【9月末はSDGs週間】街をビーチをキレイに!!『 HAPPY EARTH CLEANUP WEEK|ハッピーアースクリーンアップウィーク』を東京・横浜・大阪・沖縄で開催
HAPPY EARTH実行委員会は、毎年9月末の国連総会の会期に合わせたSDGs週間(GLOBAL GOALS WEEK)に開催するサステナビリティ推進イベント『HAPPY EARTH FESTA2023』を開催します。
地球もココロもキレイに
SDGs週間はみんなで街やビーチをクリーンアップ
HAPPY EARTH CLEANUP WEEK|ハッピーアースクリーンアップウィーク
野外に放置されたごみは、回収しない限り風や雨、波などの影響で長期間移動を繰り返し、劣化、破片化され、大量の小さなごみに変わり、回収すら困難な状況になってしまいます。また、海洋の漂流ごみも海洋の生態系を壊すことに繋がってくるなどの重要な課題があります。
このクリーンアップ活動を通じて、一人ひとりが地球環境について考え行動するきっかけをつくり、幸せな未来づくりに貢献していきます。
■日程:2023年9月19日(火)
■時間:集合17:00/17:30~18:30(予定)
■会場:青山通り沿い(国道246号線)※詳細ルートは当日発表
■集合:国際連合大学前広場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
■参加メンバー
・LiLiCo(タレント/映画コメンテーター)
・AYA(フィットネスプロデューサー)
・新浜レオン(歌手)
・Rainy。(歌手)
・くれいじーまぐねっと(女性からだ推進大使)
■日程:2023年9月23日(土)
■時間:集合15:40/16:00~17:30(予定)
■会場:みなとみらいエリア ※詳細ルートは当日発表
■集合:みなとみらい駅 みらいチューブ(B3階 改札外コンコース)
■日時:9月26日(火)
■時間:13:00~
■会場:あべのハルカス近鉄本店周辺およびターミナル歩道橋
■実施主体:天王寺・阿倍野ターミナル連絡協議会
「みんなでSDGs」沖縄まるごとゴミ拾い
■日程:2023年9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)・22日(金)・23日(土)・24日(日)・27日(水)※予定
■実施場所:沖縄本島全市町村を含む計約40か所のビーチおよび国際通り
■実施主体:沖縄まるごとゴミ拾い実行委員会
※内容は変更になる場合もあります。
※最新情報は公式サイトをご覧ください。
https://happyearth.jp/event/hef2023/cleanup2023/
このプロジェクトのめざすところは 「HAPPY(幸せ)」
幸せの黄色いごみ袋
HAPPY EARTH®︎のシンボルカラーは「HAPPY YELLOW®︎|ハッピーイエロー|幸せの黄色」
なぜSDGsが必要なのか。それは我々が幸せな人生を送るために必要な要素だからです。
黄色は、光や太陽、そしてハッピー、幸せのイメージがあります。HAPPY EARTH®︎のシンボルカラーは前向きでポジティブなイメージを表現するべく「HAPPY YELLOW®|ハッピーイエロー|幸せの黄色」を採用しています。
■名称:【SDGs週間】 HAPPY EARTH FESTA 2023|GLOBAL GOALS WEEK
■期間:2023年9月19日(火)〜25日(月)
■会場:東京・横浜・大阪・沖縄の4都府県
<東京>
・国際連合大学(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
・ITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)
・PASONA SQUARE(東京都港区南青山3-1-30)
・青山ビューティ学院高等部/フロムハンド メイクアップアカデミー(東京都渋谷区神宮前1-11-11-5F)
<横浜>
・みなとみらい駅 みらいチューブ(B3階 改札外コンコース)
<大阪>
・あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)
<沖縄>
・沖縄科学技術大学院大学 OIST(沖縄県国頭郡恩納村谷茶1919-1)
・タイムスビル(沖縄県那覇市久茂地2-2-2)
・NEOSアウトドアパーク南城(南城市知念志喜屋117-3)
■ドレスコード:幸せの黄色|HAPPY YELLOW®️
■イベント公式サイト https://happyearth.jp/event/hef2023/
SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。 12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。 12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。 12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。 12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。 12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。 12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。 12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。 12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。 12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。 12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。