酵素洗剤eezym
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洗浄力に驚く、サステナブル! ベルギー発ナチュラル酵素洗剤「eezym」をリニューアル発売

イーオクト株式会社は、ナチュラル酵素洗剤「eezym」をリニューアル発売しました。

2019年にイーオクト株式会社が販売した「eezym」は製造元であるベルギー・リアルコ社の工場火災によりやむなく販売を休止をしていましたが新しいラインナップとパッケージでさらに使いやすくなり2025年3月26日(水)にリニューアル発売されました。



【酵素洗剤のプロ、ベルギーのリアルコ社が開発】
リアルコ社は、30年以上にわたり独自の酵素洗浄技術で世界の浄水処理施設や食品加工現場の衛生管理を支えてきたベルギー企業。「eezym」は、その知見を活かして開発された家庭用ナチュラル酵素洗剤です。家庭用の“本格派酵素洗剤”として、住居用洗剤においても、酵素の力を活かした提案を広げながら、この分野をけん引する存在を目指しています。

【「エコ=落ちない」のイメージを覆す、酵素の分解力】
「eezym」は、1秒に300万回の高速酵素分解により、頑固な汚れもサラッサラに分解。スルッと除去します。さらに、酵素は排水内で働き続け、バクテリアによる生分解を促進。人と環境へのやさしさと高い洗浄力を両立する、99%天然由来成分・中性のサステナブル洗剤です。

【eezymはここが新しくなりました】
●より使いやすく、やさしく、サステナブルに
・ボトルサイズを750mlから500mlへ変更。日本の家庭でも扱いやすいサイズに。
・自動計量タンクを廃止し、シンプルな計量カップ式に変更。
・中性タイプで手肌にもやさしく。
・100%リサイクルプラスチックボトルを採用。

●用途に応じた3種類のラインナップ
頑固な油汚れに特化した「キッチンクリーナー」が新登場!
1. 酵素マルチクリーナー (ハーバルフレッシュ):家中の汚れに対応。
2. 酵素キッチンクリーナー 油汚れ用(オレンジ):キッチンの頑固な油汚れに。
3. 酵素パイプクリーナー アンブロッカー 詰まり解消用(ミント):排水口・排水管の詰まりや臭い対策に。

【eezymの特長】
●1秒に300万回の高速酵素分解で汚れ(有機残留物)を徹底分解。
●隙間や凸凹の奥にも浸透、汚れを分解するディープクリーン効果。
●酵素が排水内で働き続け、バクテリアによる生分解を促進。
●99%天然由来成分・中性洗剤で、環境にも手肌にもやさしい。
●スプレーして水拭きするだけ、排水口に流すだけの簡単お掃除。

【排水の“その先”も考えた、サステナブル・クリーニング】
家庭から出る排水は、実は環境に大きな影響を与えています。eezymは、強力な化学薬品に頼るのではなく、ナチュラルな酵素の力で汚れを分解。さらに、酵素は排水内でも働き続け、バクテリアによる生分解を促進します。浄化槽やディスポーザーなど、バクテリアを活かした排水処理環境にも安心して使える処方です。

商品名:eezym 酵素マルチクリーナー ハーバルフレッシュ
用途:床、壁、タイル、家具、浴室、玄関、キッチンまで1本で家中のお掃除に。
価格(税込):1,650円
サイズ:W7.42×D4.82×H24.2cm/500ml
原産国:ベルギー

商品名:eezym 酵素キッチンクリーナー 油汚れ用 オレンジ
用途:コンロ、レンジフード、調理ツールなどキッチン回りの頑固な油汚れに。
価格(税込):1,650円
サイズ:W7.42×D4.82×H24.2cm/500ml
原産国:ベルギー

商品名:eezym 酵素パイプクリーナー アンブロッカー 詰まり解消用 ミント
用途:キッチン・浴室・洗面所の排水口・排水パイプに【詰まり解消・臭い除去】
価格(税込):2,640円
サイズ:W12.7×D7.25×H23.85cm/1000ml
原産国:ベルギー

<商品詳細・購入はこちら>
https://www.ecomfort.jp/category/EEZYM/



社名:イーオクト株式会社
本社所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-38-15
代表者:代表取締役 高橋 百合子(※1「高」ははしごだか)
創立:1987年9月(2011年1月イーオクト株式会社に社名変更)
事業内容:「ひとりひとりの暮らしから、快適なサステナブル社会をつくる」をミッションに、30年以上にわたりサステナブル製品販売事業を展開。

◆イーオクト
https://www.eoct.co.jp
◆直営店「エコンフォートハウス~知る・学ぶ・考える・語る場~」
https://www.ecomfort.jp



SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。
12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。
12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。
12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。