親子で学ぶSDGs
PEOPLE

身近な話題と具体的なデータから地球の「今」と「未来」を知るレッスン!『イラスト図解で日本と世界がわかる!親子で学ぶSDGs』2/15発売

【目標4「質の高い教育をみんなに」】日本文芸社は、『イラスト図解で日本と世界がわかる!親子で学ぶSDGs』を2022年2月15日より発売します。基本から、日本と世界の「ヤバイ問題・スゴイ取り組み」まで、3つのキーワードとイラスト図解で理解が深まる一冊です。

『イラスト図解で日本と世界がわかる!親子で学ぶSDGs』
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b601225.html

■日本では1年間でプール2万個分の食料が捨てられている
■1%のお金持ちが「世界の半分」の富をもつ
■パパ、ママ、先生、大人たちは働きすぎ?
■地球温暖化で東京も大阪も水没⁉
■世界とつながるICTってなんだ?
■SDGsの小さい「s」ってなに? 

……など、身近な話題と、具体的なデータから地球の「今」と「未来」を知るレッスン!

今、大注目の大切な話「SDGs」について、わかりやすいテキストとイラストで解説しながら、各項目を【3つのキーワード】にまとめました。
「エスディージーズってなに?」という基本から、日本と世界の「ヤバイ問題・スゴイ取り組み」まで一気にわかります。

さらに、「SDGsがわかりやすくなる5つのP」、「SDGs=環境問題だけじゃない!経済・社会・環境の3つが大切」など、あまり語られていない、SDGsの根本理解をたすける解説も準備。

調べ学習や授業、受験勉強、さらに教養として身につけるためにも役立つ一冊です。

ようこそ 未来を考える教室へ!
1時間目 ゼロからわかるSDGsのきほん
2時間目 ひとごとじゃなかった!日本のヤバイ問題&スゴイ取り組み
3時間目 ここから未来を変える!世界のヤバイ問題&スゴイ取り組み
4時間目 やってみよう!今すぐできるアクション
5時間目 ふれてみよう!身近な取り組み

笹谷秀光(ささや・ひでみつ)

千葉商科大学基盤教育機構教授、CSR/SDGsコンサルタント、グレートワークス株式会社顧問。東京大学法学部を卒業。1977年農林省に入省し、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年に退官。同年に伊藤園に入社、取締役、常務執行役員を経て2019年退社。2020年4月より現職。行政、ビジネス、学術という「産官学」すべてを経験。現在、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、未来まちづくりフォーラム2019・2020実行委員長。企業や自治体などでSDGsに関するコンサルタント、アドバイザー、講演・研修講師として幅広く活躍中。

書名:イラスト図解で日本と世界がわかる!親子で学ぶSDGs
監修者:笹谷秀光
定価:1650円(税込)
判型:A5判
頁数:オールカラー160P・総ルビつき
ISBN:978-4-537-21976-0
発売日:2022年2月15日
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b601225.html
*電子書籍もございます

全国の書店・オンライン書店等で購入いただけます
<amazon> https://www.amazon.co.jp/dp/4537219769/
<楽天> https://books.rakuten.co.jp/rb/16981567/

日本文芸社は、出版やデジタル配信で「人の心・身体・暮らしを元気に、楽しく、前向きに輝けるようにする」コンテンツ創造カンパニーとして社会に貢献することを理念に掲げています。 

【会社概要】
代表者:代表取締役社長 吉田芳史
所在地:〒135-0001 東京都江東区毛利2-10-18 OCMビル
設 立:1959年1月
資本金:1億円
従業員数:72名(2021年3月31日現在)
コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp/

外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。
4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。
4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。
4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。
4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。
4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。