東京レガシーハーフマラソン2024のチャリティランナーになって、 子どもたちの未来を応援ください!
2024年10月20日(日)に開催が予定されている東京レガシーハーフマラソン2024は社会課題の解決に向けて活動する社会貢献団体へのチャリティを通じて出走する「チャリティランナー」の出場枠もあり、東京マラソンの寄付先団体であるキッズドアも参加が決定しました。
2024年10月20日(日)に開催が予定されている東京レガシーハーフマラソン2024は、東京オリンピック2020のマラソンコースを活用したハーフマラソン大会で、今年が3回目の開催となります。
社会課題の解決に向けて活動する社会貢献団体へのチャリティを通じて出走する「チャリティランナー」の出場枠もあり、東京マラソンの寄付先団体であるキッズドアも参加が決定しました!
開催日:2024年10月20日(日)
コース:国立競技場をスタート・フィニッシュとしたハーフマラソンコース
キッズドアのチャリティランナー募集人数:40名
参加方法:5万円以上のご寄付
募集期間:2024年4月26日〜2024年5月24日
(※ご寄付の入金およびランナーエントリー完了までの期間です)
選考方法:先着順
大会要項はこちら
https://legacyhalf.tokyo/about/outline/index.html
チャリティランナーのお申し込みはこちらから
https://forms.office.com/r/NRU8ERbWGr
キッズドアでは、子どもたちが生まれた環境や災害によって、将来の夢や希望に不平等が生じる社会はおかしい、貧困などの困難な環境にある子どもたちにもフェアなチャンスのある社会システムを作りたいという思いで、主に小学生から高校生世代の子どもたち約2,000名に無料学習会や居場所を提供しています。また、昨年度は困窮子育て家庭、延べ約8,500世帯に食料や衣類などの物資支援を行いました。
チャリティランナーからの寄付は、こういったご家庭への食料支援や、子どもたちの学習・進学支援のために大切に活用されます。
外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 1. あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
1.1 2030年までに、現在 1 日 1.25 ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。 1.2 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、 すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。 1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。 1.4 2030年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、すべての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する。 1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。 1.a あらゆる次元での貧困を終わらせるための計画や政策を実施するべく、後発開発途上国をはじめとする開発途上国に対して適切かつ予測可能な手段を講じるため、開発協力の強化などを通じて、さまざまな供給源からの相当量の資源の動員を確保する。