。
10.5 世界金融市場と金融機関に対する規制とモニタリングを改善し、こうした規制の実施を強化する。
10.6 地球規模の国際経済・金融制度の意思決定における開発途上国の参加や発言力を拡大させることにより、より効果的で信用力があり、説明責任のある正当な制度を実現する。
10.7 計画に基づき良く管理された移民政策の実施などを通じて、秩序のとれた、安全で規則的かつ責任ある移住や流動性を促進する。
10.a 世界貿易機関(WTO)協定に従い、開発途上国、特に後発開発途上国に対する特別かつ異なる待遇の原則を実施する。
10.b 各国の国家計画やプログラムに従って、後発開発途上国、アフリカ諸国、小島嶼開発途上国及び内陸開発途上国を始めとする、ニーズが最も大きい国々への、政府開発援助(ODA)及び海外直接投資を含む資金の流入を促進する。
10.c 2030年までに、移住労働者による送金コストを3%未満に引き下げ、コストが5%を越える送金経路を撤廃する。