
世界にひとつだけのマイボトルをつくろう!「MYボトルデザインコンテスト」応募受付開始!!
6月5日(木)の「世界環境デー」から6月30日(月)まで、イオンモール株式会社が実施する『イオンモールの環境月間』の一環として、全国136のイオンモールで「MYボトルデザインコンテスト」を開催します。
2021年より実施、今回で5回目の開催となるMYボトルデザインコンテスト。
本コンテストは、「マイボトルをデザインすること」を通じてマイボトル(エコグッズ)に興味を持ち、幅広い年齢層に対してエコグッズの常時携帯の習慣化を周知・啓発していくことを目的としています。
応募作品の中から、優れた作品には、環境大臣賞をはじめとする各賞の表彰をします。受賞された20名の方には自分が描いたデザインをマイボトルにしてプレゼントします。
さらに、今年は、応募いただいた方の中から抽選で1,000名さまに自分が描いたデザインをマイボトルにしてプレゼントします。
https://mybottle-designcontest.aeonmall.com
■応募期間
2025年6月5日(木)〜6月30日(月)
■表彰内容
全応募作品の中から厳正な審査により20名の方々を表彰します。
環境大臣賞 2作品 子どもの部、大人の部各1作品
イオンモール賞 2作品 子どもの部、大人の部各1作品
イオン環境財団賞 2作品 子どもの部、大人の部各1作品
イオンタウン賞 2作品 子どもの部、大人の部各1作品
審査員賞 12作品 子どもの部、大人の部各6作品
受賞者には、賞状および副賞を授与します。
副賞として、自分が描いたデザインのプリントされたマイボトルを進呈します。
受賞者の発表は9月上旬にMYボトルデザインコンテストサイトにて発表します。
■参加方法
2つの方法で応募できます
1.お近くのイオンモール・イオンタウンから応募
お近くのイオンモール・イオンタウンでご確認ください。
※対象外施設がございますので、実施状況については各施設HPをご確認ください。
2. おうちからオンラインで応募
MYボトルデザインコンテスト専用サイト:
https://mybottle-designcontest.aeonmall.com
応募の際には上記サイトの注意事項をご確認ください。
<2024年環境大臣賞受賞作品のマイボトル>
■条件
・対象となる作品の条件に反していないこと(募集要項参照)
・応募の際に、ご連絡先が明記されていること。連絡先は必ず、正確にお書きください
※当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。発送期間2025年9~10月予定
※プレゼントは、当選者ご本人さまの使用を目的としたものです。転売や譲渡は禁止しております。
※詳細は、予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
※連絡先の記載がない、または正しく記載されていなかった場合は抽選の対象から外れる場合がございます。
※MYボトルデザインコンテスト受賞者は対象外となります。
対象となる作品
①本コンテストの専用応募用紙に描かれた作品(デジタルも可)で、下記のいずれかの方法にて、応募期間内に所定の方法にて提出された作品。
・本コンテストを開催する各施設の所定の場所へ提出
・本コンテスト専用サイトへのデータアップロード
②応募者自身のオリジナルデザイン、国内外未発表のもの、商品化されておらず、将来的に商品化される予定がないもの。
③応募作品について、誹謗中傷など他者に不快な思いを与えるものや第三者の有する著作権・肖像権・商標権・意匠権などの権利を侵害する恐れのないもの。
応募資格
①日本国内に在住し、下記部門のいずれかに該当する個人であること。
・子どもの部…小学生以下(未就学児の場合は絵が描けること)
・大人の部…中学生以上の方(年齢問わず)
②受賞作品を含む応募作品の著作権は主催者側に帰属し、応募作品の返却はしないことに同意すること。
応募方法
応募用紙を記入のうえ、本コンテストを開催する各施設の所定の場所へ投函する、もしくは本コンテスト専用サイトよりデータをアップロードし提出してください。
子どもの部の応募は、保護者の方にて注意事項をご確認の上、ご応募ください。
審查基準
表彰の対象となる作品は、以下に定める各視点に基づく総合的な評価により、マイボトル携行普及への貢献が期待されるものとする。
■評価の視点
①「絵画」としてではなく、実際にマイボトルとして「いつでも持ち歩きたくなる」「持ち歩くことでワクワクする」デザインであること。
②発想や着眼点が自由で、かつ応募者の年齢に応じたその人独自の感性が十分に感じられる作品であること。
授賞式
授賞式イベント内にて表彰します。
日時:2025年9月 会場:イオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)予定
状況により変更、中止となる可能性がございます。
受賞された方には、MYボトルデザインコンテスト事務局より、直接ご連絡します。
SDGs目標12「つくる責任つかう責任」とありますが、そもそも具体的にはどういったことなのでしょうか?
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
12.1 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる。 12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。 12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。 12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。 12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。 12.6 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。 12.7 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する。 12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフ スタイルに関する情報と意識を持つようにする。 12.a 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する。 12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。 12.c 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境 への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する。