お歳暮などのギフト缶詰 未開封であれば 種類、賞味期限に関わらず、どんな缶詰でも買取 買取った缶詰は残賞味期限で仕分け後、子供食堂へ寄付など
株式会社東洋が運営する、ブランド品や貴金属・ジュエリー等の買取店「エブリデイゴールドラッシュ」は、お歳暮缶詰品を買取。子供食堂、及び子供食堂ネットワークに無償で寄付します。
「笑顔創造」が企業理念の株式会社東洋(本社:埼玉県北本市 代表取締役/中村秀夫)が運営する、埼玉県内8店舗展開の、ブランド品や貴金属・ジュエリー等の買取店「エブリデイゴールドラッシュ」は、召し上がらずに残っているお歳暮缶詰品を、未開封であれば、種類・賞味期限に関わらず、2025年1月15日までの期間限定で、どんな缶詰でも1個100円で買取します。
買取りした缶詰は、同社が仕分けを行い、賞味期限が半年以上残っているものは子供食堂、及び子供食堂ネットワークに無償で寄付をします。
対象となる缶詰は、お歳暮などの贈り物で頂いたもので“ご家庭で眠っている未開封の缶詰”とし、缶詰の中身の種類や、賞味期限の残日数など問いません。賞味期限が切れている缶詰でも、お歳暮などの贈り物で頂いたものであれば、買取をします。
≪賞味期限が残っている場合≫
⓵賞味期限が半年以上残っているもの
子供食堂や子供食堂ネットワークへ無償で寄付されます。
②残りの賞味期限が半年を切っているもの
賞味期限が半年を切ってしまっているものは、子供食堂や子供食堂ネットワークへ寄付が出来ないため、同社の別事業部で運営のクレーンゲーム専門店『エブリデイ』にて展開中のフードロス対策・SDGs貢献のクレーンゲーム【※もったいないキャッチャー】で景品として使用されます。
≪賞味期限が切れている場合≫
③賞味期限が少し切れているもの (缶詰の中身にもよるが、最長でも2ヵ月以内まで)
上記②と同様、フードロス対策・SDGs貢献のクレーンゲーム【もったいないキャッチャー】で景品として使用されます。
④2ヵ月以上、賞味期限が切れているもの
同社が責任をもって処分します。
※「もったいないキャッチャー」 とは?
同社クレーンゲーム事業部で運営のクレーンゲーム専門店『エブリデイ』にて展開しているクレーンゲームです。賞味期限が残り少ないもの、賞味期限が過ぎてしまっているがまだ食べられるものを景品に使用し、通常のクレーンゲームよりも獲りやすくなっていることで、フードロス対策やSDGsに貢献するクレーンゲームです。
会社名:株式会社東洋
本社所在地:〒364-0013 埼玉県北本市中丸9-211
電話番号:048-593-0999
ホームページ:https://everydaygoldrush.com/
外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標 2. 飢餓に終止符を打ち、食糧の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
2.1 2030年までに、飢餓を撲滅し、すべての人々、特に貧困層および幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食糧を十分得られるようにする。 2.2 5歳未満の子どもの発育障害や衰弱について国際的に合意されたターゲットを2025年までに達成するなど、2030年までにあらゆる形態の栄養失調を撲滅し、若年女子、妊婦・授乳婦、および高齢者の栄養ニーズへの対処を行う。 2.3 2030年までに、土地その他の生産資源、投入財、知識、金融サービス、市場、および付加価値や非農業雇用の機会への平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民族、小規模な家族経営の農家、牧畜家および漁師をはじめとする、小規模食糧生産者の農業生産性および所得を倍増させる。 2.4 2030年までに、持続可能な食糧生産システムを確保し、生産性および生産の向上につながるレジリエントな農業を実践することにより、生態系の保全、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水その他の災害への適応能力向上、および土地と土壌の質の漸進的改良を促す。 2.5 2020年までに、国内、地域、および国際レベルで適正に管理および多様化された種子・植物バンクなどを通じて、種子、栽培植物、飼育動物・家畜、およびその近縁野生種の遺伝的多様性を維持し、国際的合意に基づく遺伝資源および伝統的な関連知識の活用による便益へのアクセスおよび公正かつ公平な共有を推進する。 2.a 国際協力の強化などを通じて、農村インフラ、農業研究・普及サービス、技術開発、および植物・家畜遺伝子バンクへの投資を拡大し、開発途上国、特に後発開発途上国における農業生産の強化を図る。 2.b ドーハ開発ラウンドの決議に従い、あらゆる形態の農産物輸出補助金および同一の効果を伴うすべての輸出措置の並行的廃止など、世界の農産物市場における貿易制限や歪みを是正および防止する。 2.c 農産物商品市場およびデリバティブ市場の適正な機能を確保するための措置を講じ、食糧備蓄などの市場情報への適時のアクセスを容易にすることにより、食糧価格の極端な変動に歯止めをかける。