SDGsの教科書 10代からの地球の守り方
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池上彰ら充実の執筆陣がSDGsを深掘り17の目標と169のターゲットをすべて、「一つ残らず」わかりやすく解説する本が誕生!

株式会社誠文堂新光社は、2022年3月15日に、『SDGsの教科書 10代からの地球の守り方』を発売いたします。

SDGsとは、「誰一人取り残さない世界」の実現に向けて2015年に国連で採択された、2030年までに目指すべき世界共通の持続可能な開発目標のことです。「サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ」が正式名称です。

 「ゴールズ」というからには目標は一つではない? そう、17の目標が設定されています。貧困、飢餓、健康、教育、性別による格差、気候変動、平和……。さまざまなテーマを設定して、「こうなるべき」というゴールを掲げました。

 大きな目標を達成するためには、具体的な、より小さな目標が必要です。それらは「ターゲット」と呼ばれ、全部で169個設けられました。

「SDGsってなんだろう?」

「どうしたらそれが達成できるんだろう?」


 その疑問は、上に書いた17の目標とは何か169のターゲットとはどんなものなのかを知らなくては解消することはできません。
 パズルを完成させるのと同じで、全体を把握して初めて、自分に身近なことは何か、どんなふうに行動を変えられるかなど、具体的なアクションが始まっていくのです。

この本では、17の目標と169のターゲットをすべて、「一つ残らず」わかりやすく解説します。

この本を読み終えたら、「SDGsとはこういうもの」がわかるようになっています。

 17のテーマごとにコラムを設け、ジャーナリストの池上彰さんや気象予報士の天達武史さん、さらにはウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさん、報道の仕事で世界中の問題を自分の目で見てきたテレビ局のアナウンサーの人たちなどが担当しました。それぞれが得意とする分野をじっくりと論じ、パズルの1ピース目となる小さなアクション(行動)を提案します。

この本は小学5年生から読めるルビ付きです。
まずは知ること。それから考えること。
アクション(行動)へのきっかけを詰め込んだ、SDGsの教科書を手に、世界を見渡してみませんか?



小中学校に続き今年度(22年度)から高校の新学習指導要領でも盛り込まれるSDGs。子どもたちに教える前に、全文を読み通して理解を深めてみませんか?



この本はSDGsのすべての項目を網羅しているので、マッピングにも最適です。自社の活動がSDGsのどの目標と合致しているのか調べてみませんか?



佐々木恭子  フジテレビアナウンサー
内野泰輔  フジテレビアナウンサー
ビル・ゲイツ  マイクロソフト共同創業者
梅津弥英子  フジテレビアナウンサー
エマ・ワトソン  俳優
安宅晃樹  フジテレビアナウンサー
清水俊宏  フジテレビプロデューサー
ホセ・ムヒカ  ウルグアイ元大統領
古市憲寿  社会学者
千田淳一  フジテレビ記者
西山喜久恵  フジテレビアナウンサー
天達武史  気象予報士
河口真理子  立教大学特任教授
竹田有里  環境ジャーナリスト
池上彰  ジャーナリスト
根本かおる  国連広報センター所長
木幡美子  フジテレビ



書 名:SDGsの教科書 10代からの地球の守り方
編 者:フジテレビCSR・SDGs推進プロジェクト
仕 様:B6変判、344ページ
定 価:1,980円(税込)
発売日:2022年3月15日(木)
ISBN:978-4-416-52216-5



誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/general/68996/



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