+% PLUS PERCENT
PROSPERITY

【福岡発・業界最安値!】モバイルバッテリー シェアリングサービス「+% PLUS PERCENT」開始

小型家電やデジタル機器の通信販売を行うスリーアール株式会社は、2023年2月1日「プラッと探してパッと充電」できるモバイルバッテリーのシェアリングサービス「+% PLUS PERCENT」を開始しました。

福岡発のモバイルバッテリーのレンタルサービスで、わたしたちの生活に欠かせないスマホの「充電切れ」という不安を解消します。利用料金は業界最安値*で、1時間100円(税込)から利用できます。
プラパ公式サイト:https://pluspercent.jp/
*当社による調査。2023年2月1日時点



「+% PLUS PERCENT(プラスパーセント)」(略称:プラパ)は「プラッと探してパッと充電」がコンセプトの、ワンコインから使えるモバイルバッテリーのレンタルサービスです。
プラパがあれば、重いモバイルバッテリーやかさばるケーブルを持ち歩くことや、カフェでコンセント席を探すことはなくなります。そのような生活スタイルの実現を目指し、「どこにでも「プラパ」(安心)がある」をVisionに掲げて福岡発のサービスを九州へ、そして全国へと展開していきます。



プラパの運営元であるスリーアール株式会社は福岡の地で2001年に創業し、小型家電やデジタル機器のネット通販・卸売事業をメインに成長してまいりました。

そして福岡市は都市機能がコンパクトに整っており住みたい街として人気が高く、グルメの宝庫であることから日本全国、さらにはアジア圏からの観光客の多い街です。
福岡で暮らす方、訪れる方、皆さまに「なくてはならない」スマホを不安なく使っていただき、利便性の高い日常生活を実現できるよう、地元の企業とタッグを組んでスタートしたのがプラパです。

バッテリーステーションは博多・天神エリアを中心に設置を開始し、順次エリアの拡大を予定しています。

アプリをダウンロードし、ユーザー登録が完了すればすぐに使えます。シンプル設計のアプリで直感的に操作ができます。
iPhoneアプリ:https://apple.co/3I9las1
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.threer.pluspercent_android

1時間100円から利用できる、業界最安値のレンタル料金です。
最初の1時間未満で100円、12時間まで250円。48時間まで400円。その後は24時間毎に150円で使用できます。
※レンタル開始後120時間(5日間)を超えた場合は、レンタル利用料に加え違約金の支払いが発生します。合計2,700円(利用料+違約金1,850円)


◆なぜ業界最安値ができる?◆
スリーアールは事業を複数展開する総合商社です。モバイルバッテリーの取扱いは通販事業の経験を、アプリ開発にはソフトウェア事業の技術を転用しているので、開発コストを抑えることができています。さらにこの仕組みを将来的に他事業へ展開できるため、レンタル料金の業界最安値が実現できました。



近年SDGsへの関心が高まり、わたしたち一人ひとりができる取り組みが注目されています。大量生産・大量消費の経済システムを見直そうという気運が高まり、自転車や傘などを共有するシェアリングエコノミーのサービスが広がってきました。
一方、スマホはわたしたちの生活に欠かせないものになり、充電切れでバッテリーを慌てて購入したという方もいるのではないでしょうか? スリーアールでは「作って、売って、捨てる」から「必要なときに必要なだけ利用する」という新しいスタイルを提案し、SDGsに貢献する事業を推進します。



地震や台風で避難所が開設されると、充電のために電源タップが混み合う光景はよく目にします。大切な人への連絡や情報の収集など、災害時にこそスマホは欠かせません。プラパは災害時には無料貸し出しされる仕組みになっているので、いざというときの備えになります。



プラパではバッテリーステーションの設置にご協力いただける企業様を募集しております。
設置料は無料で、常時設置タイプだけでなくイベントなどの短期でもご利用いただけます。便利な福岡のまちづくりのためにご協力いただける方、ご興味のある方はこちらからお問い合わせください。



福岡の総合商社であるスリーアールグループは「あしたの欲しいを実現し、社会を元気にする」を理念とし、スリーアール株式会社を始めとする7社で構成されています。主に測定器・小型家電・防疫製品などの企画・販売を手がけおり、東京と中国に拠点を構えて販売力と商品企画力を強化してきました。世の中のトレンドに独自のアイディアを加えた、「気の利いた」商品の企画を得意とするグループです。



社名 :スリーアール株式会社
本社 :〒812-0008 福岡県福岡市博多区東光二丁目8-30 高光第一ビル2階
設立 :2001年5月24日
代表者 :代表取締役社長 今村 陽一
資本金 :1,200万円
従業員数 :64名
事業内容 :パソコン・スマホ周辺デジタル機器、小型家電、デジタル顕微鏡・内視鏡、防疫製品の製造・国内外への小売・卸売
URL :https://3rrr-hd.jp/



グループ会社:スリーアール株式会社
       スリーアールソリューション株式会社
       スリーアールソフトウェア株式会社
       スリーアールエナジー株式会社
       クレイオス株式会社
       株式会社SACDOTNET
       スリーアールインベストメント株式会社
本社 :〒812-0008 福岡県福岡市博多区東光2-8-30 高光第一ビル2階
設立 :2001年5月24日
代表者 :代表取締役社長 今村 陽一
資本金 :4,200万円(グループ)
従業員数 :123名(グループ)
事業内容 :パソコン・スマホ周辺デジタル機器、小型家電、デジタル顕微鏡・内視鏡、防疫製品の製造・国内外への小売・卸売
     再生可能エネルギーシステムの仲介
     ソフトウェアの開発
     eスポーツ事業
     日中間ビジネスマッチング



SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。