チョコレートチャリティ「アンリ・ショコラエイド2022」開設 新たなチョコレートブランド2社が参加
「アンリ・ショコラエイド」は、売上の1.5%を未来のショコラティエとなる製菓学生の方への奨学金として、シュゼット財団に寄付するチャリティです。今年は新たなチョコレートブランド2社の参加し、2022年1月17日よりスタートしました。
「アンリ・シャルパンティエ」を展開する株式会社シュゼット・ホールディングス(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:蟻田剛毅)は、名高い4ブランドのショコラティエと共に2022年1月17日よりネットモール「アンリ・ショコラエイド2022」をスタートします。
アンリ・シャルパンティエが、世界のチョコレートブランドと一緒に、未来のショコラティエへの支援を行うために結束し、今年は新たなチョコレートブランド2社の参加が決定しました。
「アンリ・ショコラエイド」は、売上の1.5%を未来のショコラティエとなる製菓学生の方への奨学金として、シュゼット財団に寄付するチャリティです。持続可能な開発目標SDGs「4.質の高い教育をみんなに」の取り組みにも該当するこのネットモールは、今年で2年目を迎えます。 対象ブランドのご購入に応じて、今後のお買い物でご利用いただけるクーポンもご用意しています。
今後も株式会社シュゼット・ホールディングスは、お菓子が人々の想いをつなぎ、潤いある生活を実現していけるよう、新たな取り組みに賛同頂ける方々と共に、引き続きチャレンジをしてまいります。
期間:2022年1月17日(月)11:00~ 2月28日(月)23:59
URL:https://www.suzette-shop.jp/shop/c/cchocolat/
【参加ブランド】
・アンリ・シャルパンティエ
・ラデュレ
・Dari K
・ノイハウス (新規参加)
・ブノワ・ニアン(新規参加)
※ブランド紹介・取扱商品は添付のリリースをご参照ください。
「アンリ・ショコラエイド」では国内外5社のチョコレート商品をご購入いただけるだけでなく、各社の歴史やお菓子作りのこだわりに触れて頂き、より深い理解と想いを持って、お買い物いただけます。その上で、お買い物いただいた売上の一部から一般財団法人シュゼット財団を通じて、製菓学生の方への奨学金という形で寄付される仕組みになっています。
2019年2月15日に、菓子業界・その他食品業界の発展に寄与する活動の支援並びにスポーツ文化活動を通じた志ある青少年の育成及び教育の支援を行うことで、生活文化の充実とうるおいある世界の創造に貢献することを目的として設立された一般財団法人です。
2019年の設立時より累計30名の製菓学生の方を奨学生として認定・支援し、製菓人財の育成、業界の発展に向けた貢献を図っています。(シュゼット財団設立者:株式会社シュゼット・ホールディング 代表取締役社長 蟻田剛毅)
1969 年、青い炎が印象的なデセール『クレープ・シュゼット』を提供する喫茶店として兵庫県芦屋市に誕生した「アンリ・シャルパンティエ」(1月1日現在:国内92店舗、海外5店舗)。ギネス世界記録™7年連続を誇るフィナンシェや、菓子世界大会ファイナリストのパティシエを有し、創業より生ケーキはすべて手作りにこだわるなど、“世界最高峰の技術でお菓子文化を生み出す会社”として、100年先を見据えたお菓子作りを通じ、さまざまなシーンに忘れられない感動をお届けしています。
公式 HP:http://www.henri-charpentier.com/
※The best-selling plain financier (cake) company – current(2018年10月1日~2019年9月30日:年間販売個数29,275,778個)
【 Instagram 】https://www.instagram.com/henri_charpentier1969/
【 Facebook 】https://www.facebook.com/henri.charpentier1969
外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。 4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。 4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。 4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。 4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。 4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。 4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。 4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。 4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。 4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。