ZOZO×おしゃれ着洗剤「エマール」お気に入りの服をケアして長く楽しむ記事コンテンツを公開
花王株式会社のおしゃれ着用洗剤「エマール」は、株式会社ZOZOと共に、お気に入りの服をケアして長く楽しむための記事を、ZOZOが運営するサステナビリティ情報コンテンツ「elove by ZOZO」にて公開しました。
花王株式会社のおしゃれ着用洗剤「エマール」は、株式会社ZOZOと共に、お気に入りの服をケアして長く楽しむための記事を、ZOZOが運営するサステナビリティ情報コンテンツ「elove by ZOZO」にて公開しました。また、9月にはZOZOが運営するファッションEC「ZOZOTOWN」でエマールのサンプリングを実施。(現在は終了)加えて、10月25日よりブランド古着の通販・買取サービス「ZOZOUSED」にてエマールのサンプルをプレゼントするキャンペーンを実施します。
【elove by ZOZO内記事コンテンツ】 https://zozo.jp/elove/88557/
【エマール ブランドサイト】 https://www.kao.co.jp/emal/
エマールは、お気に入りの服を長持ちするおしゃれ着用の洗剤です。「洗い控えしたニットよりも、エマールで毎回洗ったニットのほうが、キレイ寿命が2倍になる」という検証結果があります。また、お気に入りの服を丁寧に洗いケアして長く楽しむ、環境に配慮した服とのつきあい方“サステナブルファッション”を提案しています。
この度、環境や社会をよくする新しいファッションの世界を目指すZOZOと共に“お気に入りの1着を大切に長く着る方法“を提案する記事コンテンツを公開しました。記事内では、主にニットやシャツのお手入れ方法、有志メンバーによる社内活動『Re EMAL CLOSET』を紹介しています。
衣服を大切にする心を育み、楽しく気軽に取り組めるサステナ活動。着なくなったお気に入りの服を捨てずに、キレイに洗って、次の誰かへ安心して譲りあえる場所になるようクローゼットを設置。社内イベントも開催し、活動への関心と理解が広がっています。
サステナブルなアクションとして「古着を購入する」という方が増えている昨今。購入した古着のニットやシャツを、大切に長く着続けるために、お手入れの専門家のtipsやエマールが独自に展開する取り組みを紹介することで、読者の皆さまに古着のお手入れと、1着を着続ける重要性を届けます。
また、同社内のサステナビリティ活動「Reエマールクローゼット」についても紹介。子供のサイズアウト品などの不要になった服を置き、気に入った服があれば持って行ってもよいクローゼットを設置。社内で衣服を捨てずに次の人にバトンタッチする取組を数年かけて実施しており、その模様も記事で紹介されています。
elove by ZOZO内記事コンテンツ:https://zozo.jp/elove/88557/
エマールの “サステナブルファッション”への取り組み:https://www.kao.co.jp/emal/sustainable/
エマールは「お気に入り服長持ち」を掲げるブランドとして、服の寿命を延ばす環境貢献ができないか考えております。環境省のサイトによると、所有している一着を1年長く着るだけで日本全体として4万t以上の廃棄量の削減できます。エマールは衣類寿命を延ばす点で普段のお洗たくから貢献できるように、衣服に関する企業様と連携を推進しています。
この度ZOZO様と共同で記事制作した背景は、ZOZO様は服の販売とリユースを担っており、そこにエマールが絡むことによって「購入~着用と洗濯~手放し次の人へ」という衣服のキレイな好循環が生まれるからです。ぜひ今後もZOZO様と取り組みを強化していくと共に、繊維メーカー様やアパレルメーカー様などと環境貢献活動を目的とした協力関係を築けますと幸いです。
ファッションEC「ZOZOTOWN」、ファッションコーディネートアプリ「WEAR by ZOZO」、超パーソナルスタイリングサービス「niaulab by ZOZO」などの各種サービスの企画・開発・運営や、「ZOZOSUIT」「ZOZOMAT」「ZOZOGLASS」などの計測テクノロジーの開発・活用をおこなっています。サステナビリティ情報を発信する「elove by ZOZO」などWEB媒体も運営。
株式会社ZOZO コーポレートサイト:https://corp.zozo.com/
SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。 12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。 12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。 12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。 12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。 12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。 12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。 12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。 12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。 12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。 12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。