「インスパイア」デジタル・エンターテインメント・ストリート「オーロラ」にて環境保全キャンペーン「Love It or Lose It」を実施!
インスパイアはデジタル・エンターテインメント・ストリート「オーロラ」にて絶滅の危機に瀕する動物、生息地の破壊、生物多様性の回復に焦点を当て、トラ、ゾウ、ジャイアントパンダをメインとしたデジタルコンテンツを提供します。
インスパイアはWWF-Koreaとパートナーシップを締結し、環境、エンターテインメント、そして教育などの様々な環境保全の要素を組み合わせたユニークなコンテンツを共同で開発、実施しています。パートナーシップの一環として、デジタル・エンターテインメント・ストリート「オーロラ」では、絶滅の危機に瀕する動物、生息地の破壊、生物多様性の回復に焦点を当て、トラ、ゾウ、ジャイアントパンダをメインとしたデジタルコンテンツを提供します。オーロラのキャンペーンコンテンツには、絶滅危惧種の動物たちの特徴や楽しいストーリーを動画内に組み込んでいます。
全長150mの「オーロラ」に並ぶ巨大なLEDの柱に映し出される本キャンペーンコンテンツは、「オーロラ」のデジタルショー「アストラルの森」とコラボしており、平和で美しい森の中で自由に生きる野生動物の躍動感を表現します。
「オーロラ」を活用したキャンペーンコンテンツに加え、同施設はWWF-Koreaと共同で開発した宿泊パッケージプラン「LOVE OUR PLANET」も提供しています。3つの環境保全をテーマとした宿泊パッケージプランには、環境保全のWWF-Koreaの活動への関心を高めながら、宿泊ゲストの皆様にリラックスできる滞在を提供することを目的としています。本プランでは、デラックスルームでの1泊宿泊と、WWF-Koreaオリジナル開発のぬいぐるみプレゼントが含まれています。宿泊パッケージプランのメインギフトである動物のぬいぐるみは、100%リサイクルされたPET素材からできた詰め物で作られており、子供たちにリサイクルや循環経済について教育し、この地球に対する愛情を促すことを目的としています。
同施設とWWF-Koreaが共同開発した本宿泊パッケージプランは、WWF-Koreaとのパートナーシップを通じて、環境保全への意識を高め、WWF-Korea活動について発信し、ゲストの皆様が環境保全キャンペーンに積極的に参加できる機会を提供することを目的としています。さらに、自然保護に関する様々な事実を学びながらリゾート各所でミッションをこなすためのミッションレターがあり、ミッションをクリアしたゲストの方々には環境に優しいトートバッグや、ヴィーガン・ウェルネス・ブランドである「チェイシング・ラビット」のOnly One Earthバスボム、インスパイアの宿泊券、そしてお食事券などの商品が当たる抽選会に参加できます。
また、2024年5月31日(金)から6月14日(金)まで、同社直営レストランの「ガーデン・ファーム」前にて、WWF-Koreaとのコラボキャンペーンブースを設置します。ブースでは、環境保全・保護に関する情報発信や、インスタグラムと連動したイベントを実施する予定です。また、イベント参加者にはプレゼントも用意しています。
宿泊プラン詳細詳細はこちら:https://www.inspirekorea.com/ja/offers
「今回のWWF-Koreaとのコラボレーションが、インスパイアの従業員や訪れるゲストの方々に対し、環境保全の重要性と責任感を強化する機会になると考えています。また、ESG経営の一環として、持続可能なビジネスの発展や環境保全のためのパートナーシップ締結を積極的に模索し続けるとともに、インスパイアの施設とインフラを活用し、お互いの価値観が共に輝く様々な活動を支援し続けます。」
モヒガン・インスパイア・エンターテインメント・リゾート(通称「インスパイア」)は、永宗島の仁川国際空港IBC-III地区に位置する大規模エンターテインメント統合型リゾートです。多様なリゾート施設とエンターテインメント要素を融合させ、最上級のホスピタリティを提供する韓国最新のリゾートとして、2023年11月30日のソフトオープンに続き、2024年3月5日にグランドオープン以降、段階的にインスパイア内施設をオープンしています。
施設概要
場所:韓国 仁川国際空港第2ターミナルに隣接するIBC開発エリア。ソウル中心部より1時間以内、アジア近隣諸国の首都圏都市より約3時間以内
施設全体規模:461,661㎡(東京ドーム10個分)
エリア:3つの5つ星ホテルタワー、ダイニング、アリーナ、ショッピング、全天候型プールドーム、外国人専用カジノ、MICE、デジタルエンターテインメント、屋外パーク施設
会社概要
会社名:インスパイア・エンターテインメント・リゾート
本社:韓国 仁川広域市 中区 空港文化路 127
代表:社長 チェン スー
インスパイアウェブサイト:https://www.inspirekorea.com/ja
SDGs目標13は「気候変動に具体的な対策を」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 13. 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる*
13.1 すべての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。 13.2 気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む。 13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。 13.a 重要な緩和行動の実施とその実施における透明性確保に関する開発途上国のニーズに対応するため、2020年までにあらゆる供給源から年間1,000億ドルを共同で動員するという、UNFCCCの先進締約国によるコミットメントを実施するとともに、可能な限り速やかに資本を投入して緑の気候基金を本格始動させる。 13.b 後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において、女性や⻘年、地方及び社会的に疎外されたコミュニティに焦点を当てることを含め、気候変動関連の効果的な計画策定と管理のための能力を向上するメカニズムを推進する。