フードドライブ
PLANET

三井ショッピングパークららぽーと4施設 私の「もったいない」を必要な誰かに届けたい「フードドライブ」イベント開催!

【目標12「つくる責任 つかう責任」】三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する三井ショッピングパーク ららぽーと4施設とラゾーナ川崎プラザは、食品ロスを減らす取り組み「フードドライブ」を実施いたします。

ご家庭で消費できずにいる食品をフードドライブに寄付するとフードバンク団体などを通して、食の支援を必要とする場所へお届けすることができます。「フードドライブ」は廃棄されてしまう食品を減らし、困っている人の支援につなげる「食」を通じた地域の助け合いです。
 同社では、2021年10月よりラゾーナ川崎プラザにおいて、毎月継続的にフードドライブイベントを実施し、ご家庭で使いきれない食品を回収、寄付してきました。この度、ららぽーと4施設(柏の葉、新三郷、豊洲、磐田)においてもフードドライブイベントを実施します。詳細は、各施設ウェブサイトをご確認ください。

 その他の三井ショッピングパーク各施設においても、お客様がフードロスやSDGsに楽しく参加、学ぶことができるイベントをご用意しております。ぜひこの機会にご参加ください。
 ※イベントの詳細は次ページ以降をご確認ください。



■ららぽーと新三郷
開催日 : 2022年3月5日(土)・3月6日(日)
時間  :10時~17時
開催場所:北モール 2F サーティワン前
送り先 :フードバンク埼玉

■ららぽーと柏の葉
開催日 : 2022年3月5日(土)・3月6日(日)
時間  :10時~17時
開催場所:本館2Fクリスタルコート
送り先 :柏市地域生活支援センター あいネット

■ららぽーと豊洲
開催日 :2022年3月12日(土)・3月13日(日) ※「とよすパークフェスタ」内
時間  :10時~18時
開催場所:サウスポート1F ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング前
送り先 :セカンドハーベスト・ジャパン

■ららぽーと磐田
開催日 :2022年3月12日(土)・3月13日(日)
時間  :10時~17時
開催場所:1F  フードコート前
送り先 :フードバンクふじのくに

■ラゾーナ川崎プラザ
開催日 :2022年3月26日(土)・3月27日(日)
時間  :11時~17時
開催場所:ルーファ広場
送り先 :フードバンクかわさき

お米(精白米、玄米)、スパゲッティ、マカロニ、缶詰、瓶詰などの保存食品、うどん、そば、そうめんなどの乾物、インスタント食品、レトルト食品、調味料、醤油、食用油、ジュース、コーヒー、紅茶、緑茶、水など飲料水、菓子類、お歳暮、お中元、贈答品などのギフトパック、アルファ米、乾パン、缶パンなどの非常食、ノート、鉛筆、消しゴム、ペン類など文具、台所用品、洗濯用品、洗面用品など日用品、消耗品

※賞味期限が1ヶ月以上残っているもの、未開封で常温保存できるものを受け付けています。
※アルコール類、生鮮食品、冷蔵品、冷凍品及び容器・包装が破損しているものはお受けできませんので注意ください。
※回収対象は各施設によって異なります。詳細は各施設のウェブサイトをご確認ください。

■その他のSDGs関連イベント情報 
※各イベントの詳細は各施設ウェブサイトにてご確認ください。



館内各所に設置されたチャギントンSDGsクイズを回って、対象店舗で「チャギントンSDGsクイズに答えました」とお伝えいただくと、チャギントンSDGsオリジナルの間伐材バッジをプレゼントいたします。さらに、期間中は2階キッズスペース(creperie kenny’s横)にチャギントンの装飾が施された「チャギントン・キッズスペース」も登場!

■開催施設:ダイバーシティ東京 プラザ
■開催日 :開催中~2022年4月10日(日)

木のベースにリサイクル品で飾りつけし、お雛様を作ります。古くなって着なくなった洋服や着物の端切れ、お菓子の包装紙、余った毛糸等を再利用することでキレイに新しく蘇ります。ご自分で好きな素材を持ってきてもOKです!完成品は持ち帰って、お家に飾りましょう!

■開催施設:ららぽーと立川立飛
■開催日 :2022年2月27日(日)
■開催場所:トイザらス前特設ブース

LAZONA SAKURA VILLAGEと称し、ルーファ広場にて「さくらトンネル・お花見桟橋」といったフォトスポットの設置や春を彩る多彩なワークショップを開催いたします。
 並行して実施する「和」を集めたマルシェの中に、フードロスを減らすSDGsへの取り組みとして、余剰食品の寄付を募る「LAZONA Food Bankブース」を設置。ご家庭にある缶詰やレトルトなど、まだ食べられる食品を持ち寄り、必要としている方々に寄付をする為の活動を実施いたします。

■開催施設:ラゾーナ川崎プラザ
■開催日 :2022年3月26日(土)・3月27日(日)



「三井ショッピングパーク ららぽーと」は、全国的に展開している複合型商業施設です。
運 営:三井不動産商業マネジメント株式会社(三井不動産株式会社100%出資)

【全国のららぽーと】
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉」
「三井ショッピングパークアーバンドック ららぽーと豊洲」「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」
「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」
「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」「三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷」
「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」「三井ショッピングパーク ららぽーと磐田」
「三井ショッピングパーク ららぽーと沼津」「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」
「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」「三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園」
「三井ショッピングパーク ららぽーと和泉」「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」



「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」「ダイバーシティ東京 プラザ」

「三井不動産9BOX感染対策基準」について
 同社グループでは、これまでも施設ごとに新型コロナウイルス感染対策を徹底してまいりましたが、今後新たな変異株が流行した場合においても安心して同社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定しました。
 同社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、同社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
 同社は引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリース: https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/

三井不動産グループのSDGsへの貢献について
 
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。同社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、同社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。