ごみゼロ運動
PROSPERITY

スーパーホテル、5月30日の「ごみゼロの日」にあわせて地域環境を守り、社員の健康を推進する「ごみゼロ運動」を全国で展開

株式会社スーパーホテルは、2025年5月26日(月)~6月5日(木)の期間中、本社および全国のスーパーホテルにて、地域清掃活動「ごみゼロ運動」を実施します。

「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに国内173店舗のホテル運営を⼿掛ける株式会社スーパーホテル(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:山本健策)は、2025年5月26日(月)~6月5日(木)の期間中、本社および全国のスーパーホテルにて、地域清掃活動「ごみゼロ運動」を実施します。

この取り組みは、5月30日の「ごみゼロの日」にあわせて実施されるもので、環境大臣認定の「エコ・ファースト推進協議会」に加盟する企業の一員として、持続可能な社会づくりに貢献する活動の一環です。



株式会社スーパーホテルでは下記の日程で実施予定です。
*日程:5月26日~6月5日(環境の日)の期間に各店舗ごとに実施 ※大阪本社は6月2日、3日
*場所:本社ビル、各ホテル所在地周辺

「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、健康でサステナブルなライフスタイルを提案するホテルとして国内173店舗、海外1店舗(ミャンマー)を運営。環境大臣が先進的・独自的で、業界をリードする環境保全の取り組みを行っている環境先進企業と認定する「エコ・ファースト制度」※で、ホテル業界で唯一認定を受けています。
環境保全活動以外にも地域活性化や次世代支援などのSDGs活動に積極的に取り組んでいます。

公式サイト : https://www.superhotel.co.jp/
SDGsの取り組み : https://www.superhotel.co.jp/sdgs/
※「エコ・ファースト制度」について:https://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

11. 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

11.1 2030 年までに、すべての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。
11.2 2030 年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子ども、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
11.3 2030 年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
11.4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。
11.5 2030 年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
11.6 2030 年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
11.7 2030 年までに、女性、子ども、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
11.a 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。
11.b 2020 年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組 2015-2030 に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。
11.c 財政的及び技術的な支援などを通じて、後発開発途上国における現地の資材を用いた、持続可能かつ強靱(レジリエント)な建造物の整備を支援する。