Violife植物生まれのチーズブロックスモークタイプ」
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日本上陸1年“みんなが楽しめるおいしさのプラントベース食品「Violife(ビオライフ)」 植物生まれのチーズとバター

株式会社J-オイルミルズは、アップフィールド社とともに展開するプラントベース食品の世界的ブランド「Violife」シリーズから、新たに「Violife植物生まれのチーズブロックスモークタイプ」と「Violife植物生まれのチーズシュレッドモッツァレラタイプ」を全国で新発売

新商品「Violife 植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ」は、日本の Violifeシリーズの品揃えに無かった初の「ブロックチーズ」で、マイルドなスモーク風味のため、ワインのおつまみ感覚としても楽しめます。新商品「Violife植物生まれのチーズ シュレッド モッツァレラタイプ」は、現在販売中のスライスでも人気のフレーバー・モッツァレラ タイプが、様々なお料理に使いやすいシュレッドとして 登場します。
また、現在販売中の「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド チェダータイプ」を従来の200gから、お試ししやすいサイズの100gにリニューアルします。
当社は2021年9月に関東地方で「Violife」を先行発売し、2022年3月に販売エリアを全国に拡大しました。ヴィーガンや乳アレルギーの皆さま、健康志向の皆さま、サステナブル意識の高い皆さまはもちろん、プラントベース食品をまだお試しになったことがない皆さまにも「 Violife」を召し上がっていただきたいとの思いから、さらに “みんなが楽しめるおいしさ ”を追求 すべく、このたびの新商品を発売します。



グラフ1は、当社が日本最大のプラントベース専門インターネットサイト「Vegewel」内でモニターを募集して昨冬に実施した、「Violife」シリーズに関する 生活者への アンケート 結果です。「美味しい」「とても美味しい」との回答が85%以上を占め ました。他にも SNS上で「まぁ食べ ら れるかなというレベルじゃなく美味しい!」「アレルギー の息子も美味しそうに食べてくれた!」「ずっと探してたヴィーガン向けチーズ」など、“みんなが楽しめるおいしさ”を評価する声を多数頂きました。

Violife 植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ
Violife 植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ

商品名:「Violife 植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ」
容量:100g/1個入り(カットはしていません)
原材料名:ココナッツオイル、でん粉、食塩、オリーブエキス/加工でん粉、香料、カロテン色素、ビタミンB12
特長:日本で販売している「Violife」シリーズ初のブロックタイプです。マイルドなスモーク・フレーバーです。カットしてそのままおつまみに、また散らしてサラダにも。

Violife 植物生まれのチーズ シュレッド モッツァレラタイプ
Violife 植物生まれのチーズ シュレッド モッツァレラタイプ

商品名:「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド モッツァレラタイプ」
容量:100g
原材料名:ココナッツオイル、でん粉、食塩、オリーブエキス/加工でん粉、香料、カロテン色素、ビタミンB12
特長:日本で人気のモッツァレラ・フレーバーのシュレッドがお試ししやすい100gの容量で新登場です。まろやかな味わいで、さまざまなお料理にぴったりです。

Violife 植物生まれのチーズ シュレッド チェダータイプ
Violife 植物生まれのチーズ シュレッド チェダータイプ

商品名:「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド チェダータイプ」
容量:100g
原材料名:ココナッツオイル、でん粉、食塩、オリーブエキス/加工でん粉、香料、パプリカ色素、カロテン色素、ビタミンB12
特長:豊かな風味とコクが特長のチェダータイプです。容量変更でお試ししやすくなりました。パスタやマカロニグラタンなどにおすすめです。


当社は2021年9月に関東地方1都6県で「Violife」家庭用5商品を先行発売し、2022年3月に販売エリアを全国に拡大しました。表1のとおり、今回の新たな2商品とサイズリニューアルした1商品を合わせ、2022年 9月1日以降の家庭用シリーズは7商品となります。

「Violife」植物生まれのチーズとバターは、乳やナッツを使用せずココナッツオイルを 主原料 としており、植物由来の成分を抽出した豊かな風味とコク の「おいしさ」が特長です。 また国が定めている アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用 です。なお、「Violife」植物生まれのチーズ は乳製品のチーズよりもカロリーと脂質が約10%低くなっています (当社調べ)。

(表1)2022年9月1日以降の 「Violife」シリーズ ラインナップ

商品名と容量は以下の通りです。
①「Violife 植物生まれのとろけるスライス チェダータイプ」/ 140g(20g×7枚 )
②「Violife 植物生まれのとろけるスライス モッツァレラタイプ」/ 140g(20g×7枚 )
③「Violife 植物生まれのチーズシュレッド チェダータイプ」/ 100g
④「Violife 植物生まれのチーズシュレッド モッツァレラタイプ」/ 100g
⑤「Violife 植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ」/ 100g・ 1個入
⑥「Violife 植物生まれの クリーミィ」/ 150g
⑦「Violife 植物生まれの ビオバター」/ 125g



当社が日本国内で販売している「Violife」植物生まれのチーズ 既存 4商 品 について、生産から廃棄までのライフサイクルにおけるCO₂排出量が、日本国内で販売されている乳製品のチーズの30%以下に、土地占有面積も25%以下に抑えられていることが判明しました(※2)。主な理由は、この 商品 がココナッツオイルなどの植物を主原料としており、乳牛を生育する工程が不要であることに由来しています。
詳細はこちら: https://www.j-oil.com/press/article/220603_003286.html

※2日本に輸入されるチーズの割合(86%)には、ヨーロッパ、米国、オーストラリア、ニュージーランドを代表するデフォルトのデータが使用されました。日本で生産されたチーズ(14%)については、ニュージーランドを代表するデフォルトのデータが代替として使用されました。

当社は、植物生まれのチーズ とバター「Violife」ブランドをお届けすることで、“みんなが楽しめるおいしさ”の豊かな食卓づくりをご提案しています。「食にまつわる健康・環境・食資源などの課題に真摯に向き合い、私たちが目指す未来「Joy for Life® -食で未来によろこびを-」を体現し、よりよい社会の実現に貢献します。

SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。