mederi 心とカラダにストレスのかかる新生活シーズンに、フェムテックを取り入れて自分のカラダと上手に付き合う方法
【目標5:ジェンダー平等を実現しよう】mederi Letter 生理日を自分でコントロールしたい、生理前のイライラや不安から解放されたい、そんな、女性の願いを叶えるために「ピル」という選択肢を。
目次
■ mederi 坂梨流 新生活における10のストレスチェックポイント >>
■ 坂梨が新生活におすすめのココロとカラダのケア >>
■ 今、わたしが女性に伝えたいこと >>
■ 自分の体と向き合い受け入れる。その選択肢の一つがフェムテック >>
■ 日本ではまだまだ浸透していないフェムテックという業界 >>
■ 性教育の遅れ >>
■ ピルの効果を今一度見直そう >>
■ オンラインピル診療サービス『mederi Pill(メデリピル)』 >>
■ mederi Pill ご利用の流れ >>
■ 代表取締役 坂梨 亜里咲 プロフィール >>
■ 会社概要 >>
■ 目標5「ジェンダー平等を実現しよう」とは? >>
生理日を自分でコントロールしたい、生理前のイライラや不安から解放されたい、そんな、女性の願いを叶えるために「ピル」という選択肢を。
代表・坂梨亜里咲が長年の不妊治療をきっかけに起業した女性のパーソナルな日常に寄り添うフェムパートナー「medari」。
すべての女性に、自分の体のことをきちんと知ってほしい。そして自分を大切に、愛でてほしい。
そんな想いから、季節のトピックスや悩みに合わせて、自分のカラダを見つめ、納得できる人生を歩むためのエッセンスをお届けしていきます。
第一回目となる今回は、「新生活における不調のケア」をテーマに紹介。環境が心機一転する春。新生活をスタートして、ワクワクすることも多い反面、慣れない生活にカラダがストレスを感じていることも。そんな日々のちょっとしたストレスや悩みから、生理不順や月経不順にもなり得ます。
心と体の負担を、フェムテックの力で解決したい。『より女性が生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会にむけて』心と体のバランスを整えてくれる、安心、安全を追い求めたプロダクトで、medariは頑張る女性を応援します。
□よく眠れない日が多い
□月経周期が乱れている
□食欲がわかない
□髪がパサつく、抜け毛が増えた
□常に気分がモヤモヤしている
□最近、「肌荒れ、シミ、くすみ、大人のニキビ」が気になる
□些細なことにイライラする
□仕事に集中できないことが多い
□新生活に心が落ち着かない
□情緒不安定になることが多い
3個以上あてはまった方には、メデリドクターによる診察をおすすめします。
質の良い睡眠をとると、生活リズムが整いやすくなり、体内のホルモンバランスも保たれやすくなります。長いと1日7.8時間は費やすことになる睡眠の質には、かなりこだわっている私。香りの広がりが魅力的なオイルディフューザー(わたしはジャスミンの精油がお気に入り)、cadoの超音波式加湿器、ホットアイマスク、睡眠アプリで睡眠環境を整えています。特に枕は常に探究していて、オーダーメイド枕も作ったりしましたが、今はいびき防止につながる横寝専用枕に落ち着いています。
いま狙っているのは、ベッドマットの上につけるふんわりとした厚めのフェザートッパー。某外資系ホテルに宿泊した際に寝心地に感動して、秘密を辿る とフェザートッパーでした。高級なものなのでまだ手が出せていないのですが、早くお迎えできるように、お仕事頑張ります!
結婚する・しない、子供を産む・産まないは自由だと思っていて、どんな価値観も私は認めたいし、社会がそうあるべきと思っています。
しかしながら、年齢を重ねると共にからだのことに関して私のように「もっと早くから知っておけばよかった」というシーンが多々出てくると思います。
「私は健康だから大丈夫」と過信せずに、定期検診を受けて、日々ご自身のからだの変化に敏感でいていただきたいです。
もちろん「もっと早く知っておけばよかった」「気づけばよかった」という後悔が生まれないよう、mederiも全力でサポートさせていただければ幸いです。
1年、365日のうち約84日は生理、それ以外の日もPMSなど様々な症状があるといわれています。生理がそもそも来ないということもあったり、症状は人それぞれです。女性にとって“ふつう”はありません。そのため、体調に現れる症状だけでなく、気分が落ちたり悲観的になってしまうことは自然なこと。自分の不調を隠したり、うまくコントロールできない自分を否定したりする必要はないのです。
私たちmederiはそんな女性のふつうではない日常を知っていて寄り添う覚悟があります。自分だけの体の在り方を受け入れ、改善・軽減するために、フェムテック、そしてピルという選択肢をご提案します。
今でこそ以前と比べて耳にすることが多くなってきた『フェムテック』というワードですが、世界と比べるとまだまだ浸透しているとは言えないのが現状です。フランスでは60%越えだといわれるその服用率も、日本では1~3%と、ピルそのものの普及率の低さは数字にもはっきりと表れています。
先進国である日本で、これほど普及に差がある理由はさまざま挙げられていますが、中でも海外では薬局での購入が可能であるのに対して、日本では産婦人科での診察が必要であることがあげられています。
mederiでは、オンラインにて会員登録をした後、医師とオンラインにて診断、その後最短即日で自宅に届けられます。安心と安全を、オンラインで手軽に受け取ることができるサービスです。
ピルが普及しきれていない理由として、大きく考えられるもう一つの理由として、日本での性教育が遅れていることが挙げられます。先進国のほとんどの国では、性教育を園児の年齢から段階的に始めているのに対して、日本では年間平均して3時間ほどしか性教育を学ぶ時間が確保されていないといいます。その結果、ネットやTVからの誤った情報を入手し、結果的に人々がピルの効果を正確に理解できていないという状況が生まれてしまっていると考えます。
実際、低用量ピルがもたらすといわれている効果は、避妊効果だけではありません。排卵痛、月経痛の緩和、経血量の減少、月経不順の改善PMS(月経前症候群)PMDD(月経前不快気分障害)の改善、卵巣がん、子宮体がん、大腸がんのリスク低下、ニキビや肌荒れの改善、そして子宮内膜症の改善などに効果的であるといわれています。身体の調子を多方面より整えてくれるからこそ、仕事、スポーツなどにもより良いパフォーマンスが発揮できることが期待できます。
2022年1月に本格ローンチしたmederi Pill(メデリピル)は、スマホ&LINEで簡単できる産婦人科医による丁寧なオンライン診療であなたの悩みや体調に合ったピルを提案し、最短翌日にお届けするオンラインピル診療サービスです。なによりも「誠実」と「続けやすい」を大切にしています。
2021年6月のプレリリースにて、先行会員1,000名にご利用いただいた、診療満足度アンケート(※)では、mederi Pill(メデリピル)について約98%の方が「満足している」とご回答いただきました。 「産婦人科にかかるのは毎回緊張するけれど、自宅でできるならではのフラットな空気感が話しやすく、すごく安心できる(25歳女性)」「興味があったがチャレンジする機会がなかったので嬉しい(28歳女性)」など、産婦人科やピルを身近に感じるとの声を多くいただいています。
mederi Pill サービス詳細ページ:https://mederi.jp
明治大学卒業後、ECコンサルティング会社にてマーケティング及びECオペレーションを担当。
女性向けwebメディアのディレクター、COO、代表取締役を経験した後に、自らの4年に渡る不妊治療経験というウィークポイントをさらし、フェムテック企業を立ち上げることを決意。自分の経験を通して、ひとりでも多くの女性に自分の体を知るきっかけをもたらしたいと考え、2020年に、MEDERI株式会社を設立。
より女性が生きやすく暮らしやすく、働きやすい社会にむけて。
すべての女性が自分の体のことをきちんと知り、大切に、愛でられるように。
安心、安全を追い求めながら、心と体のバランスを整えるためのサービスを提供するフェムテックカンパニーです。
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標5. ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う
5.1 あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。 5.2 人身売買や性的、その他の種類の搾取など、すべての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する。 5.3 未成年者の結婚、早期結婚、強制結婚及び女性器切除など、あらゆる有害な慣行を撤廃する。 5.4 公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、ならびに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する。 5.5 政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。 5.6 国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、ならびにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。 5.a 女性に対し、経済的資源に対する同等の権利、ならびに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための改革に着手する。 5.b 女性のエンパワーメント促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。 5.c ジェンダー平等の促進、ならびにすべての女性及び女子のあらゆるレベルでのエンパワーメントのための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。