PEACE FOR ALL
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キー・ホイ・クァン氏、ソフィア・コッポラ氏、Displacement Film Fundが新たに参加 ユニクロのチャリティTシャツ「PEACE FOR ALL」の新作を6月19日(金)に発売

ユニクロは、チャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」の新コレクションを、2026年6月19日(金)に発売します。2022年6月の開始より、Tシャツの売り上げによる寄付総額が30億円に到達しました。

ユニクロは、チャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」の新コレクションを、2026年6月19日(金)に発売します。2022年6月の開始より、多くの皆様からのご支援により、Tシャツの販売枚数が1,000万枚を超え、その売り上げによる寄付総額が30億円に到達しました。(2026年3月末時点)

このたび新たなコラボレーターとして、『インディ・ジョーンズ』や『グーニーズ』といった大ヒット作品に子役として出演し、近年も数々の賞を受賞する俳優で、自身も難民としての経験を持つキー・ホイ・クァン氏、映画『ロスト・イン・トランスレーション』『マリー・アントワネット』を手がけた、映画監督・脚本家のソフィア・コッポラ氏、ユニクロが創設パートナーとして参画し、映画の力で難民問題の啓発に取り組む「Displacement Film Fund(難民映画基金)」の3組が加わります。「Displacement Film Fund」のデザインTシャツの売上による利益は、避難を余儀なくされた映画制作者、または避難民としての経験を描いた実績のある映画制作者を支援するための寄付金として充てられます。
さらに、以前より本プロジェクトに賛同しているPEANUTSとディック・ブルーナからも新たなデザインが加わり、平和への願いを込めたTシャツ全5柄が登場します。



「PEACE FOR ALL」は、Tシャツを着るという身近な行動を通じて、平和への想いを共有するプロジェクトです。多くの皆さまにご参加いただき、寄付総額30億円という一つの節目を迎えることができました。ご購入いただいたお客様、ご賛同いただいたコラボレーター、パートナー団体の皆さまに心より感謝申し上げます。平和を願う気持ちは、特別なものではなく、日々の選択や行動の中にあると考えています。趣旨に共感いただいた方々が「PEACE FOR ALL」について発信したり、ギフトとして大切な人に贈っていただいたり、Tシャツをきっかけに平和を願う気持ちやアクションが広がっていくことを願っています。



キー・ホイ・クァン氏は、ご本人が大切にしている「KEEP SMILING」という言葉に、サインにもよく描かれるスマイリーフェイスの手書きイラストを組み合わせ、前向きな気持ちを後押しするメッセージを込めました。
ソフィア・コッポラ氏は、穏やかな気持ちを呼び起こすような、白鳥が水面をゆったりと滑る姿を捉えた写真に「PEACE FOR ALL」の直筆メッセージを添えています。
「Displacement Film Fund」は、支援を受ける5名の映画監督が寄せた「平和」をテーマにした言葉をもとに、映画の力で難民の声を世界に届ける想いをデザインで表現。
PEANUTSとディック・ブルーナのTシャツは、それぞれの作品の世界観を通して「愛」や「家族」といった身近な存在の価値を表現しました。



キー・ホイ・クァン
キー・ホイ・クァン(Ke Huy Quan)は、映画やテレビドラマで人の心を引きつける、カリスマ性のある演技でアカデミー賞を受賞した。幼い頃に『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』のショート・ラウンド\役や、『グーニーズ』のデータ役を演じたことで知られるキー。彼は、その後表舞台を離れてさまざまな作品の裏方を支え、俳優業に復帰した。アカデミー賞2024で高い評価を得た『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の中で見せた素晴らしい演技により、キーはオスカーを受賞しただけでなく、SAGアワード(全米映画俳優組合賞)でアジア系俳優として初めて助演男優賞を受賞し、歴史に残る快挙を成し遂げた。

ソフィア・コッポラ
ソフィア・コッポラは、1999年に監督・脚本を手がけた初の長編映画『ヴァージン・スーサイズ』を発表した。その後、現在までに8本の長編映画を制作している。
高い芸術性とオリジナリティのある脚本にファンが多く、2003年には映画『ロスト・イン・トランスレーション』でアカデミー賞脚本賞を受賞。2017年には、第70回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。

Displacement Film Fund (難民映画基金)
「Displacement Film Fund(難民映画基金)」は、避難を余儀なくされた映画制作者、または避難の経験を描いた実績のある映画制作者の活動を支援・助成するために設立されました。2025年のロッテルダム国際映画祭において、俳優でプロデューサー、そして国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使であるケイト・ブランシェット氏が発表し、ヒューバート・バルス基金によって運営されています。同基金の設立後、初めて支援を受けた5つの短編映画は、マリナ・エル・ゴルバチ氏、モ・ハラウェ氏、ハサン・カッタン氏、モハマド・ラスロフ氏、シャフルバヌ・サダト氏によって制作されました。この5名はそれぞれウクライナ、ソマリア、シリア、イラン、アフガニスタン出身で、これまで彼らが手掛けた作品は世界から称賛を浴びています。これらの作品は2026年のロッテルダム国際映画祭にてワールドプレミア上映されました。ユニクロは、創設パートナーとして、この取り組みを支えています。
https://iffr.com/en/dff

PEANUTS
2025年、Peanuts Worldwideは、チャールズ・シュルツが生み出した「ピーナッツ」の誕生75周年を迎えた。本作は、長年にわたり多彩なキャラクターたちとともに世界中で愛されてきた。哲学的な思考を持つライナスと、気の強い姉のルーシー、ピアノを愛するシュローダー、注目を浴びたがるサリー、そして作品史において重要な存在であるフランクリンなど、それぞれが物語に個性と深みを与えてきた。さらに、ペパーミントパティやマーシー、有名なほこり雲をまとったピッグペンなど、数多くのキャラクターが作品の世界観を豊かにしている。その中でもひときわ強い存在感を放ち、世代を超えて支持され続けているのが、世界一クールなビーグル犬、スヌーピーである。

ディック・ブルーナ
1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。その暖かみのある手描きの線、鮮やかな色使い、観る者の想像力に訴えるシンプルで大胆な構成の作品で、世界中の子供から大人まで幅広く愛されている。約60年にわたる創作活動期間を経て、120作を超える絵本を刊行。全世界で50カ国語以上に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。また、絵本創作以外にもユニセフ、赤十字や「WORLD PEACE IS POSSIBLE」など、社会活動の為のポスターやロゴも多く手がけた。


PEACE FOR ALLについて
「PEACE FOR ALL」は、「世界の平和を心から願い、アクションする」という趣旨に賛同した著名人の方々にボランティアでご協力をいただき、それぞれの平和への願いをデザインしたTシャツを販売するものです。2022年6月のプロジェクト開始から、これまでに51組のコラボレーターにご賛同いただき、Tシャツ1,000万枚*1以上を販売、その売り上げによる寄付額は30億円*2を超えました。
寄付金は、ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングが、利益の全額(1枚当たり日本における定価の20%相当)は、貧困、差別、暴力、紛争、戦争などによって被害を受けた人々を、世界各地で支援する団体へと寄付され、それぞれの活動に役立てられます。(*1*2 2026年3月末時点)

参加コラボレーター51組 (アルファベット順、敬称略)
アカマイ・テクノロジーズ / ジョナサン・アンダーソン / 安藤忠雄 / オリヴィア・アーサー(マグナム・フォト) / 綾瀬はるか / ジャン=ミシェル・バスキア / ディック・ブルーナ / クラブ・フォー・ザ・フューチャー / ロジャー・フェデラー / イネス・ド・ラ・フレサンジュ / キース・ヘリング / 平野歩夢 / 本庶佑 / カーレド・ホッセイニ / 一力遼 / イチロー / レイ・イナモト / 河村康輔 / カウズ / 杭迫柏樹 / 国枝慎吾 / 栗山英樹 / リサ・ラーソン / ソール・ライター / クリストフ・ルメール / ヘルツォーク&ド・ムーロン / クリスティーナ・デ・ミデル(マグナム・フォト)/ 韓美林 / 森山大道 / ムーミン / エマニュエル・ムホー / 村上春樹 / 長場雄 / 錦織圭 / ジュリアン・オピー / パブロ・ピカソ / ジェイソン・ポラン / ピーナッツ / ゴードン・リード / フランチェスコ・リッソ / 佐藤可士和 / アダム・スコット / リンドグシェ・ソベクワ(マグナム・フォト) / ハナ・タジマ / 東宝株式会社 / 東レ株式会社 / ウルトラマン / ヴィム・ヴェンダース / 役所広司 / 山中伸弥 / 養老孟司 / 吉岡徳仁   (2026年4月時点)



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 1. あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
1.1 2030年までに、現在 1 日 1.25 ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。
1.2 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、 すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。
1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。
1.4 2030年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、すべての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する。
1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。
1.a あらゆる次元での貧困を終わらせるための計画や政策を実施するべく、後発開発途上国をはじめとする開発途上国に対して適切かつ予測可能な手段を講じるため、開発協力の強化などを通じて、さまざまな供給源からの相当量の資源の動員を確保する。