PEOPLE
子どもたちの好奇心や探求心を育む機会を!今年の自由研究は「食生活クイズ」を考えてみよう 夏休み「食の研究チャレンジ」大募集!!
キユーピー株式会社は、キユーピー公式サイト内の食育コンテンツ『食生活アカデミー』に、夏休み「食の研究チャレンジ」大募集!!を7月6日(水)に公開し、募集を開始します。
毎年募集している小学生を対象とした「自由研究」に加え、今年は新たに小・中学生を対象とした「食生活クイズ」の2コースを用意しています。
「食生活クイズ」は、「食」にまつわるクイズと答えを子どもたち自身が作って応募するコースです。参考にしたWEBサイトや書籍を記入し、応募してもらいます。受賞作品は『食生活アカデミー』のクイズコンテンツに採用し、公開します。
子どもたちが興味・関心をもったことに対して、時間をかけて主体的に取り組むことは、好奇心や探求心を育み、さまざまなスキルを身につけるきっかけになります。また、食生活について「もっと知りたい!」と思い、調べることで知的好奇心が醸成され、将来にわたって健やかな食生活を送ってもらうことを期待しています。
自由研究コース | 食生活クイズコース | |
応募対象 | 小学生(1~6年生) | 小学生 (1~6年生)中学生 (1~3年生) |
応募期間 | 2022年7月6日(水)~8月31日(水)(当日消印有効) | 2022年7月6日(水)~9月15日(木)(当日消印有効) |
テーマ | 食に関することであればテーマは自由です。公式サイトに掲載しているテーマ例を参考に、調査・実験をして、まとめた作品をお送りください。 | 食べること、つくること、食材や栄養、SDGsと食生活についてなど、「食」にまつわる疑問や知識でクイズを作ってお送りください。 |
作品様式 | 作品の形態は自由です。作品のコピーをお送りいただいても構いません。なお、作品は返却できませんので、ご了承ください。 | 専用応募用紙(PDF)をダウンロードし、「クイズの問題・答え・答えに添えるイラスト・参考にしたWEBサイトや書籍」を書いてください。 |
応募方法 | 公式サイトからダウンロードした応募用紙に、住所、電話番号、氏名(お子さま)、学年を明記の上、指定の住所までお送りください。公式サイト https://www.kewpie.com/academy/research/ | 公式サイトからダウンロードした応募用紙に、住所、電話番号、氏名(お子さま)、学年を明記の上、指定の住所までお送りください。公式サイト https://www.kewpie.com/academy/food-quiz/ |
審査方法 | 当社従業員が審査・選考を行います。 | 当社従業員が審査・選考を行います。 |
受賞発表 | 受賞者のみなさまへの賞品の発送をもって発表とさせていただきます。 | 受賞者のみなさまへの賞品の発送をもって発表とさせていただきます。 |
参加賞 | 応募者全員にキユーピーオリジナルクリアファイル | 応募者全員にキユーピーオリジナルメモ帳 |
キユーピーは『食生活アカデミー』を通して、食の大切さや楽しさを学ぶきっかけを作り、未来を創る子どもたちの笑顔あふれる食生活につなげていきます。
『食生活アカデミー』は、小学生から中学生を対象に、未来を創る子どもたちが、食の知識や体験を通して生活を豊かにし、新たな関心や興味につなげ、将来に役立ててほしいという思いで制作した食育のためのコンテンツです。今後も随時情報を追加し内容を充実させていきます。
外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。 4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。 4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。 4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。 4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。 4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。 4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。 4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。 4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。 4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。