カンボジア体験ボランティア
PEOPLE

【11/24(日)開催】『カンボジア体験ボランティア活動報告会』海外ボランティア参加者の生の声を聴いてみませんか?

JHP・学校をつくる会は、『カンボジア体験ボランティア』参加者の生の声をお届けする活動報告会を開催します。

地球視野を持ったグローバル人材育成を目指し、JHP・学校をつくる会(正式名称:特定非営利活動法人JHP・学校をつくる会)が毎年夏に実施している海外ボランティアプログラム『カンボジア体験ボランティア』。参加者の体験談をお伝えするイベントを開催します。



地球視野を持ったグローバル人材育成を目指し、JHPが毎年夏に実施している約8日間のカンボジアボランティア派遣プログラムです。JHPはこれまでに1200名以上の学生~社会人をカンボジアに派遣してきました。
今年は、2024年8月18日~25日(帰国26日)にかけて開催。書類選考・面接を経て、全国の高校生、大学生、社会人までの幅広い世代のメンバー総勢24名がカンボジアへ派遣されました。

今年は、同法人が建設支援したプレイベン州の遊具がない小学校の校庭にブランコを建設したり、学生主体で企画した衛生教育の英語劇の披露や廃材を使ったアート創作活動、子ども達との日本文化を交えた交流、現地NGO見学など、盛りだくさんの活動を行いました。
参加メンバーは異国の地で共に過ごす中で絆が深まり、カンボジアの歴史や文化はもちろん、子ども達の笑顔や現地の人たちの人柄に触れ、多くの人生の学びを得ることができました。

この活動に参加したメンバーの生の声をお届けする『活動報告会』を下記の通り開催します。

■ 日時:2024年 11月 24日(日)14:00~16:00(開場13:30)
■ 場所:港区立芝浦港南区民センター2階 第1・第2集会室
〒108-0023 東京都港区芝浦4-13-1 UR都市機構トリニティー芝浦1・2階
JR田町駅下車東口(芝浦口)徒歩10分
都営浅草線・三田線 三田駅下車A4出口徒歩12分

■ 参加費:無料
■ プログラム:
 ● メンバー紹介
 ● JHP・学校をつくる会の活動紹介
 ● 参加者によるカンボジアボランティア派遣活動報告
 ● 質疑応答
 ● 次回企画のお知らせ

■こんな方におすすめ:
 ●カンボジアで海外ボランティア活動をしてみたい方
 ●カンボジア現地の様子を知りたい方
 ●JHPの教育支援活動にご関心のある方
 ●グローバル人材育成プログラムにご関心のある方

■お申込:
下記フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/ErTMBa4vBucnPaAG8
締切:11/22(金)
■ オンライン配信:
当日会場へお越しになれない方向けにZOOM配信を実施します。
詳細はJHPのHPよりご確認ください。
http://www.jhp.or.jp/2024/11/cambodia-report-event-2/



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 1. あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
1.1 2030年までに、現在 1 日 1.25 ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。
1.2 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、 すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。
1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。
1.4 2030年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、すべての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する。
1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。
1.a あらゆる次元での貧困を終わらせるための計画や政策を実施するべく、後発開発途上国をはじめとする開発途上国に対して適切かつ予測可能な手段を講じるため、開発協力の強化などを通じて、さまざまな供給源からの相当量の資源の動員を確保する。