HAPPY SMILE for TANABATA
PEOPLE

~七夕を通して日本の文化と障がい者施設支援に触れる~お客様参加型イベント『HAPPY SMILE for TANABATA』開催

株式会社三井不動産ホテルマネジメントは、一般社団法人グループハッピースマイルとのコラボレーションのもと、全国のザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequence、台北のMitsui Garden Hotel台北忠孝の計39施設にて夏を彩る七夕イベント「HAPPY SMILE for TANABATA」をします。

株式会社三井不動産ホテルマネジメント(所在地:東京都中央区)は、一般社団法人グループハッピースマイルとのコラボレーションのもと、全国のザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequence、台北のMitsui Garden Hotel台北忠孝の計39施設にて夏を彩る七夕イベント「HAPPY SMILE for TANABATA」を2024年6月22日(土)より開催します。

「HAPPY SMILE for TANABATA」は、障がいのある方が制作された短冊に願い事を記入し、館内に設置している笹にかけるお客様参加型の七夕イベントです。
本イベントは、グループハッピースマイルの活動趣旨「障がいの有無に関わらず、集うすべての人が笑顔になる環境(空間)づくり」に賛同する支援施設「阿佐ヶ谷福祉工房」「あけぼの作業所」の協力により実現しました。
また、国内においてはイベント期間中チャリティーボックスを設置し寄付を募ります。集まった募金は一般社団法人グループハッピースマイルに寄付されます。



国内および台北の全39箇所のザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequenceにて、障がいのある方が制作した手作りの短冊を設置するとともに、笹飾りを装飾します。また、国内施設においては、期間中チャリティーボックスを設置し、集まった募金は一般社団法人「グループハッピースマイル」に寄付されます。

【実施期間】2024年6月22日(土)~7月7日(日)
【実施施設】国内:全国のザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequence 計38箇所
海外:台湾1か所

<ザ セレスティンホテルズ>
ホテル ザ セレスティン銀座
ホテル ザ セレスティン東京芝
ホテル ザ セレスティン京都祇園

<三井ガーデンホテルズ>
全国32施設
台北1施設

<sequence>
sequence MIYASHITA PARK
sequence SUIDOBASHI
sequence KYOTO GOJO

【実施協力】一般社団法人グループハッピースマイル
短冊制作:阿佐ヶ谷福祉工房・あけぼの作業所
※ 募金活動は、国内施設のみで行います
※ 三井ガーデンホテル仙台は実施期間が異なります 仙台:7月5日(金)~8月10日(土)

「グループハッピースマイル」は、障がいの有無に関わらず、集うすべての人が笑顔になる、そんな環境(空間)づくりを目指し活動する一般社団法人です。
障がいのある方々が自主生産された商品を、多くの方々に喜んで購入していただける様な場の企画、提供や、一般市場で喜んで選んでいただける様な商品の生産、販売活動についての助言、支援を行っています。加えて彼らが製作したアート作品を社会に紹介し、販売していく場『ハッピースマイルアート』の企画、提供を行っています。

一般社団法人グループハッピースマイル 公式WEBサイト
https://grouphappysmile.wixsite.com/happysmile



https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
同グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しています。同グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、同グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでいます。

【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/



国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

3.1 2030 年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生 10 万人当たり 70 人未満に削減する。
3.2 すべての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中25件以下まで減らすことを目指し、2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。
3.3 2030 年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。
3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。
3.5 薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。
3.6 2020 年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
3.7 2030年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保健サービスをすべての人々が利用できるようにする。
3.8 すべての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。
3.9 2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
3.a すべての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
3.b 主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS 協定)及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特にすべての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS 協定)」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである。
3.c 開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において保健財政及び保健人材の採用、能力開発・訓練及び定着を大幅に拡大させる。
3.d すべての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する。