“捨てる”から“活かす”へ。花の循環を地域住民とともに楽しく学び考える「ぬり絵体験でフラワーロスを知ろう!」を開催
エマジャパンホールディングス株式会社は、Jリーグ・モンテディオ山形と協働し、SDGsイベント「ぬり絵体験でフラワーロスを知ろう!」を開催します。
エマジャパンホールディングス株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:髙橋 潤)は、SDGsパートナー契約を締結するJリーグ・モンテディオ山形と協働し、SDGsイベント「ぬり絵体験でフラワーロスを知ろう!」を、2026年10月25日(日)に山形県・NDソフトスタジアムで開催します。
本イベントは山形県・惺山高等学校の有志生徒20名の協力のもと、県内の結婚式場や花屋などから廃棄予定の花を回収し、その花から作った絵の具でぬり絵を楽しむ体験型企画です。
生産過剰や規格外などを理由に年間約10億本もの生花が廃棄されていると言われる中、昨年度の同イベントでは山形県内の施設から廃棄予定だった約800本(45リットルポリバケツ約20個分)の花を回収しました。現場からは「傷みなどを理由に廃棄せざるを得ない」といった声も寄せられています。
フラワーロス削減に向けて企業・スポーツクラブ・高校が連携する本取り組みは「とうほくSDGsアワード2026」の大賞を受賞しており、今年で3回目の開催となります。捨てられるはずだった花が新たな価値へと生まれ変わる体験を通じ、フラワーロスについて楽しく学ぶ機会を提供します。
開催概要
・日時:2026年10月25日(日)10:00〜14:00
※事前申し込み不要。開催時間内であれば、どなたでも自由にご参加いただけます。
・場所:NDソフトスタジアム山形SDGsブース(山形県天童市山王1-1)
https://maps.app.goo.gl/oVNxi6JKMcHkkvLQ6
・アクセス:
【電車】JR天童南駅より徒歩15分
【バス】JR山形駅前2番乗り場より天童温泉・わくわくらんど行き(長岡経由)乗車、「東芳賀」下車徒歩10分
【自動車】山形自動車道 山形北ICより約15分/東北中央自動車道 天童ICより約15分
※スタジアム併設の無料特設駐車場(約6,000台収容)をご利用いただけます。
廃棄予定の花の収集から絵の具づくり、当日の運営までを担うのは、地域と連携したSDGs学習を推進する惺山高等学校の有志生徒20名です。「社会を学びのフィールドに」を掲げる同校では、環境や地域課題を自ら探究する実践型授業を展開しています。
生徒たちは環境問題を調べる中で、美しい花が大量に廃棄されている現状を知り、「捨てるのではなく活かす」考え方を広げたいという思いから本企画に参加しました。当日は来場者との交流を通じ、廃棄予定の花に新たな価値を生み出す大切さを伝えます。
2026年9月21日(月・祝)に開催された「とうほくSDGsアワード2026」において、エマジャパンホールディングス、モンテディオ山形、惺山高等学校の3者が取り組む本活動が最高賞である「大賞」を受賞しました。
親しみやすい「ぬり絵」を通じて子どもたちが環境課題を楽しく学べる点や、高校生が中心となり県内の生花事業者を巻き込みながら継続的な取り組みに発展させている点などが高く評価されました。
国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。
目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する
4.1 2030 年までに、すべての女児及び男児が、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。 4.2 2030 年までに、すべての女児及び男児が、質の高い乳幼児の発達支援、ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。 4.3 2030 年までに、すべての女性及び男性が、手頃な価格で質の高い技術教育、職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。 4.4 2030 年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。 4.5 2030 年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。 4.6 2030 年までに、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする。 4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。 4.a 子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。 4.b 2020 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、ならびにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる。 4.c 2030 年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員養成のための国際協力などを通じて、資格を持つ教員の数を大幅に増加させる。