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【名古屋タカシマヤ】「おこさま向けSDGs催事」など、教養や感性を育てる“体験型イベント”を多数開催 夏休みのおこさま向け特別企画について

コロナ禍で休校を経験した子どもたちに向けて、遊びながら教養を身につけられる「おこさま向けのSDGs催事」を初開催します。また「アート」をテーマに子どもたちの知覚や感性を育てるイベントや装飾が各階に登場します。

■期間:7月20日(水)~25日(月)  ■場所:10階 催会場
“体験”を通じて子どもたちの教養や感性を育てる新規催事。遊びながら「SDGs」を学べるワークショップを多数開催するほか、従業員の読み終えた本を回収して作るフリースペース『本の森』エリアが登場いたします。

従業員から読み終えた本を回収! “知識をループしよう!『本の森』エリア”が登場
子どもも大人もその場で自由に本を読むことができ、気に入った本はお持ち帰りも可能なフリースペース『本の森』エリアが登場。会期終了後には、残った本を市内施設に寄贈いたします。従業員自らが社会貢献活動に参加できるだけでなく、“知識の宝庫”である本を、次の世代へ引き継いでいくことを目的とした新しい試みです。
【陳列予定の本】 一般図書・児童図書・絵本・漫画・雑誌・参考書・辞書など

各分野から講師を招き、「おこさま向けワークショップ」を毎日開催 【全38講座】  ※対象:小学生

捨てられる花が変身!ハーバリウム作り
■7月20日(水)/23日(土)/25日(月) ■各日10時半~/13時~/14時半~/16時~ ■参加費:1,501円
ロスフラワー(まだ綺麗なのに販売できず廃棄される花)を使用したオリジナルのハーバリウム作りを体験できます。

廃材から作るアートパネル
■7月20日(水)/21日(木) ■各日10時半~/13時~/14時半~/16時~ ■参加費:1,980円
不要になった家具の木片を使ったモザイク状のアートパネル作りを体験できます。

お米袋でエコバッグを作ろう!
 ■7月20日(水)~25日(月) ■各日11時~/正午~/13時~ ■参加費:501円
使用済み米袋を使ったエコバッグ作りを体験できます。

“はたおり”を体験!自分の感性で自由に織ってみよう
■7月20日(水)/22日(金)/23日(土)/25日(月) ■各日10時~/11時~/13時半~/14時半~  ■参加費:990円
障がいのある人が織り手として活躍する国内でも珍しい手織り工房「ひょうたんカフェ」が登場。足踏み式織機を使ったティーマット作りを体験できます。

先生は「高校生」 電気を実際に見てみよう!
■7月22日(金)/23日(土)/24日(日) ■各日10時半~/13時半~/15時~  ■参加費:無料
愛知総合工科高校の学生を講師として招き、テスラコイルを使った放電現象を実際に見て学びます。他学科の学生による講座も開催します。

間伐材を使用 木の実のキャンドルスタンド作り
■7月22日(金)/23日(土)/24日(日)/25日(月) ■各日10時半~/13時~/15時~/17時~   ※25日(月)は17時~の回なし  ■参加費:1,100円
間伐材の小さな切株の上に、飛騨の森で集めた木の実をデコレーションして製作。

■期間:7月20日(水)~8月2日(火)  ■場所:1階 正面ステージ
手描きの絵を専用のスキャナーで読み込むと、モニター上で動きだすデジタルを活用した装飾が登場。期間中は、「水族館」や「恐竜」といった背景イメージに合わせて、その場でおこさまに絵を描いてもらい、作品が動く様子を楽しんでいただけます。
※おえかきイベント開催 ■各日10時~16時まで ■対象:小学生以下のおこさま

■期間:7月20日(水)~8月9日(火)  ■場所:8階 ローズパティオ
おこさまがアートを楽しむための感性を育む空間演出やワークショップを実施いたします。監修するのは、「美術教育」の第一人者であり、国際芸術祭「あいち2022」を手掛ける会田 大也(あいだ だいや)氏。

会田 大也(あいだ だいや)氏 プロフィール
ミュージアム・エデュケーター 2003年から山口情報芸術センターでワークショップの開発と実施を担当 第6回キッズデザイン大賞を受賞 2014年から東京大学大学院特任助教 現在は山口情報芸術センター学芸普及課長 国際芸術祭「あいち2022」ではラーニングキュレーションを担当

“案内人”がおこさまの学びをサポート!
■7月20日(水)~8月9日(火)  ■各日10時~16時
「アート・プレイ・パティオ」の遊び方を案内人が解説。コミュニケーションを通して、おこさまの学びを促します。

会田 大也氏による特別ワークショップ「アートを見て、ストーリーをつくろう!」
■7月23日(土)  ■11時~/13時~ ■参加費:無料  ■対象:4~9歳のおこさま
おこさまがアートを見てその場で抱いた感想や想像をベースに対話を行い、考える力や伝える力・聞く力を養う鑑賞法を学べます。



■期間:7月20日(水)~8月9日(火)  ■場所:4・5・7階 ローズパティオ

4階は「名古屋芸術大学」の作品を展示

5・7階は「名古屋造形大学」の作品を展示

アートにまつわるワークショップを開催 ■場所:8階 中央エスカレーター横特設会場

名古屋造形大学の講師による日本画体験「夏をうちわに描こう!」
■8月7日(日) ■11時~/15時~   ■参加費:無料  ■対象:小学生のおこさま
日本画の画材を触って学び、夏の風物詩を描いてオリジナルうちわ作りを行います。

名古屋芸術大学の学生による絵本「おおきな木」読み聞かせ&ワークショップ
■8月8日(月)  ■11時~/13時~/15時~   ■参加費:無料 ■対象:5~12歳のおこさま
絵本の読み聞かせと、様々な葉っぱを使った『おおきな木』のキーホルダーやチャーム作りを行います。

※画像はイメージです。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。
4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。
4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。
4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。
4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。
4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。