桃太郎電鉄
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世田谷の魅力を大発見!桃太郎電鉄プログラミング第4弾開催!【アントレキッズ】

【目標4:質の高い教育をみんなに】株式会社SpeedLinkJapanの子会社である株式会社アントレキッズは、今回世田谷区立教育総合センター「らぼラボ」にて、3月5日(土)に小学中学年・高学年生向けの桃太郎電鉄プログラミングイベントを開講いたしました。

大好評だった桃太郎電鉄のプログラミングイベント第6回目を、東京都世田谷区で開催! 
株式会社コナミデジタルエンタテインメントより発売中の大ヒットゲーム「桃太郎電鉄〜昭和 平成 令和も定番!〜」のキャラクター等の許諾を受け、小学生がプログラミング言語「scratch」を使用して「桃太郎電鉄」のプログラミングを体験するイベントを開催しました。

参加枠24名に対し、なんと総応募873名以上!
桃鉄が好きだから!プログラミングをやりたいと思ったから!
とそれぞれに想いをもったラッキーキッズたちが集まりました 。

アイスブレイクは「私は誰でしょう?ゲーム」
Aチームが誰かになり、BチームはAチームが誰かを決めて紙に書きます。
AチームはBチームに質問を投げかけて自分が誰なのかを当てるゲームです。
初めましてでもチームでコミュニケーションをとりながら答えを導き出してすぐに打ち解けあっていました!

Scratchの基礎で操作やブロックの役割について学んだあとは、地域の魅力を発見するワークで世田谷区の魅力を調べて子供達自身に魅力カードを作ってもらいます。
その名所に行ったこともある子もいれば、初めて知ったという子もおり、自分の住む地域の魅力を再発見できるワークとなりました。
写真は真剣にインターネット検索で情報を集める子どもたち

後半は桃太郎電鉄のプログラミングに子供達の作成した地域魅力の画像を取り入れ、コーディング♪
自分の作った動きや魅力画像が登場すると「やったぁ!」と歓喜する様子がとても印象的でした!

アンケートには

・みんなでプログラミングを作れて楽しく学べてよかったです。
・最初は難しそうだと思ったけど説明がわかりやすくて楽しくできました。ありがとうございました。
・この体験授業でゲームを楽しくプログラムができてうれしかったです。また参加したいです。
・色々な人と会えてよかった。
・またやってみたいぐらい楽しかった。
・最後にみんなでゲームを遊べて楽しかった。

など嬉しいコメントが書かれていました!



イベント名【桃太郎電鉄×プログラミング〜世田谷区の魅力再発見〜】
日程:2022年3月5日(土)
時間:9:30~12:30
会場:世田谷区立教育総合センター「らぼラボ」
世田谷区若林5-38-1
対象者:小学3~6年生
定員:抽選24名
参加費:無料
プログラム内容:
①世田谷の魅力再発見!
②桃鉄マップを作ってみよう!

=協力=
・さくまあきら
・株式会社コナミデジタルエンタテインメント
・インテル株式会社
・株式会社アントレキッズ

=主催 =
世田谷区教育委員会



1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、様々なプラットフォームで提供され、30年以上にわたり幅広い年代の方々に楽しまれているボードゲームです。
プレーヤーは鉄道会社の社長となり、日本全国を巡って物件を買い集め、最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となります。
シリーズの完全新作となる『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、総監督に「さくまあきら」氏、副監督に「桝田省治」氏を迎え、Nintendo Switch™向けに好評発売中。累計販売本数は300万本を突破しました。
(2021年6月15日時点)



「ジブンで考え、行動するちから」を育てる才能タイプ別診断に基づく複数のカリキュラムと連動したコラボイベントで子供のやる気に火をつけます!
1.才能タイプ別診断指導
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【アントレキッズ情報】
<無料体験授業受付URL>
https://entre-kids.jp/contact-form/

<アントレキッズHP>
https://entre-kids.jp/

<アントレキッズSNS>
Twitter:https://twitter.com/Entrekids1?s=20
Instagram:https://www.instagram.com/entrekids_shibuya/
FaceBook:https://www.facebook.com/entrekids.official

【会社概要】
会社名:株式会社アントレキッズ
所在地:東京都渋谷区東3-9-19VORT恵比寿maxim 5F
代表取締役:西田 祥・代表取締役社長:西田祥
(7児の子供のパパ、大家族のおもしろ育児を取り上げられメディア出演多数)
西田祥note→https://note.com/slj



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。
4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。
4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。
4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。
4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。
4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。