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サステナブルプラットフォーム「econo-me」との共創企画“育てて好きをツクル” をテーマにしたコラボアパレルを発売

株式会社シグナル(株式会社ベクトルの子会社)は、自社が運営する「エコをおしゃれにする」をコンセプトとするP2Cプラットフォーム「econo-me」(エコノミー)において、俳優の飯島寛騎さんとのコラボ企画を実施。“育てて好きをツクル”をテーマにコラボアイテムを製作し、1月24日(月)より受注販売を開始いたします。

目次
■ エコをおしゃれに >>
■ econo-meの取り組み >>
■ <コンセプト> 育てて好きをツクル >>
■ アイテム詳細 >>
■ 飯島寛騎さんプロフィール >>
■ SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」とは? >>

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川創、東証一部:6058、以下ベクトル)の子会社で、WEBを活用した総合的なPR活動を支援する株式会社シグナル(本社:東京都港区、代表取締役:草場大輔)は、自社が運営する「エコをおしゃれにする」をコンセプトとするP2Cプラットフォーム「econo-me」(エコノミー)において、俳優の飯島寛騎さんとのコラボ企画を実施。“育てて好きをツクル”をテーマにコラボアイテムを製作。1月24日(月)より受注販売を開始いたします。
公式オンラインショップ: https://shop.econo-me.jp/f/iijimahiroki

「econo-me」は、「エコをおしゃれにする。」をコンセプトに、賛同者とそのファンの方たちが、気軽に楽しみながら参加できる共創型の“サステナブル×ファッション×P2 ”プラットフォームです。

国内で新たに供給される衣類の量は約81.9万トンにのぼり、そのうち約90%が使用後に手放されています。また、手放された衣類のうちの約65%が破棄されていると推測され、衣類の大量破棄は深刻な社会問題になっています。econo-meはこの「衣類の大量廃棄」にフォーカスを当て、地球に優しいサステナブルなアパレル商品を企画・製作。

衣類が大量に破棄される主な要因を、流行のサイクルの加速化/低品質な商品の大量生産と考え、愛着を持って使い続けてもらえることを念頭においたコンセプト策定、それに基づいたプロダクトの企画、環境に配慮した素材を使用したプロダクト製作を行うことで、衣類大量廃棄の要因と根本的に向き合い、最終的に「衣類の大量廃棄」を軽減できるような取り組みを続けています。
さらに、SNSでSDGs、エコ、サステナブルなどにハードルが高いと感じている人に、エコをもっとラフに、おしゃれに、楽しく関わってもらえるような情報を発信しています。

テーマ:愛着をもって長く着られるモノをつくる

1.モノが生まれるストーリーを大切にしたプロダクト企画
2.できる限り環境に配慮した素材を使ったものづくり
3.残反、リサイクル素材、サステナブル素材を使ったものづくり
4.品質、クオリティを求めたものづくり

製作したアイテムは“着用する毎に自分に馴染み、好きになっていく”をテーマにしています。「服が昔から好きで、今回オリジナルのものを作ることができる機会に出会えた」という飯島さん。

完成までに時間はかかったものの、使う度に好きになっていく、その気持ちを大事に素材、形を選んでいます。そのこだわりを皆さんで育てて、皆さんのオリジナルにして頂けたらという想いを込めた「ロンT」「デニム」「靴下」「サウナハット」の4つのアイテムを用意しました。また全ての商品に飯島さんがデザインしたオリジナルロゴも入っています。

【1】ロンT
性別関係なく合わせやすくするため、ややビッグなシルエットを意識、ヘビィウェイトでありながら柔らかく仕上がる生地を採用しています。袖口、首元を程よくつめることで緩急がつき、ルーズな印象を与えすぎない1枚です。

〈本人コメント〉
丈夫であり、洗濯するたびにTシャツの表情が変化していくスタイルを楽しめるようにしました。

 

【2】デニム
古き良きヴィンテージ感を出すために縦糸と横糸にインディゴと白糸をつかったコントラストが特徴。限りなくリジッドデニムのように仕上げています。洗いによる縮みを防ぐためにワンウォッシュをかけた、絶妙にちょうどいい重さと風合いが楽しめる13.5オンスを採用したデニムになっています。

<本人コメント>
少しワイドでゆったりと着られ、かつストレートを採用しているので男女共にカジュアルにもキレいめでも着られるスタイルにしました。

 

【3】靴下
毎日履くものだからこそ、機能やデザインにまでこだわって仕立てています。指が二股に分かれていることから通常の靴下に比べてムレにくくなっています。

<本人コメント>
毎日履く靴下は丈夫に。足回りをしっかり包み、ずっと欲しかった、スニーカーだけでなくサンダルでも合わせやすい足袋型にして、シンプルなデザインにしました。

 

【4】サウナハット
のぼせ防止、髪の乾燥防止、頭皮や耳の保護など様々な効果があるといわれているサウナハット。

厚さ約3mmと丈夫で軽い天然ウールフェルトを素材に使用。撥水性が高く汚れにくく、シワになりにくく、型崩れしにくいなど機能性も高いため、長く使っていただけるアイテムです。

<本人コメント>
サウナーの僕が特に必要としていたものです。髪のダメージ、頭の温めすぎを抑えます。

デザインは可愛く使って貰うために葉っぱをイメージしてみました。

<企画賛同のきっかけ>飯島寛騎さんコメント
 服は育てて長く着る。長く着る服は季節を何周も巡るものです。新しいものは1から、再利用は+(プラス)1から。そういった自らが育てて長く着るという感覚は持続可能なものであり、環境に配慮した今回のプロジェクトの考えと一致する部分があるのではないかと思いました。

売上の一部は森林保全団体のmore treesへ寄付
 『日頃恩恵を受けている森の恵みにほんのわずかでも対価としてお返しをし、「都市と森をつなぐ」サイクルを巡らせる』というmore treesさんの活動内容は、持続可能なものであり、今回掲げた「育てて長く着る」というテーマに一致すると思ったからです。

※一般社団法人more trees

一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体です。地域との協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。

特典
アイテムをご購入の方には飯島寛騎×econo-me限定のポストカードとロゴステッカーをお届け。

アイテム詳細
商品名:飯島寛騎×econo-me ロンT
価格 :¥7,590(税込)
カラー:ブラック / ホワイト
サイズ展開:F

 

商品名:飯島寛騎×econo-me ストレートデニムパンツ
価格 :¥14,000(税込)
カラー:インディゴブルー
サイズ展開:M / L
商品名:飯島寛騎×econo-me タビックス
価格 :¥1,900(税込)
カラー:ブラック / ホワイト
サイズ展開:M / L
商品名:飯島寛騎×econo-me サウナハット
価格 :¥5,900(税込)
カラー:カーキ
サイズ展開:F

北海道出身。1996年8月16日生まれ。

2015年第28回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、翌2016年『仮面ライダーエグゼイド』で宝生永夢/仮面ライダーエグゼイドとして主演をつとめる。

その後ドラマ「チャンネルはそのまま!」 (HTB)、映画「ブレイブ‐群青戦記‐」(東宝)、 W主演ドラマ「悪魔とラブソング」(hulu) 、ドラマ「警視庁・捜査一課長season5」 (テレビ朝日)  にレギュラー出演する他多数の作品に出演中。2022年1月27日(木)~1月31日(月)本多劇場にてW主演舞台「リクエストをよろしく」に出演予定。

■econo-me公式WEB
econo-meオンラインショップ:https://shop.econo-me.jp/
econo-me 公式Instagram.:https://www.instagram.com/econo_me_p2c/

【株式会社ベクトル 会社概要】
会社名  :株式会社ベクトル
代表取締役:長谷川 創
住所   :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
資本金  :2,880百万円(2021年2月28日現在)
設立   :1993年3月
事業内容 :PR事業、プレスリリース配信事業、ビデオリリース配信事業、
      ダイレクトマーケティング事業、メディア事業、HRTech 事業、
      デジタルマーケティング事業、インベストメントベンチャー事業 等
 
【株式会社シグナル 会社概要】
会社名  :株式会社シグナル
代表取締役:草場 大輔
住所   :東京都港区北青山3-10-14 北青山ビル2F・3F
資本金  :3,000万円
設立   :2005 年 12 月
事業内容 :PR 事業、WEB マーケティング事業、ネットリサーチ事業
URL   :https://sgnl.jp/

SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。