楽しくまなべる緊急時の対策 その時!子どもたちだけだったらどうする?
PEOPLE

ラソラ札幌のSDGsイベント。参加無料の『楽しくまなべる緊急時の対策 その時!子どもたちだけだったらどうする?』を開催!

親子が別々の場所で被災しても無事に再会するためには どんなことを知っておけばいいの? 次々起こるかもしれないトラブルを子どもたちが乗り越えられるかな? クイズや実体験を交えてわかりやすく対処方法をお伝えします。

大震災が起きたと想定、子どもたちが避難する際に直面しそうな大ピンチを各場面ごとにクイズを交えながらストーリー仕立てで進行します。

◆対象:小学生(お子様1名と保護者様2名まで)
◆日時:2月23日(日) (1) 11:00~ (2) 13:00~ (3) 15:00~ 1回20組 各回1時間程度
◆場所:ラソラ札幌Aタウン2階 コミュニティーホール
◆講師:
【救命防災リーダーズ札幌】のみなさん
救命防災リーダーズ札幌は、救急救命士・保健師・看護師・保育士・防災士・中小企業診断士のほか、ひとりひとりが複数の資格を保持、救命と防災についての豊かな知識を優しく楽しくわかりやすく伝えることをモットーとしたニュータイプの防災プロ集団です。
公的機関が行う応急手当講習の講師としての経験も持ち合わせています。

◎参加者全員に「すぐわかる 子どもの病気・ケガ 対応BOOK」「ホイッスルライト」をプレゼント



地球を守ると言うと、難しく感じるかもしれない。でも、子どもたちの未来を守ると言うと、少し身近に感じる。
地球のみらいは、子どもたちの未来。
「SDGs」は、みんながひとつになれる魔法のキーワード。
地球のため、自分たちのため、みんなのため。
子どもたちと一緒に、今やらなくてはいけないことを考える。
お客様の生活を支えるラソラ札幌がそのきっかけにならなくちゃ。
ラソラ札幌を運営する大人たちが腕をまくって取り組みます。

ラソラ札幌はSDGsの取り組みの一環として、月1回、SDGsイベントを開催しています。
2月以降も楽しくSDGsを体験できるイベントやワークショップを都度開催予定です。

■ラソラ札幌 公式ホームページ: https://rasora-sapporo.com
■ラソラ札幌 SDGs特設サイト: https://rasora-sapporo.com/sdgs
■ラソラ札幌 Instagram : https://www.instagram.com/rasora_sapporo_sdgs/



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標 4 . すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。
4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。
4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。
4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。
4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。
4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。