街、環境、人との架け橋となり未来へつなぐアトレの取り組み『サステナビリティレポート2023』を公開
株式会社アトレは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをまとめた『サステナビリティレポート2023』を作成し、2024年6月27日に公開しました。
株式会社アトレ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:高橋 弘行)は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをまとめた『サステナビリティレポート2023』を作成し、2024年6月27日(木)に公開しました。
https://www.atre.co.jp/sustainability/pdf/sustainabilityreport2023-a3.pdf
本レポートでは、同社のサステナビリティメッセージである、「with atre アトレとともに未来へつなぐ」を具現化する、3つの取り組みテーマ《人と街をつなぐ》《私たちと未来をつなぐ》《働きがいと生きがいをつなぐ》を設定し、同社に関わるすべての方々と手を取り合い、街、環境、人との架け橋となって、よりよい未来へつないでいくための取り組みを紹介しています。
また、本レポートの表紙には、異彩作家とともに新しい文化をつくるアートエージェンシー「HERALBONY」が契約する作家の作品を起用しています。
同社は、世の中の変化にしなやかに対応し100年先もその先も、魅力的なライフスタイルを提案し続けるために、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。
作家名:笹山勝実(unico/はじまりの美術館)
表紙には、異彩作家とともに、新しい文化をつくるアートエージェンシー「HERALBONY」が契約する作家の作品を起用しました。
力強く大胆な輪と、のびやかな色彩が、アトレのサステナビリティメッセージ『with atre アトレとともに未来へつなぐ』に込めた、「つなぐ」「多様性」のイメージを想起させます。
名称 :株式会社アトレ
所在地 :東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号
会社設立:1990年4月2日
資本金 :16億3千万円
代表者 :代表取締役社長 高橋 弘行
事業内容:駅ビルの管理および運営等
運営施設:アトレ恵比寿、アトレ吉祥寺、アトレ川崎 他
※高は、正式には「はしごだか」
外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
11. 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
11.1 | 2030 年までに、すべての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。 |
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11.2 | 2030 年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子ども、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。 |
11.3 | 2030 年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。 |
11.4 | 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。 |
11.5 | 2030 年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。 |
11.6 | 2030 年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。 |
11.7 | 2030 年までに、女性、子ども、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。 |
11.a | 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。 |
11.b | 2020 年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組 2015-2030 に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。 |
11.c | 財政的及び技術的な支援などを通じて、後発開発途上国における現地の資材を用いた、持続可能かつ強靱(レジリエント)な建造物の整備を支援する。 |