SDG4教育キャンペーン
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SDGs学習×主権者教育に!『SDG4教育キャンペーン2022』公式教材を無料配布

【目標4:質の高い教育をみんなに】「SDG4教育キャンペーン」は、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール4(教育目標)を達成するための世界規模のキャンペーン。授業やワークショップを開催できる教材を、どなたでも無料でご利用いただけます。

目次
■ 教材の概要 >>
■ 教材利用料 >>
■ 入手方法 >>
■ お申込み期限 >>
■ COVID-19感染拡大防止のために >>
■ 事務局:「SDG4教育キャンペーン」事務局 >>
■ 主催:教育協力NGOネットワーク(JNNE) >>
■ 実施団体 >>
■ 目標4「質の高い教育をみんなに」とは? >>

「SDG4(エス・ディ・ジー・フォー)教育キャンペーン」では、授業・ワークショップを実施してキャンペーンに参加する方のために、無料の教材を配布しています。日本政府の政策や政党の違いを知ることができる授業やワークショップを開催できる教材を、どなたでも無料でご利用いただけます。SDGsを学ぶために、市民教育、主権者教育の機会としてもご活用ください。

※キャンペーン開始から2週間で全国の100以上の学校・グループから公式教材のお申込が届いており、取材可能な学校・グループも多数あります。授業・ワークショップの取材希望がありましたら調整しますので、ご相談ください。

「SDG4(エス・ディ・ジー・フォー)教育キャンペーン」(教育協力NGOネットワーク(JNNE)主催、認定NPO法人開発教育協会(東京都文京区)事務局)は、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール4(教育目標)を達成するための世界規模のキャンペーン「SDG4(エス・ディ・ジー・フォー)教育キャンペーン2022」を2022年4月1日(金)~5月31日(火)の期間で開催しています。

https://www.jnne.org/sdg2022/

キャンペーン開始から2週間で全国の100以上の学校・グループから公式教材のお申込が届いており、取材可能な学校・グループも多数あります。授業・ワークショップの取材希望がありましたら調整しますので、ご相談ください。



・対象:中学生以上(大人まで)
・所用時間:45分~(最大120分)
・冊子:A4判23頁(PDF形式・すすめ方・資料・ワークシートを収録)
・付録:スライド資料(google slide)、動画(2:25)、バナー画像



無料

ウェブサイトに掲載のウェブフォームに必要事項を記入して送信してください。

https://www.jnne.org/sdg2022/think/

折り返し、教材・資料の入手方法を自動応答メールでお送りします。
※いずれもオンライン(ドライブ)上で編集することはできません。ダウンロードしてご利用ください。
紙媒体(印刷物)の郵送対応しておりませんのでご了承ください。



2022年5月27日(金)23:59まで 



教材は実施の予定が決まっていない方もお申込みいただけます。
感染拡大を防止するため、対面のプログラムを無理に実施しないようにしてください。
スライド資料もありますので、オンラインでの実施もご検討ください。
個人で、オンラインで参加できる「選択・投票する」の実施もご検討ください。
https://www.jnne.org/sdg2022/voice/

授業・ワークショップ実践者の声(2021年)

・初めは内容が難しいのかなと思っていましたが、生徒たちの政治に対する関心も高くなり、一生懸命友達と対話しながら考えている姿に感心しました。(埼玉県・中学教員)

・世界的なキャンペーンに参加できるということで、参加者たちにモチベーションの高い方が 多かったですし、市民から政府に思いを具体的に伝えられる機会が与えられたことは大きかったです。(東京都・NPO/NGO)

・生徒たちが丹念に政党の意見を読み、現状や意見に対して多様な観点から議論している様子を見て、政治を自分事として考える成人を送り出す責任は学校にあることを痛感しました。(埼玉県・高校教員)

・学生は予想以上に様々な問題を自分事として捉えてくれました。若者は政治に興味がないとよく言われるがそんなことはありません。大人が若者の声を聞こうとする努力が足りないのではないでしょうか。この活動を通して、少しでも若者の声が政治に届くことを切に願います。(大阪府・大学教員)

実践レポート
「中学校・総合学習(国際理解)で2回シリーズのオンライン授業」
http://dearstaff.blogspot.com/2010/12/blog-post.html

キャンペーン開始から2週間で全国の100以上の学校・グループから公式教材のお申込が届いており、取材可能な学校・グループも多数あります。授業・ワークショップの取材希望がありましたら調整しますので、ご相談ください。



開発教育協会(DEAR)内

E-mail:gce.japan.campaign@gmail.com
※お問い合わせはメールでお願いします。
URL:https://www.jnne.org/sdg2022/
Facebook:https://www.facebook.com/jnne.gce
Twitter:https://twitter.com/JNNE_GCE



教育協力に関わるNGO21団体を中心としたネットワーク
https://www.jnne.org/



認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
公益社団法人 ガールスカウト日本連盟
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)
認定NPO法人 チャイルド・ファンド・ジャパン(CFJ)
公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン
認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)
NPO法人 ラオスのこども
認定NPO法人 ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)



ウェブサイト:https://www.jnne.org/sdg2022/
Facebook:https://www.facebook.com/jnne.gce
Twitter:https://twitter.com/JNNE_GCE
期間:2021年4月1日(金)~5月31日(火)
対象:個人・学校・グループなど、どなたでも参加可

毎年4月に、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール4(教育目標)を達成するための市民の声を各国政府へ届け、政策に反映することを目的とするキャンペーン「Global Action Week for Education」(略称:GAWE)が100か国以上で実施されています。
公式サイト:https://campaignforeducation.org/en/what-we-do/global-action-week/ (英語)

教育分野の国際協力NGOの連合体である「教育協力NGOネットワーク(JNNE)」は、このGAWEの日本版である「SDG4教育キャンペーン」(旧:世界一大きな授業)を2003年から実施しています。キャンペーン開始時から延べ58万人以上が参加し、2021年は 3,896名の子ども・ユース・市民が参加しました。

「SDG4教育キャンペーン2022」には以下の方法で参加できます。
 

①国内外の教育問題に関する政党アンケートの回答に対するオンライン投票( https://www.jnne.org/sdg2022/voice/ )

②無料教材による授業・ワークショップの実施( https://www.jnne.org/sdg2022/think/ )

※これらの詳細は、キャンペーン事務局:開発教育協会が配信したプレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000039836.html)をご覧ください。

 

③子ども・ユースロビイング企画への参加
①・②の投票結果を踏まえ、6月に院内集会・記者会見を開いたり、7月に関連省庁を訪問したりすることで、国会議員や関連省庁、メディアに国内外の教育問題を改善・解決するための政策提言を行うロビイングメンバーを、(2022年4月1日時点で)中1~24歳までの子ども・ユース世代から募集します。
詳細:https://ftcj.org/archives/29340#lobbying

過去2年間は、6~7月に各政党の国会議員と面会して政策提言や意見交換を行っていましたが、本年は7月に参議院選挙があるため、国会議員との面会は実施せず、代わりに旧名称「世界一大きな授業」(~2019年)当時と同様の「院内集会」と、新企画の「記者会見」を6月に実施することになりました。省庁への訪問は例年通り実施する予定です。

実施形式はいずれも対面・オンライン混合を予定していますが、新型コロナウイルスの感染拡大状況次第でオンライン形式へ直前で変更する可能性がございます。