働き方に合わせて利用できる常備型社食サービス 「Office Premium Frozen」が “健康経営支援サービス”の提供を開始
株式会社SL Creationsは、設備投資・導入準備不要、働き方に合わせて利用できる「常備型社食サービス“Office Premium Frozen”」について、「健康経営支援サービス」の提供を開始しました。
株式会社SL Creations（本社：東京都大田区羽田、代表取締役社長：佐藤 健）は、設備投資・導入準備不要、働き方に合わせて利用できる「常備型社食サービス“Office Premium Frozen（オフィスプレミアムフローズン）”」について、「健康経営支援サービス」の提供を開始しました。
新サービス開始に伴い、WEBセミナーを開催いたします。健康的な食環境の提供に加え、従業員の健康意識向上に向けたプランを提供、企業の健康経営の取り組みをサポートします。
・2024年7月29日 16:00～
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_DQbm-nwBToefqRn5VDJleQ
・2024年8月6日 15:00～
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_606aEw2RRoO4jiBGSKoE4g
企業に冷凍庫・電子レンジを貸与し、SL Creationsオリジナルブランドの米飯加工品やパスタ・中華麺、焼魚や煮込みハンバーグ、点心、煮物など惣菜メニューのほか、スープ、フルーツ、スイーツ、シリカ水など、約80～90種類の商品を社食として利用できるサービスです。
≪サイトURL≫
https://office-premiumfrozen.jp/
冷凍食品の保存性と利便性を活かし、食べたい時に利用可能、設備投資・導入準備不要、フードロスのない社食サービスとして、従業員数が5名以下の企業から1,000人規模の企業まで、様々な業態の企業が利用しています。
平均寿命と健康寿命の差は縮まっているものの2019年時点で約10年のギャップがあり、健康寿命の延伸が求められます。
同社は、『商品を通してすべての人の健康に貢献する』ことを理念に掲げ、食に対する「妥協のないこだわり」の上に立った安全で美味しい商品の開発と、健康的な食生活を送る上で必要な情報の発信に力を入れてきました。今後は個人のお客様だけでなく、企業の健康経営に対する支援を通して食育の推進に取り組むべく、2024年より新たなサポートプランの提供を開始します。
01. 食と健康コンテンツの発信（月1回／LINE）
SL Creationsが運営する健康・栄養情報サイト「HEALTH CREATIONS」より、「いま気になる健康の話題」を、Office Premium Frozen（オフィスプレミアムフローズン）専用アプリ、または公式LINEを通して従業員の方の携帯端末に送信します。
女性の健康や、健康によいおやつの摂り方、現代人に不足している栄養素など、栄養学に詳しい現役のお医者さんに監修いただいた情報です。ヘルスリテラシーの向上に活用いただいています。
02. 従業員向け健康栄養セミナー（基本編）（WEB開催）
Office Premium Frozen（オフィスプレミアムフローズン）を導入する企業に対し、成約後1回限り、従業員向け健康栄養セミナーを“無料”で提供します。
健康経営の取り組み推進には従業員の健康意識向上が不可欠ですが、食育基本法（平成17年）制定後、取り組みのほとんどが子どもを対象としたものであり、30歳以上の方は学校教育を含め食育に触れる機会がなかった現状があるため、食育の推進を並行して行う必要があります。病院や学校、福祉施設で、子どもから高齢者、病気の方など、個々の栄養管理・健康状態の改善に取り組んできた同社の管理栄養士が、企業における食育の推進を全面的にサポートします。
03. 健康意識調査・満足度調査代行
食生活の改善に向けた取り組みとして、「Office Premium Frozen（オフィスプレミアムフローズン）」が有効に活用されているか、健康保持・増進に向けた取り組みを行っているか、従業員への調査を代行し、効果検証・評価をサポートします。従業員向け健康栄養セミナーの代わりに、満足度調査を無料で体験することも可能です。
従業員向け健康栄養セミナー、健康意識調査・満足度調査は、2回目以降有料で実施します。尚、有料プランをお申込の場合は、参加率を加えた実施報告書を提出しますので、健康経営の実施に伴う効果検証レポートとして活用可能です。
2024年5月時点で導入先は1,500社をこえ、現在も月70～80件のペースで増えているOffice Premium Frozen(オフィスプレミアムフローズン)。
冷凍食品を活用した社食サービスのため、保存性が高く、24時間365日必要な時に必要数量利用いただくことが可能な上、素材をいかし余計な添加物を使用しない商品づくりで、健康意識が高い企業の需要が高まっています。また、バイオマス容器の導入や、食品廃棄物の削減にも貢献するとして、SDGsの取り組みの一環としても評価されています。
≪SDGsの取り組みについてはこちら≫
https://sl-creations.co.jp/slc_csr/sdgs.html
1970年の創業以来、「どこよりも安心・安全」そして「どこよりも美味しい」食品の開発・販売にこだわり続けている、食品宅配サービス会社です。2014年に、「安心安全」「美味しさ」に続く第3の柱「健康」を掲げ、美味しく簡単で健康な体作りをサポートする食品やレシピを紹介しています。
・事業内容：
冷凍食品・調味料・健康補助食品・化粧品・テーブルウエア・調理器材などの企画販売、個人宅配事業、通販事業、法人向け宅配型社食サービス事業、海外事業、仙台ワークショップスペースなど
・株式会社SL Creationsホームページ
ホームページ： https://sl-creations.co.jp/
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳（PDF）」によると、以下のように記載があります。
目標 3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
| 3.1 | 2030 年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生 10 万人当たり 70 人未満に削減する。 |
|---|---|
| 3.2 | すべての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中25件以下まで減らすことを目指し、2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。 |
| 3.3 | 2030 年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。 |
| 3.4 | 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。 |
| 3.5 | 薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。 |
| 3.6 | 2020 年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。 |
| 3.7 | 2030年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保健サービスをすべての人々が利用できるようにする。 |
| 3.8 | すべての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ（UHC）を達成する。 |
| 3.9 | 2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。 |
| 3.a | すべての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。 |
| 3.b | 主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定（TRIPS 協定）及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特にすべての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定（TRIPS 協定）」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである。 |
| 3.c | 開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において保健財政及び保健人材の採用、能力開発・訓練及び定着を大幅に拡大させる。 |
| 3.d | すべての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する。 |
