こども服の譲渡会
PROSPERITY

着られなくなった服が、誰かの笑顔に。アトレ新浦安、地域でつながるリユースの輪。子育て世代を応援する「こども服の譲渡会」を開催

株式会社アトレが運営するアトレ新浦安では、2025年10月19日(日)・20日(月)に地域循環型リユースイベント「こども服の譲渡会」を開催します。

株式会社アトレ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋 弘行※)が運営するアトレ新浦安(所在地:千葉県浦安市)では、2025年10月19日(日)・20日(月)に地域循環型リユースイベント「こども服の譲渡会」を開催します。

本イベントは浦安市の後援のもと、一般社団法人こども・子育て循環共創センター(所在地:東京都文京区)が主催し、ゼンドラ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:関 誠)と当社が共催で行います。まだ着られるこども服を無料で次のご家庭に譲渡することで、子育て世代の家計を応援するとともに、廃棄物削減による環境負荷の低減にもつながります。成長の早いこども服を地域で循環させ、笑顔を広げる取り組みの輪を提案します。



大切に使われてきたこども服を、次に必要としているご家庭へ無料でお譲りする「こども服の譲渡会」を開催します。また期間中は絵本の譲渡会も同時開催します。
日時    :2025年10月19日(日 )・20日(月 )、各日10:00~16:00
会場    :アトレ新浦安 1F ガーデンテラス
対象    :どなたでもご参加いただけます
参加費   :無料
持ち帰り点数:一世帯5点まで

■こども服と絵本の無料回収 「もったいない」から「ありがとう」へ
イベント開催に先立ち、アトレ新浦安では「こども服」「絵本」の無料回収を実施します。
皆さまからお預かりしたものは、イベント当日に必要とされるご家庭へと譲渡いたします。

回収場所:アトレ新浦安
10月1日(水 )~10月18日(土 ) 1Fガーデンテラス、生鮮北口(回収ボックス )
10月19日(日 )~10月20日(月 ) 1Fガーデンテラス譲渡会会場

お子様の成長によりすぐ着られなくなってしまった服や、読み終えた絵本を「捨てるのではなく次のご家庭へ」つなげることで、循環の輪を広げていきます。

■本イベントについて
主催:一般社団法人こども・子育て循環共創センター
共催:ゼンドラ株式会社
後援:浦安市
目的:
1. 子育て世代の経済的支援
成長の早いお子さまを持つご家庭の家計を、衣料品のリユースを通じて応援します。

2. 環境負荷の低減(SDGsへの貢献 )
こども服を循環させることで廃棄物を削減しサステナブルな社会の実現に貢献します。

3. 地域コミュニティの活性化
モノの譲渡を通じて地域住民の交流を促し、顔の見えるコミュニティづくりを目指します。



株式会社アトレは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組を行っています。

■施設概要
施設名 : アトレ新浦安
所在地 : 千葉県浦安市入船1-1-1
営業時間: 10:00~21:00
      ※一部、営業時間の異なるショップがございます。
      ※最新の営業時間はアトレ新浦安のHPをご確認ください。
構造  : 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
階数  : 地上2階
延床面積: 14,802平方メートル
店舗面積: 7,154平方メートル
店舗数 : 69ショップ(2025年10月1日時点)
URL   : https://www.atre.co.jp/shin_urayasu/

■SC運営会社概要
名称     :株式会社アトレ
所在地    :東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 恵比寿ネオナート6F
会社設立   :1990年4月2日
資本金    :16億3千万円
代表取締役社長:高橋 弘行※
事業内容   :駅ビルの管理および運営等
運営施設   :アトレ恵比寿、アトレ品川、アトレ吉祥寺、アトレ上野 他

※高は、正式には「はしごだか」



外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

11. 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

11.1 2030 年までに、すべての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。
11.2 2030 年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子ども、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
11.3 2030 年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
11.4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。
11.5 2030 年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
11.6 2030 年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
11.7 2030 年までに、女性、子ども、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
11.a 各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。
11.b 2020 年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組 2015-2030 に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。
11.c 財政的及び技術的な支援などを通じて、後発開発途上国における現地の資材を用いた、持続可能かつ強靱(レジリエント)な建造物の整備を支援する。